私は何時でも自分に
「もっと頑張らなきゃ!」「もっと努力しなきゃ~!」
「もっと強くならなきゃ~!」「もっと!もっと!」と
いつでも自分に「頑張らなきゃいけない!」と
暗示をかけ走り続けてきました
そして「頑張る自分の姿」というのが当たり前になっていました
もしかしたらそんな自分の姿が好きだったのかも・・・ヽ(´ー`)ノ
3人目位までは年齢も今よりは若かったし
どうにか「やる気と気力」で「気持ちのバランス」も取りつつ
毎日を頑張っているママとして過ごしてきました
しかし4人目・5人目・6人目・・・そうなってくると
自分のこなせる以上の事が山積みになってきて
「あ~あれもできなかった」「これもできなかった」
「あれもしたいのに~!」「これもしたいのに~!」
「なんでできないんだろう?」「どうしてできないんだろう?」
「やらなければいけない」のに「できない」ストレスは
段々と積み重なっていって
毎日自分を責めるようになっていきました
今まではあんなに頑張ってこれたのに・・・
そう思っては落ち込み自分を責めて…
最後には周りまで…
そのうち私の中の気力も何もかもがなくなって・・・
私は今までできていたことはもちろん
普通の家事などをこなす事もままならないほど
動けなくなってしまったのです
頑張ろうと思えば思うほど
頑張れない自分になっていきました
それでも、周りの人は口々に言いました
「大変ね~頑張んなさい」「頑張ってね」
頑張れアレルギ~になっていた私には正直
「こんな頑張ってんのにこれ以上何を頑張れと?」
そんな風にしか思えなくなっていて
世間で言う「頑張ってね!」という言葉の
裏側ある結構残酷な一面んまで見つけてしまいました
その時私を襲ってきた「大きな挫折感」は
今思えば頑張れば頑張ってきた分
その分、とても大きかったように思います
そして、それは…
過去「頑張らなきゃ~!」と
がむしゃらに走り続けた自分がいたからこそ
その時の大きな挫折があって
そして、気付かされて、気づく事ができた
「新しい自分」や「今の毎日」があるんだと思います
「失敗は成功のもと」ですね♪
*hana**流「頑張り過ぎない…」PART☆2に続く
長いのに最後まで付き合ってくださって
どうもありがとう♪
最後まで読んでくれてありがとう♪
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★ほどよい怠けは生活に風味を添える★by梶井基次郎