テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:邦画
【感想】
映画「人のセックスを笑うな」の初日を観に行ってきました! 上演終了後には出演者による舞台挨拶付。 TVで観る事はあっても実際に初日舞台挨拶に行ったのは東京では初めてです。 スチールカメラ、TVカメラ等凄かったです(^0_0^) 出演者が入場するのに僕の真横の入り口&通路を使ったため、入場&退場では永作さんとの距離50センチでした! めっちゃ美しかったです さらに蒼井優さん、松山ケンイチ君は凄くいい人で満面の笑みを観客に振りまきながらの退場でした。 はい、もちろん僕も目線頂きました。その距離50センチで!(笑) 映画の方は冒頭から永作さんの髪を掻き揚げる姿を観ただけでドキドキ(笑) その後は松山君同様に彼女の魅力にメロメロでした。 男を振り回す女性大好きです(笑) 美大が舞台になっているホンワカした年の差カップルの大人の恋愛映画です。 永作さんの自由過ぎる魅力ある女子の演技がこの映画のポイントですね。ハイ♪ 他の3人の主演陣も美大生に成りきってますよ。 派手な映画では無いですからユッタリした気持ちで観て下さいね。 そうそう、永作さんと松山くんのイチャイチャぶりは映画館で観るとちょっと照れますね(笑) 永作さんに振り回される男度 【story】 美術学校に通う19歳の磯貝みるめは、新任のリトグラフの講師ユリに絵のモデルを頼まれる。アトリエに連れて行かれ、されるがままにするすると服を脱がされてしまう。以来、20歳年上のユリにすっかり骨抜きにされて2人で過ごす濃密な時間にのめり込むが、ある日、夫がいることをさらりと告げられ愕然とする。突然現れた年上の女に振り回されて一喜一憂するみるめを同級生のえんちゃんは複雑な思いで見つめていた。 【introduction】 山崎ナオコーラ原作の同名小説を『犬猫』の井口奈己監督が『blue』の本調有香と共に脚本も手がけ映画化。力んだところの一つもないゆったりとした井口ワールドで、真剣になればなるほど滑稽になってしまうリアルな恋愛模様を演じるのは、まさにはまり役の俳優陣。ままならぬ恋に身悶える若者たちを尻目に、残酷なほどの正直さと狡さと驚くべき大らかさで生きるユリに永作博美。そんな彼女に大いに泣かされるみるめに松山ケンイチ。泣くに泣けない恋心を抱くえんちゃんを蒼井優が好演し、それを見守る堂本役の忍成修吾もいい味だ。ただ甘いだけではなく、きっちりと苦い恋愛の不条理が描かれた希少な恋愛映画が誕生した。 人のセックスを笑うな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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