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みなさんこんばんは。尹大統領は「韓国とロシアの関係はロシアの態度にかかっている」とし、「われわれの具体的なウクライナ支援の内容はロシアと北の武器取引、軍事技術移転、戦略物資支援など協力レベルと内容を見極めながら判断する」と明らかにしました。今日はテロリストが登場する映画を紹介します。

『クラッシュポイント・ゼロ』 ジェイ・アンドリュース / パンド
CRASH POINT ZERO

脚本ジェイ・アンドリュース
出演トリート・ウィリアムス

ロケット工学の博士が、伝説の破壊兵器「テスラの光」の木箱を発見。彼はそれを米政府に引き渡すため旅客機に乗るが、機はテロリストに占拠された末ロッキー山脈に不時着。
負傷した博士は娘ナディアに木箱を託すが、テロリストの一人ベックが後を追う。

いや、よくこんなのでDVD出しましたね。
CIAのエライ人・ランスに電話をかけるため、ナディアは無人の山小屋の鍵を勝手に開けてるし。
「初めて見た時から僕は子供みたいな君を守ろうとしてきた」ってクサイ台詞は出てくるし。
暗闇で、結構距離もあって、ただ懐中電灯がチカチカしているだけなのに、「ああ、(熊に)引き裂かれてる」って、どうしてわかるんだ。いきなり電車に突っ込んできた車に乗っていた男女2人(ランスとナディア)が「CIAです」と名乗った途端、
どうしてそんなに簡単に信じるんだ、車掌さん!
飛行機に残された博士が、
「スチュアートが身替わりになってくれた。」と言うと、意味ありげにアップになる女優の涙ためた表情が、まさに「演技してます!」と必死そのものなんだもの。興醒め。
山小屋に来た救助隊は、人数少なすぎる。
アクションにも全然サスペンスがない。

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