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February 23, 2024
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カテゴリ:松山ケンイチ
みなさんこんばんは。東証株価が最高値を更新しましたね。バブル期を越えたそうです。そんな好景気には見えないのですが。NHKのドラマお別れホスピタルを見ました。

お別れホスピタル

高齢化が進行し、癌が国民病と化した現在の日本。7割以上の人が病院で最期を迎える。
そんな病院の中でも 、 末期がんなど重度の医療ケアが必要な人や、在宅の望めない人を受け入れる療養病棟。 そこはまさに医療のセーフティーネット。その最前線に立つ看護師は、 意思表示の難しい患者さんのわずかな変化も見逃さず、 そこでの 日々が最善であるよう努める。ただ 苦痛を取り除くだけでなく、その人らしい「 限りある生のかたち 」 を求めて日々奮闘する。そして、訪れた最期から、その人なりに「生き切った命」を見届ける証人となる。患者さんや、その家族、そして彼らと関わる医師や看護師の、葛藤や、怒りや、悲しみや、小さな喜びや、笑顔や、素顔の先にあるドラマを通して、「死を迎える」ことと、「生きる」ことの意味を問いかける。 それは、私たちの未来への一筋の光につながっていくはず。「お別れホスピタル」それはー死の一番そばにある病院で繰り広げられる、壮絶で、けれど愛にあふれた人間ドラマです。

原作:沖田×華
脚本:安達奈緒子
音楽:清水靖晃
挿入歌:Chara「小さなお家」
演出:柴田岳志 笠浦友愛

出演 
岸井ゆきの 松山ケンイチ 内田慈 仙道敦子 長村航希 円井わん 山本裕子、
麻生祐未 小野花梨 古田新太 きたろう 丘みつ子 松金よね子 白川和子
小林勝也 根岸季衣 木村祐一 大後寿々花 鷲尾真知子 田村泰二郎 筒井真理子
樫山文枝 木野花 高橋惠子 泉ピン子

第1話「死ぬってなんだろう」
ある街にある病院の療養病棟。余命宣告を受けた患者さんや、病気と認知症でケアの必要な患者さんが入院している。看護師の辺見歩には、なぜか本音を出しやすいらしく、気難しい患者さんに振り回されたり、家族間のもめごとに巻き込まれたりしながら、限られた日々が最善であるよう奮闘する。そんななか50代で胃がん末期の、合コンしようなどと明るく破天荒な患者さんと秘密を共有する。しかし彼の思わぬ行動に。

会話に出てくる薬の名前に聞き覚えがありつまりはそういう立場になったということかと実感。本当は患者(病院だから患者なんだけどそう言っていいかは微妙)が決断してくれれば皆は一応楽だがそうできなくなってきているのが現実。

第2話「愛は残酷」
ある患者さんのことが辺見の頭から離れない。医師の広野も同じだ。だが新しい患者さんがすぐに入院してくる。久田さんは、肝臓がん末期の夫と同じ病室に介護疲れで入院した。長年連れ添った妻は、「おい」ですべてがわかる。「愛があふれた病室」と感心する辺見と広野。夫の延命治療を選択した水谷さんの、眠り続ける夫と二人きりの時を過ごす姿に、久田さんはある決断を。

医療行為が必要な場合は食事は制限されますね。差し入れもNG。家族って結局患者に甘くなってしまう。家族どうしの甘え。それで薬を止めてしまったり食事に偏りが出るのでそれを防ぐため病院に託していると考える

第3話「サンタさんはいるの?」
クリスマスが近い。意識の戻らない娘に10年声をかけ続ける佐古さんに、「目を覚ましますよね」と聞かれた辺見(岸井ゆきの)は戸惑う。しかし先輩看護師の赤根はすかさず「きっと」と答える。サンタさんみたいなものだと言う赤根。みんな頼りない命を前に望みをつなぎながら生きている。脳梗塞を繰り返す池尻さんは、そんな母娘の姿が気に入らず暴言を吐く。そして母娘に異変が…クリスマスに奇跡は起こるのか。

現実社会はコロナがまだ流行しているから体の弱い療養病棟ではこんなクリスマス会は開けないなぁと思いながら見ている。本人に生死を巡る選択ができたら家族は責任を背負わなくていいけど背負わせるのも辛い。確かに高齢者の俳優さん皆ほぼノーメイクに見える。

最終話
池尻さんは、辺見には本音を言う。「死んでたまるか」が口癖なのに、ふと「怖い」ともらす。辺見は精一杯の思いを語るが。福山さんは余命宣告されているが、息子のために長く生きたいと言う。それしかしてやれることがないと。急変した福山さんの前に息子が現われる。母に言いたいことがあるから手術をしてほしいと言う。目を覚ました福山さんは。池尻さんが最後に辺見に見せた姿は。

療養病棟は介護医療院になるんですよね。母を多分そこに入れることになる。皆死んで出ていくけど生きている間に引き取りたいなと思っている。今は希望的観測に過ぎないけど。病院の対応がどうこうというわけではなく母の家だから母の家に戻したい。今回のドラマはとても身近でした。








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最終更新日  March 31, 2024 02:52:42 PM
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