テーマ:映画館で観た映画(8560)
カテゴリ:邦画
【感想】
待ち焦がれたデスノートのスピンオフ映画「L」を観てきましたよ。 デスノートでも断然L派です。あのキレキレの頭、冷静な判断力、犯人を追い詰める執念にすっかりファンになってしまったのでした。 そして今回はL主演の映画!♪ かなり期待して映画を観ました。 率直な感想ですが、やはりデスノートは超えてない気がします。 キラあってのLだったのかなあ。 相手が強ければ強いほどLの力も発揮され、かっこよく見えるんでは無いでしょうか? 今回の敵はキラに比べたらさすがに劣りますからねえ。仕方ないですね。 ただ、時折絡むデスノート前編・後編や、Lの新たな一面が見えたのは嬉しかったですね。 と、いうことで飽きずに最後まで観れたし、つまらなくは無かったと思います Lになりきっていたマツケンの演技にはもちろんアッパレ エンディングのレニー・クラヴィッツもステキングでしたね! デスノートとLファンは観ずにいられない映画ですね(^_^.) ところでLは世界を変えられたんでしょうか!? その答えは劇場で!(笑) 世界を変える度 【story】 キラ事件解決の代償として唯一無二のパートナー、ワタリを失い、自らもデスノートによる究極の選択をしたLの下に、突如消滅したタイの村でただ1人生き残った幼い少年がワタリへのメッセージを携えて送られてくる。そしてもう1人、亡き父親からあるものを託された少女・真希が追っ手から逃れるように飛び込んでくる。新たな《死神》の出現を察知したLは2人の子どもを守りながら人生最後の難事件に挑むのだった。 【introduction】 2006年のメガヒット作『デスノート』『デスノート the Last name』で大ブレイクした松山ケンイチ扮する名探偵Lを主人公にしたスピンオフ作品である。彼の最期の23日間を追った、このもう一つの物語は、前2作の世界観を踏襲しつつ、『リング』の中田秀夫監督らしいホラー色やハリウッド仕込みのアクション・シーンなど新たな見せ場を盛り込み、最後にして最大の難題に直面するLの姿を描く。当たり役をさらに進化させた松山は、子連れで駆けずり回り、人間離れした頭脳の持ち主の極めて人間的な一面を見せてくれる。再び大物起用の主題歌はレニー・クラヴィッツの「アイル・ビー・ウェイティング」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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