テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:洋画
【感想】
超濃密な2時間40分に及ぶ映画を観てきました!! ブラット・ピッド至上最高の演技と評されてる作品ですが 、まんざら嘘では無いといった感じです。 それにしても2時間40分、緊張しっ放しの展開でスクリーンに釘付け!!! もうグッタリです(笑) 娯楽作品では無いですが、ブラピのカリスマ性と人間味が背中合わせの最高の演技が観たい方にはお勧めな映画です☆彡 緊迫度 【story】 南北戦争にゲリラとして参加し、その後は犯罪集団となったジェシーとその兄フランクが率いるジェームズ一味。彼らが新たに企てた列車強盗計画に、ひとりの若者ロバートが加わった。彼は新聞や本でジェシー一味の活躍を知り、ジェシーに心酔していたのだ。列車強盗を行なった後、一味は分散して身を潜めることに。ロバートはジェシーに側に残るように言われ有頂天になるが……。 【introduction】 アメリカで最も有名かつ人々に愛されているアウトロー、ジェシー・ジェームズ。そして彼を背後から銃で撃ちぬいた暗殺者ロバート・フォード。仲間であった2人の間に一体何があったのか? 暗殺へと至るロバートの心情の変化と葛藤を濃密に描いていく。やはり目を引くのは、ジェシー・ジェームズを演じるブラッド・ピットの圧倒的な存在感。伝説のアウトローのカリスマ性、その苛烈さ、そして弱さをほぼ完璧なまでに演じきった。ロバートを演じたケイシー・アフレックの演技も賞賛に値するもの。弱気だが自尊心の強い男の感情を全力で演じている。2人の男が交わす視線、言葉、沈黙は、観客をスクリーンに釘付けにするはずだ。 ブラッド・ピット/ポスターウィズ・ハンマー ブラッド・ピット/ポスターウィズ・ハンマー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.22 23:01:15
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