ばあちゃんが来ていた
今日も割と涼しい。秋っぽい感じ。昼からはちょっと暑い。今日はちょっと仕事もやった。朝は眠かったけど。早朝の4時40分ころかなぁ、突然寝室の火災報知器が鳴りだした。「火事です火事です!えー!と思って目が覚めたんだけど、もちろん火事ではない。けたたましくなり続けるから、お隣に聞こえないか心配なくらい。鳴ってる最中に気づく、そうか、お盆の終わりか。ばあちゃんが来てたんだな。火災報知器が鳴ることは今までも時々あった。俺はそんなときはばあちゃんが来てたんだと思うことにしている。だってさ、ばあちゃんの七十九日のあとから始まって、きまってお盆が終わるころになるんだぜ。お盆になるのは3回目?4回目?偶然にしてはできすぎてるでしょ。見守っていてくれてありがとう。だけど、大した成果ないんだよな。申し訳ないよ。