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カテゴリ:くだらない話
ども、星牙です。
今日なぜか道の真ん中にピーマンが落ちていた。 なぜに?? しかも1個。 なんであんなところにあんなものが・・・? ということで検証してみた。 検証1:ワナ あのピーマンは獲物を捕らえるためのワナだったと考えられないだろうか? 道のど真ん中にえさ、十分考えられる可能性である。 しかしピーマン自体には特に仕掛けがあったようには見えない。 さらに現場を調べてみたところそれらしき仕掛けを見つけることはできなかった。 そもそもピーマンなどで何かがひっかかるのだろうか? よってワナの可能性はないようだ。 検証2:種まき そもそもピーマンとはなんなのだろうか? 皆さんもご存知の通りピーマンの中には種が入っている。 そう、我々が食べるピーマンとは植物の種の部分なのだ。 ということはこう考えられないだろうか? あのピーマンは来年収穫するための種まきだったのではないか? そう考えると2つのパターンに分けられる。 野生のピーマンの種が落ちた場合と誰かが人為的にピーマンを栽培している場合だ。 まず前者から検証してみよう。 前者の場合どこかに野生のピーマンが生息していることになる。 しかしあたりはコンクリートで固められていてピーマンが育ってるような環境にない。 そして後者の場合もコンクリートで固められている道路にピーマンを置いても発芽するとは考えづらい。 よってこの可能性もないようだ。 検証に行き詰った我々取材班は別の方面から調査をすることにした。 このピーマンはどこで入手されたものなのか? 一番可能性が高いのは近くのスーパーで買ったものだ。 そこで我々は近くのスーパーに急行した。 スーパーは現場から200メートルほど離れた場所にあり、立地的には問題ない。 スーパーでピーマンを探すとそれは簡単に見つかった。 1袋に5個はいって100円。 確かに手ごろな値段だ。 このピーマンが現場に落ちていたピーマンであろうと考えていた時、現地クルーが以外なものを発見した。 そのピーマンの隣に1袋50円のピーマンが置いてあったのだ。 個数は同じ5個。 どうやら県内産と県外産で県内産のピーマンは安いようだ。 そして注目すべきは県内産のピーマンの表示が「ぴーまん」になっている点だ。 なぜひらがななのだろう? そこで我々はこういう可能性を考えてみた。 検証3:癇癪をおこした。 おそらくここでピーマンを買った人物が現場近くでぴーまんとひらがな表示になっていることに腹を立てピーマンを捨てたのだ。 しかしこれには大きな問題がある。 まずなぜスーパーから離れた現場で捨てたのだろうか? 本来なら買う時点で気づくはずである。 そしてなぜ1つなのか? どうやらこの可能性もないようだ。 今回我々は様々な調査を行ったが結局なぜピーマンが落ちていたのか判明することはなかった。 この世の中には現代の科学では解明できないことがあり、今回の件もその1つなのだろうか。 我々は調査は続行することにし、新たな事実が分かればこの場で報告する。 今日の写真はうちの居候、「ブライトさん」です。 ディフェンバキア・スターブライトという名前の植物だからブライトさんです。 某木馬艦長とは関係ありませんw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.28 16:27:06
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