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カテゴリ:イタリア映画&イタリアドラマ
みなさんこんばんは。石川県の地震、一週間が経ちましたね。NHKで日曜夜放送されていたイタリア医療ドラマを紹介します。
DOC2あすへのカルテ DOC - NELLE TUE MANI (1)「新たな人生」 2020年2月。アンブロシア―ノ総合病院の内科チームはバラバラになりつつあった。ジュリアは病院を移るといい、ロレンツォも連絡がつかない。ガブリエルはエチオピアに帰ることを決めている。アンドレアは彼らを引き留めようと奔走するが、そんな中、アンドレアとアニェーゼの旧友で感染症科医のチェチーリアが新任の医師としてやってくる。一方、入院している患者に熱とせきの症状が出ているが、原因を突き止められずにいた。 屋上でのアンドレアとアニエーゼのキスシーンが夕日に照らされて百点満点!と思いきや新型コロナの院内感染が始まってかつて私たちが何度となくニュースで見た映像が戻ってくる。これから長い長い戦いが始まる。 (2)「家族」 せん妄状態で救急搬送された看護師のジャコモ。終始不機嫌な彼は、家族や医師たちに悪態をついている。するとジャコモは突然すくみ足で動けなくなってしまう。アンドレアとチェチーリアはそれぞれ別の病名を考えていた。一方、エリーザとガブリエルが担当し、集中治療室に入院しているルドヴィカは感染症の疑いがあるが、原因が分からずにいた。チェチーリアは感染の拡大を警戒して、ルドヴィカとの接触を避けることに。 (3)「挑戦」 糖尿病患者のカルミネは甘いものを大量に食べてしまう習慣から抜け出せず、これまで何度も昏睡状態に陥っていた。アンドレアから「今回は最後のチャンスだ」とうながされ、食事を節制する決意を見せる。アンドレアとジュリアが治療にあたるが、再び昏睡状態に陥ってしまう。一方、病院内では、事務局長だったカルーソを中心に新型コロナ感染拡大時の調査が進められる。医師たちが次々と証言する中、明らかになった事実とは? ER なみに院内恋愛がごちゃごちゃしてきたな。男運が悪いエリーザ。いない間にちょっと間違いかけてしまうカロリーナとリッカルド。まだそのことをしらないアルバ。アンドレアの元妻へのアプローチがあんなにオープンでいいのかと思うがお国柄かな。 (4)「選択」 ウィンブルドン・ジュニアで優勝したルドヴィコが、手の痛みや幻覚、吐き気の症状を訴えて病院に来る。プレッシャーからの心身症も疑われたが、アンドレアは彼と会話を重ね原因を探ろうとする。その一方で、エンリコからは医長復帰のための適性テストを渡され、前もって答えをきちんと考えておくように言われる。カロリーナはアンドレアが医長に復帰したら、以前の厳格で他人を寄せつけない父に戻ってしまうのでは?と不安に思う。 まさにこのシーンでアンドレアがぽろっと涙を流す。もうキレイ。アンドレアはずっとルドヴィコの事を亡くした息子だと思ってたんだね。皆が隠しているロレンツォの死についてジュリアが残したメモがいつか見つかりそう。物語ラストエレベーターがしまったらやると思った! (5)「親子」 クリップを飲み込んだアンナには鉄欠乏症貧血の症状があり、異食症も考えられた。チェチーリアは精神科の症例だと主張するが、アンドレアとリッカルドはアンナが子どものころ患った病気の再発を疑い、当時の主治医だった外科医長のエドアルドに診てもらうことにする。カロリーナはエドアルドに外科に異動したいと訴える。アルバはみんなが言う合言葉「青い犬」が気になり聞いて回るが、なかなか教えてもらえず、疎外感を覚える。 かつての実利優先の冷たい医長じゃなく一度記憶を失って感情移入しすぎのいいお医者さんになったお父さんいいじゃないと思うんだけどカロリーナうまくいかないな。鉄欠乏症貧血は親近感を持ってみていた。なった人結構大変です。 (6)「生きる喜び」 頻脈と呼吸困難の症状があり、新型コロナの感染歴があるシェフの男性は、レストランが忙しいのだから帰らせろとかんしゃくを起こす。彼はかたくなに何かを隠している様子だ。激しいかゆみを訴える大学生のアントニオは遺伝性の持病があり、厳しい食事制限をしなければならなかった。アンドレアは食べ物が原因と考えるが、断定できずにいた。そんな中、アンドレアはカロリーナと一緒に出勤してきたエドアルドを見て逆上してしまう。 ER なみに院内の恋愛模様が絡んできたぞ。カロリーナとエドアルド怪しい!というアンドレアの勘は結構正しかったんだけどなぁ。そしてエドアルド最後にわかるやばい奴。自分を信じず秘密を打ち明けなかった両親にいら立つ若者と自分を重ねるカロリーナ。 (7)「決断」 元研修医のシルヴィアが出産し退院するが、病院を出たところで倒れてしまう。神経系の症状があったため、エンリコに診察を頼むことに。だがエンリコは診察をアニェーゼにまかせると言う。一方、アンドレアの医長復帰のための適正テストが行われる。「もし自分が浸水した船の船長で、1人を犠牲にすることで他は全員助けられるなら、誰を犠牲にするか?」という難しい問いに、アンドレアが出した答えは? いつもアンドレアを支えていたエンリコ先生のモトカノ登場。今カノからは同居を申し出られどうする。悪びれずに薬をやっていることを明かすバレンティン。カロリーナを助けるためにロレンツォの器具を外したのか。神父であることを打ち明けられないマッシモのXDAYは。 (8)「青い犬」 新型コロナウイルスが猛威をふるっていた時期、次々と搬送されてくる患者に医師たちは多忙を極めていた。その中にはガブリエルの故郷エチオピアからやってきた女性もいた。入院中のロレンツォも状態が悪化し重篤な状態に。集中治療室を空けるため、安定してきた患者をいったん一般病棟に移したが急変してしまう。日ごとに死者が増える状況にアンドレアたちも精神的に追いつめられてゆく。 コロナ禍最中の病院。エンリコとテレーザ急接近の理由。合言葉青い犬に励まされた医師。命の選別をしないアンドレアの意思に反してロレンツォが患者に酸素ボンベを譲るよう言い結果的にカロリーナがトリアージをする事に。不足する器具と未知の病気に挑むうち消耗する医師たち (9)「魔女」 腹部の痛みなどの症状があるアンブラ。彼女は生後間もない自分の娘にモルヒネを盛って殺そうとした容疑で有罪になっていた。薬物検査でもモルヒネが出るが、アンブラはモルヒネを使っていないと主張する。一方、チェチーリアはアンドレアとアニェーゼに、ロレンツォについての隠し事を話してくれたら対処できると持ちかける。3人の関係を見直そうという。何も知らないアニェーゼは。 内科だけで共有している秘密、カロリーナとアンドレアだけが共有している秘密、アニエーゼを含み知る秘密、アルバを除いた人たちが知る秘密など、秘密のフェーズが増えて大変なアンドレア。魔女は患者とチェチェーリアのダブルミーニング (10)「救い」 足に皮疹の出たクラウディオが家族ではない男性に付き添われて入院してくる。2人は親密な間柄のように見えた。親への連絡を促すと、クラウディオはそれを拒否。付き添ってきた男性も帰ってしまう。一方、マッシモは意を決して自分は司祭であるとエリーザに打ち明ける。アニェーゼはコロナ禍での院長としての対応を調査されることに。アンドレアが証言を求められ、その準備のため、アニェーゼはアンドレアの家へ向かう。 自分だけに隠されていた事実を知りカロリーナ摂食障害へ。ここへ来たからこそのあの事件と遭遇したのだから、そう思ってしまうよね。親子頃が仇に。アニエーゼとアンドレアの甘い雰囲気。一方ワーカホリック君のリッカルドに不満を抱くアルバ。 (11)「前進」 路上で吐血した女性ミレーナは全身の痛みも訴えていた。問診の過程で彼女はアニェーゼが里親になっているマヌエルの実の母親だとわかる。ミレーナが回復すればマヌエルを彼女のもとに返すことができ、ダヴィデとも別れられるかも…そんなことをにおわすアニェーゼの言葉に、復縁を望むアンドレアはミレーナの症状の原因究明に躍起となる。一方、リッカルドとカロリーナが担当した女性は原因のわからないおう吐が続いていた。 未曾有の危機と未知の病気については医療従事者すら怖かったはずだ。ガブリエルが遂に秘密を打ち明ける。「アンドレアは負けたがDOCとしては勝った」チェチェーリアの沈黙として医長として残れると思いきやさらなる仕掛けが。 (12)「ゴールド・スタンダード」 チェチーリアの一夜の相手、ルッジェーロが倒れてアンブロシアーノ病院に運ばれる。チェチーリアは相手の素性は知らないという。だが彼は院内で働く人物の夫だった。一方、ガブリエルが自分のうそを内科のみんなに告白し、病院を去ろうとしたその時、病院内のシステムに突然、障害が発生。画像診断や病理検査など、いわゆる「ゴールド・スタンダード」ができない状態となる。 うわあ患者の命を危険にさらしてまで罠をしかけるのか。ここまでしてアンドレアを医長にしたくない理由は何?リッカルドは明らかにワーカーホリックなのに認めない。ゆきずりの相手が腹上死にならなくてよかったねチェチェーリア。 (13)「子離れ」 視力と聴力を失っているマッテオが高熱と腹部の痛みで入院する。アフリカで流行しているラッサ熱の疑いがあったが、父親によればマッテオは他人とは接触がなく、海外渡航歴もないという。マッテオは手に書いたアルファベットを使って父親とコミュニケーションをとっていた。だがその文字はアフリカ伝統のヘナタトゥーで入れられていた。そんな中、テレーザの娘が呼吸困難でエンリコに連れてこられる。 尊敬していたアンドレアが隠していた秘密に怒るリッカルド。カロリーナの摂食障害が自分の事にあると知り打ち明けようとするも止められる。そこで不審なカルテの登場…さあこの秘密は守られるのか? (14)「病名」 ジュリアの母エレオノーラの婚約者セルジョが突然記憶を失う。母には薬物依存の過去があり、ジュリアはセルジョも薬物を摂取したのではないかと疑った。彼が口にする「アル」という人物が何かを知っているようだが…。アリアンナは長年痛みに苦しんてきたが、いくら検査しても原因がわからない。彼女は新型コロナの感染拡大時にこの病院で医師たちが踊る動画を見て以来、SNSでフォローしているリッカルドを頼ってきたという。 (15)「ウソと汚名」 士官候補生のマルティーノが倒れて入院する。症状から感染症が疑われたが、彼は行為をしていないと言う。庭師のジェラルドは股関節の手術を受けたあと、骨髄炎をおこしていた。始めは受け答えもしっかりしていたが状態が悪化。彼と同室の患者も急変する。一方、アニェーゼはカルーソの秘書コスタンツァから、彼が不審な動きをしているとの情報を得る。 どんな仕事でも大切なのは報・連・相。なぜならチームワークだから。娘に言われて報告を怠ったアンドレアの秘密に遂にチェチェーリアが気づく。ワーカホリックから立ち直ったリッカルド。ガブリエルが去ったショックから抜けられないエリーザ (16)「未来に」 アンブロシアーノ総合病院内で院内感染が発生する。それは拡大の一途をたどり、感染源は不明だった。内科は隔離され、医師たちは新型コロナウイルスとの闘い以来の非常事態に直面する。一方、孤立を深めるアンドレアは病院を去る決意を固める。アニェーゼとチェチーリアは協力して院長室に潜り込み、カルーソの秘密を探ることに。 今回退場多すぎないかと思ったらアルバ役の女優さんの大人の事情なのね。シーズン3もあるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 9, 2024 12:00:26 AM
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