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2006年03月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

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ごめんなさい～。

ランチ・ディナーとも忙しくて、今日もまたブログが書けませんでした～！ごめんなさい。　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.30

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アイス！

今日はアイスについてです。ランチもディナーもデザートの中に日替わりのアイスをご用意しています。ちなみに今日のランチのアイスは、“リンゴのアイス”でした。リンゴの香りがしっかりとしていて、とても美味しいんです!!日替わりなので、たくさん種類があります。バニラ、シナモン、ヨーグルト、カシス、パッションフルーツ、プラリネ、ラムレーズン、洋ナシとバナナ、いちじく　などなど...珍しいものでは、“ショウガ”がありました。「ショウガのアイス!?」って最初はびっくりしたけど、ショウガのさっぱり感がすっごく美味しい!!もちろん全て自家製のアイスです！今度いらしたときは、どんなアイスがあるか楽しみにしていてくださいね☆　　　　　　　　　　　　　　高見澤　寧子

2006.03.28

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販売中のサブレとパン

今日書きたいネタの一つ目。ひと月くらい前から、うちで作っているサブレとパンをお持ち帰りいただけるように、簡単な形ではありますが販売を始めました。お店の入り口にあるワイングラスの棚の上という本当に小さなスペースですが、目を留めて買って行って下さるお客様も結構いらして、本当に嬉しく思っています。以前このサブレを実家のお土産に持って帰った際、私の姉が「お店のカードや名前は付いてないの??」と一言。それを聞いて、「あ～、そっか～！！お店のカードがあったほうがきちんとしたお菓子っぽくていいよな～。」と思い、ようやく今日遅ればせながらお手製でカードを作って付けてみました。かなりの自己満足かもしれませんが、すっごく可愛いお菓子に生まれ変わりました。これならお友達へのちょっとしたお土産にしてもきっと喜んでもらえると思います。今度お店にいらした際には、ぜひ入り口の小さなコーナーに目を留めてやってください。ディナーが忙しくなってきたので、ここでとりあえず終わり。　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.27

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とりあえず・・・・

今日もいろいろ書きたいネタがあるのですが、もうすぐまかないが食べれる！ので、そちら優先。すごくお腹が空いたんです。また夕方ちゃんと書きます。とりあえず明日のクイックランチだけお知らせ。お肉料理：若鶏のパイ包み　トリュフのソースお魚料理：メ鯛ときのこのパイ包み　じゃが芋とセロリのソースです。それではいったん失礼します。　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.27

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こんなサービスどうでしょう？？

こんばんは。忙しかった1週間も終わり、やっと明日はお休みです。でも、だいたいお休みの日は家の家事や雑用で終わってしまいます。でも暖かくなり桜も咲き始めたので、明日なんかは雑用を放ったらかしてフラリとお花見でもしようかな、なんて考えています。最近、ディナータイムにお客様が注文下さったメニューをお一人様ずつ個別に打ち出してお渡しするというサービスを始めました。お客様からオーダーを受けてから大急ぎでパソコンに走り、メニューを打ち出します。たまにオードブルが出るまでに間に合わない事もありますが・・・。でもそれをテーブルに置いておけば、そのメニューを見ながらお食事していただけてお料理の内容も分かりやすいと思うし、日付も入れているのでいい記念になると思うんです。もし私が友人や家族など大切な食事をした時にそういう風にしてもらえたらとても嬉しいだろうな・・・、と想像しながら始めてみました。やはり予想した通り、お客様はすごくすごく喜んでくれています。ただ、うちは小さいお店でサービススタッフも少ないので、お店が混んでいる時に私がパソコンのところに行ってしまうと、一緒にホールで働いている人が少し大変になってしまいますが、でも皆に協力してもらいながらこのサービスを続けていきたいと思っています。もしかしたらあまりにも忙しい時など、たまにうっかり忘れている事があるかもしれませんが、その時は遠慮なく「私のメニューまだもらってないんですけど～！」と注意してやってくださいね。　　　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.25

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ラドセット家ワインについて

こんにちは。以前ブログでも触れましたが、4月にラドセットのワインフェアを行います。御住所を下さったお客様には葉書もお送りしましたが、早速何件かの問い合わせや御予約をいただき大変嬉しく思っております。特に今回のワイン会で扱うワインは私が個人的にもとても気に入っているワイン達で、愛着というか思い入れがあるものなので、是非多くの方達に知っていただきたいと思っています。まず最初にお出しするのがシャンパンをグラスで・de Canteneur Brut （カントナール・ブリュット）これはシャンパーニュのキリッとした部分を際立たせた仕上がりになっています。このキレの良さに加えて、更にその中に感じられる繊細な葡萄の味わいが気に入って、当店ではグラスシャンパンとして常時お出ししています。次は・2003 Touraine Sauvignon Blanc (Baron Briare)　　　　（トゥーレーヌ　ソーヴィニヨンブラン/ バロン・ブリアール)又は・2003 Vouvray (Marc Bredif)　　　　（ヴーヴレ　/ 　マルク　ブレディフ）この2種類は、どちらも葡萄の瑞々しさが生きていて可愛らしい味わいになっています。その中でもトゥーレーヌの方は、フレッシュさとまろやかさとのバランスが本当に素晴らしくて一押しです。大好きです。私も高見澤さんも二人してすごく気に入っているワイン。一方ヴーヴレの方は、口にされたとき甘味の方を若干強く感じられるかもしれません。この甘味も香りのある甘味というか、なんて云うんだろう・・・、いい意味で一癖ある甘味で、きっと飲まれた方の印象に残ると思います。2種類目のグラスに関してはどちらかをお客様のお好みでお選び下さい。そして3種類目は・2003 Pouilly Fume (de Ladoucette)　　　　（ピイィ・フュメ　/　ドゥ　ラドセット）これはラドセット男爵家のワイン造りの始まりになった一本。その為、このボトルだけにラドセット家の家紋と名前が記されています。このワインは前出の2種類に更にまろやかさがプラスされたような柔らかな味わいで、その中に包まれて果実味が生きているという感じです。この3種類のグラスワインをセットで3,150円(税込）。必ず満足していただけると思います。この他にも　“Baron de L” もございます。これは樹齢40年以上の古木のみから採れる葡萄を使ったもので、かつ葡萄の出来が納得いく年にしか造られないという本当に特別なワイン。こちらもこの2日間に限ってはグラスでお出しする予定なので、この機会に是非どうぞ・・・。当日は当店が懇意させていただいている、これらのワインをフランスより直接輸入している方が来て下さるので、現地の様子やラドセット家のこだわりなど、その方とのお話も楽しんでいただけるかと思います。たった二日間の事ではありますが、お時間の都合がつく方、宜しくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.24

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ひとりごと。

こんばんわ☆今日はお料理のお話ではなく、私とオステルリーについて書いてみようと思います。私がオステルリーでサービススタッフとして働き始めて１年間が過ぎました。入店した当初は、フランス料理について、ほとんど知りませんでした。知っていた事は、フォークとナイフは外側から使うっていうことくらいでした。ホントです。。だからワインなんて、未知の世界で。少しずつですが、ワインの味もわかるようになりました。でも！お料理やサービスに関してもまだまだ勉強中でシェフや録澤さんの足元にも及ばないので、もっと頑張らなくては!!私が働き始めて３ヶ月位後に、初めての後輩(!?)と言っても、同じ年の前田君が入店しました。最初は、遠慮がちに私に色々聞いてきた前田君も、今ではお店に欠かせない存在までに成長しています。頼もしい限りです。前田君は「俺の事をブログに書いてください!!」といつも(もちろん今日も)言っているので、満足してもらえたかな??機会があったら、厨房の男性陣にもブログを書いて欲しいです。どんな文章書くのか、興味ありませんか??後で、皆にお願いしてみよぉっと♪だいぶ話がずれましたが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました!!　　　　　　　　　　　　　　　高見澤　寧子

2006.03.22

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りんごのタルト

写真がブレてしまって、表面の艶やかさがお見せできないのが残念です・・・。今夜一番のオススメ、“りんごのタルト”です。これはまだうちのデザートに2，3回しか登場していませんが、今日食べてみて本当に美味しくて美味しくて、お客様にワゴンデザート回るときも「これはまず一番に選んでください!」と推しました。上部約半分を占めている真っ白なのは、カルバドスの風味を感じる生クリーム。最初このケーキをご覧になった方は、多くの方がこの白い部分をチーズケーキ生地だと思われるようです。これが生クリームだと説明すると、「こんなに生クリームを？！」いう感じで少し引かれるお客様もいらっしゃいますが、この生クリームならきっと生クリームが少し苦手な方でも召し上がれます。生クリームの美味しさばかり強調しましたが、中に入っているりんごがまたすごく美味しい。これはりんごをグーッと煮詰めたもの。少しでもしっかりとりんごの味を主張してくる美味しさです。皆さんが来て下さる時に、このタルトがあればいいな・・・。明日は祝日で当店もお休みをいただきます。休み明けの明後日のクイックランチは、（多分）お肉料理：鴨のコンフィ・粒マスタードソースお魚料理：スズキのパータフィロ包み・バジルのソースだと思います。では良い休日を！　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.20

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豚足のブレゼ　粒マスタードソース

今おすすめメニューとしてお出ししている“豚足のブレゼ　粒マスタードソース”です。まず、この豚足ははるばる宮崎からやってきた黒豚で、生産者からシェフが直接仕入れているこだわりの黒豚です。また、この豚足は、豚足独特の臭みが少なく、とろみがあります。オステルリーでは、軟骨や骨を取り除かないで、豚足をそのままお出ししています。下処理は、うぶ毛を焼いてしまうことくらいだそうです。フランスでは、豚足は古い食べ物とされていて、現代の若者はあまり食べないそうです。しかし、豚足は昔から庶民の味として親しまれていて、豚足専門店、その名も“ピエ　ド　コション”というお店もあるそうです。そのお店には、どんなメニューがあるのでしょうね??私には全く想像がつきません。週末に少し、考えてみようと思います。。雨が降っていますが、良い週末を♪　　　　　　　　　　　　　　　　高見澤　寧子

2006.03.18

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出来た！二皿目。

さっき早速味見させてもらいました！4月から始まる“ホワイトアスパラガスのコース”の2皿目、“ホワイトアスパラガスと桜マスの自家製スモーク　ソース・アメリケーヌ　（オマール海老のソース）”口にした瞬間、まず出た一言が”うわっ、これやばい！！”でした。本当に美味しかった。ホワイトアスパラガスの根っこの方は甘味がありトロリとしていて、先端の方はそれに少し苦味が加わり味わい深い。桜マスは鮭、鱒の中では最も美味とされている種類で、桜が咲く時期にしか獲れない種類のもの。出来る限り入荷を続けたいと思います。ソース・アメリケーヌも、オマール海老がぎゅうっと濃縮された美味しさ。ソースだけでも幸せかもしれない。お料理の上に散っているセルフィーユの葉もこのお料理の重要なアクセントになっています。本当に美味しいなあ。私は明日は京都へ旅してきます。また美味しいもの食べてこようっと。食べてばかりだ・・・。では、良い週末を！　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.17

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ホワイトアスパラガスと　ワインフェア！！

4月から始める“ホワイトアスパラガスのコース”そのお料理の内容がだいたい決まりましたのでお知らせします。ホワイトアスパラガスのキッシュ仕立てホワイトアスパラガスをとろり半熟卵と共にトリュフのソース自家製瞬間スモークした桜マスとホワイトアスパラガスソース・アメリケーヌ　（オマール海老のソース）イベリコ豚とホワイトアスパラガスのローストそのジュを使ったソースワゴンデザートでお好きなものをお好きなだけプティ・フールと食後の温かいお飲み物￥６，８２５（税込）以上の４皿構成で考えています。絶対美味しいです。まだあと２週間先ですが、是非ともお食事の予定を組んでみてください。このコースはディナータイムと土曜日のランチタイムだと御予約いただかなくてもご用意できますが、平日のランチタイムに限っては事前に“ホワイトアスパラガスのコース希望”という事をお伝え下さい。宜しくお願い致します。そして更に４月１３日（木）と１５日（土）のディナータイムにはフランスロワール・ラドセット家のワインフェアを予定しています。うちでも白ワイン好きなお客様に特にお勧めしているこれらのワインを、この両日に限ってはグラスワインで何種類かお楽しみいただこうと思っています。時間は特に決まっておりませんので、ご都合の良いときにお気軽にお越し下さい。ただ、今回のワインフェアは“ホワイトアスパラガスのコースとラドセット家の白ワイン”という趣旨のもと行いますので、両日のディナータイムはこのアスパラガスのコースのみになる点、御了承下さい。お待ちしております。　　　　　　　　　　　　録澤　由美　　

2006.03.16

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今日のクイックランチ

本日のクイックランチはお肉料理：仔羊肉のパイ包み　香草のソースお魚料理：サーモンのポワレ　赤ワインソースです。そういえば、私がここで働く前に初めてランチを食べに来て（実は偵察しに来てたんです）、いただいたお料理がこのお魚料理：サーモンのポワレ赤ワインソースでした。懐かしい。　　　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.15

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やっと届いた！アスペルジュ。

やっと来ましたよ、初春の食材“ホワイトアスパラガス”（今回入ってきたのはまだ太さが足りませんが・・・）先日述べたように、今月いっぱい続ける予定の“お魚コース”その2皿目の牡蠣のスープが牡蠣が入荷できない為、今日からはご用意できなくなりました。それに代わるものとして、このホワイトアスパラガスとホタテをポワレを合わせた一皿をコースに組み込む事にしました。勿論プラス料金などもなしでお召し上がりいただけます。これは本当にお得だと思います。是非是非おいで下さい。早速これから味見させてもらいます～！！（ホワイトアスパラガスに卵黄のソースを合わせてもらいました！！）下のほうは甘味がはっきりと感じられとろりとした食感で、先端に行くと苦味が強まる。これ、ホタテのポワレとすごく合うと思います。（営業じゃなくて、本当にですよ～。）　　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.14

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春。

うちの近所で撮った桜の写真。これを撮ったのは先週3月9日なので、もう1週間前になります。昨日見たらこの木はもう満開になっていました。でも私は満開を迎える前の、この今にも開きそうな瞬間がすごく好きでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.14

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来た！サンドル。

写真だと分かりにくいのですが、すごく立派なサンドル（川スズキ）が届きました。場所はフランスのロワール地方から・・・。全長７０ｃｍ、大きさは4キロ以上あり、サンドルの中でも立派なほうです。表面には粘着質というか、ねっとりとした膜のようなものがあり、これが新鮮な美味しいサンドルの証とか・・・。今週、来週中はこのサンドルをお召し上がりいただけると思いますので、出来れば御予約の際にお申し付け下さい。キープしておきます。今ちょっと時間がなくてこれだけしか書けませんが、また明日、このお料理についても色々おしらせしますね。　　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.13

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happyな一日♪

今日はランチに友達を連れて、オステルリーのランチを堪能しました。いつも見慣れているメニューも、いざ選ぼうとすると迷ってしまうものです。。オードブルとメインを皆で別々のものを選んで、分け合って、オステルリーを堪能しました♪どのお料理も美味しかったです☆☆いよいよ待ちに待ったデザートです。友達の進路先が決まったので、前もってプレートを頼んでおいたのですが、(デザートのお皿にチョコレートでメッセージとお名前を書くサービスです)友達がすごく喜んでくれました！オステルリーは自信を持って、友達や家族を連れてこれるお店です。オステルリーに出会えて、働けていることを幸せだなぁ　と改めて感じました。ディナーは出勤だったのですが、あるお客様に、私がお昼に頂いた“甘鯛のポワレ”をオススメしたら、選んでくださって召し上がって頂きました。「美味しい！ありがとうね」とおっしゃって、すっごく喜んでくれて、なんだか私も嬉しくなりました♪この甘鯛のポワレは、ウロコ付きでポワレされてて、外側がパリパリッてしてるのに、身がふんわりしてて...そのギャップがたまらない上に、すっっごく美味しいんです!!皆様もご来店の際には、是非お試し下さいね☆お昼も夜もなんだか、すごーくhappyな気分になった一日でした。私の日記みたいになってしまいましたが...皆様も良い週末をお過ごし下さい♪♪♪　　　　　　　　　　　　　高見澤　寧子

2006.03.11

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見てください！このプーラルド。

先程お客様にお出しした、“プーラルド・ア・ラ・ヴァプール”先週TBSでも取材を受けて放映されたので、このお料理を見てくださった方もいらっしゃると思います。今回は蒸したそのままの状態ではなく、それを更にローストしたもの。この表面の照りを見てください！これは本当に美味しいですよ。先日ブログで、プーラルドはあと3羽ご用意できるとお知らせしましたが、もう一度入荷をかけたので、あと5羽ご用意できます。このお料理、是非この機会に召し上がっていただければ・・・と思います。　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.10

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取材後...

ブログでお伝えしたように、先日TBSの取材がありました。私も放送を見たのですが、オステルリーが高級店のように映っていました。フランス料理と言うと、高級なイメージがあると思いますが、オステルリーはドレスコードもないし、予約なしでも気軽に立ち寄って、シェフのお料理を召し上がっていただけるお店でありたいなぁ...　と思っています。かしこまっていて、緊張感あふれるサービスより、親しみやすくて、何でも聞けるサービススタッフでありたい!!　と私は思っています。ちょっと話はズレますが、私の友人の某大学生もたまに来てくれます。大学生がフレンチ!?って思われるかもしれませんが、ランチでしたら、そんなに高くないし。ディナーに来店して、記念日などに美味しいお料理を食べるのも良いですよね♪皆様、気軽にいらしゃってください☆スタッフ一同、明るいオステルリーでお迎え致します☆☆　　　　　　　　　　　　　　高見澤　寧子

2006.03.09

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“お魚ばかりのコース”について

２月からの期間限定で始めた“お魚コース”ですが、注文下さるお客様も増えており、嬉しく思っていました。でも４月になるとホワイトアスパラガスのメニューも始めますし、その少し後にはアスペルジュ・ソバージュ（野生のアスパラガス）のメニューも控えている為、“お魚コース”は今月いっぱいで終了する事になりそうです。特に２皿目の牡蠣のスープは、うちが選んで使っていた殻付牡蠣がこの時期に入り入荷困難になった事もあり、今週いっぱいでご用意できなくなります。勿論それに変わるお料理も牡蠣に勝るとも劣らぬものを出す予定でいますが・・・。美味しいお魚料理を召し上がりたい方、是非今月中にお越し下さい。それと、そろそろホワイトアスパラガスのメニューを載せた葉書を作ろうと思っています。皆さんのお手元には３月末くらいには届くかと思います。楽しみにしていてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.09

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本日のランチ

本日のクイックランチのメインディッシュはお肉料理：鴨の骨付きコンフィ　　粒マスタードソースお魚料理：サーモンときのこのパイ包み　　バジルのソースバジルのソースも美味しいですよ。今、今日のブログネタ考え中・・・・・。一旦中止。　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.09

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シェフのブログ

昨夜シェフがブログを書いていました。シェフがブログを書くのはまだほんの数回ですが、私はシェフの書いてくれる文章が好きです。読むといつも、何か胸の奥で感じるものがあります。毎日シェフとお仕事をしていて、考え方がすれ違ったりぶつかったりする事も多々あります。でもやっぱり根本的な気持ちとかはきっと同じで、だからシェフがたまに一生懸命書いてくれたブログを読んでこんな気持ちになるのだと思います。　　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.08

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包丁

オステルリースズキのスタッフは、皆包丁好きです。休憩時間などでピカピカに包丁を研いでいます。僕も包丁が大好きで、ホテルに居た時一日に三十本ぐらい先輩の包丁を研がせてもらいました。自分の包丁だけだとすぐ終わってしまうので各セクションを回って毎日包丁を研がせてもらっていたのです。ある時　当時の総料理長が包丁を持ってきて研いでみろと　　研ぐ事に相当の自信があったので嬉しくて頑張った思い出があります。いままで、いろいろな包丁を何本も買って来ました。中には、一本十万円以上する物もありちょっとしたコレクターみたいです。その中でもこの包丁がナンバーワンです。専門学校入学の時に買ったものできっと五千円ぐらいだとおもいます。はじめは牛刀だったのですが今では筋引きぐらいの細さになってしまいました。しかし包丁本来のシルエットはしっかり残っているので今でも使いやすいのです。フランスでも、このお店をオープンしてからもずっとこの包丁でした。これからも大切に使って行きます。いつもいつもありがとね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木亨　

2006.03.07

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お花

うちの近所に紫陽花の植え込みが続く道があるんですが、２，３日前から若い青葉が大きく開き始めました。梅雨の時期は嫌だけど、でも紫陽花の花の色にはとても惹かれます。それと下の写真、一ヶ月前に家に来た小さなブーケがあるのですが、まだ一輪だけ小さな花が咲いています。しかも良く見ると、えんどう豆の房のような２cm位の小さな実がなっていました。このお花、いつまでも細々と元気でいて欲しいな・・・と思います。　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.07

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うちのウサギ

今日はだいぶ暖かくなり、なんだか眠くなります・・・。昨日まで鳥取の実家に居たのですが、うちの可愛い可愛い子をお披露目～！本名：喜三郎愛称：きーくん性別：男の子（もうおじいさん）年齢：ウサギ年齢で９歳私が学生の頃、デパートの屋上のお店で一目惚れし、姉が止めるのも聞かずに衝動的に家に連れて帰って来てしまいました。当時のきーくんは生後まもなく、私の片手手の平に乗っかってしまうような小ささでした。今でも変わらずすごく可愛いです。　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.06

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鳥取から・・・。（今日から４年目突入！）

今週末はお休みをいただいて、鳥取の実家に帰ってきています。東京から遥々帰って来たのですが、両親の仕事（自営)は今ピークに忙しく、ほとんどかまってもらえず、本当に久しぶりに一人で暇～な時間を過ごしています。でも、たまにはこんな風に時間を持て余すという瞬間も必要かな・・・と。（あ、でもほんの少しだけ仕事を手伝いました）こちらは雪が積もっていて、とにかく寒い。本当に底冷えするような寒さです。うちの近所には約１キロメートルにも及ぶ古い古い桜並木の土手があり、今からお花見の時期が楽しみです。さて、鳥取に帰って来て何が楽しみかというと､やっぱり日本海で獲れたお魚。さっきかんぱちとはまちのお刺身を食べたのですが、う～ん、やっぱり抜群に美味しい！あと牡蠣フライも大粒で美味しかった。そして何といってもお母さんの作ってくれるおかず。私はお母さんの作ってくれる料理が本当に好きです。そのせいか、自分で作るおかずも自然とお母さんが作ってくれたものを真似たものばかり・・・。すいません､なんだか本当に自分の事ばかりの日記になってしまいました。さて話は変わりますが、昨日(３月３日）を以って私のオステルリースズキでの勤務も丸３年を終え、今日から４年目に入ります。もう４年も経つなんて・・・。本当にあっという間でした。今でも初めてこのお店に食べに来た時の事やその時のお料理の味、そしてシェフに無理を言って半ば強引にここに雇ってもらった時の事をよく覚えています。今まで続けてこれたのも、シェフの理解やサポートがあったおかげだと感謝しています。この場を借りて、改めてありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。ここでの私の仕事が少しでもお店のプラスになれば・・・と思います。さて､また月曜日から頑張ろー！　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.04

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明日の夕方放送されます！！

さっきお伝えした取材の件ですが、放送は明日３月３日の夕方、TBSのイヴニング５にて放送されます。何時くらいからかはまだはっきりしていませんが、おそらく六時くらいからになる予定です。もしお時間あれば見てやってくださいね。　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.02

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うちのお店がテレビに出ます！！

突然ですが、先程TBSの取材がありました。取材は今日の夕方と夜２２時頃からと２回に分けて行われ、夜の取材が終わる頃までにはいつ放送されるか分かると思うので、また追ってお知らせします。うちではフランスブレス産のプーラルドという鶏を使った古典的ブルゴーニュ料理をメニューに載せているのですが、今回はそれをメインに取材したいとのこと。このお料理は、本当に大地の味・素材そのものの味ががっちりと生かされた力強くかつ繊細な味のお料理です。ブレス産プーラルドはフランスに注文ををかけてから空輸するのに時間がかかる事と日常的に食べれるような食材ではないという理由から、通常はブレス産プーラルドではなく若軍鶏を使って同じ調理法で作ったものをプリフィクスコースでお出ししています。ブレス産のものをご希望の場合は1週間前からの御予約をお願いしております。今回、この取材に当たって3羽のプーラルドを入荷しました。下の写真で少しでも雰囲気が伝われば・・・と思うのですが、やはり実際に見てみると普段見ている鶏とは全然違います。下の写真は取材風景。このお料理や・食材について説明しています。プーラルドのお腹の中にトリュフ・フォアグラお野菜などを詰め込み、それを密閉した土製の鍋にいれ、少しの水分と素材からじわじわと出てくる水分でじっくりと蒸します。火を止めた後も蓋は開けずに何時間か放置。その間にちょうどいい具合に火が通り、肉質も落ち着いてくるのです。プーラルドは今回うちに3羽居るので、興味のある方は是非是非早めにお電話下さい。このお料理はめったに食べられるものではないし、何よりも召し上がった方はきっとこのお料理から味以上のものを感じられることと思います。それだけのパワーを持ったお料理です。本当にお勧めです。お値段は一羽を２～４名様以上で召し上がっていただく感じになっており、一羽を２５，２００円（税込み）でお出ししております。　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.02

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パンとお菓子の販売始めます！

今朝は雨も上がり、ようやく日が差してきました。オステルリースズキからひとつお知らせが・・。簡単な形ではありますが、今日のランチタイムからパンとお菓子の販売を始めようと思います。お菓子のほうはレモンのサブレとココアのサブレ　そしてアーモンドのプラリネ特にレモンのサブレは、何度か作るうちについにこの食感にたどり着いた・・・という感じの出来。お勧めです。パンはころころとまん丸の小さなパンで、昨日高見澤さんがブログで紹介してくれた黒ゴマパン、そしてカンパーニュ。この黒ゴマパン、ゴマがふんだんに入っていてすごく香ばしくて美味しいです。召し上がる前に軽く暖めていただくと更に美味しくいただけます。会社のおやつや、ちょっとしたお土産にどうぞ。　　　　　　　　　　　　　　録澤　由美

2006.03.02

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ゴマパン

明日のランチから登場のゴマパンです！生地にすりゴマを入れてあります。さっき焼き立てをいただいたのですが、ふわっとしてて、美味しい！何個でも食べれてしまいそうです。焼きたてのパンって、どうしてあんなに美味しいのでしょうか。。。オステルリーでは、パンに香りをつけることをしてきませんでした。パンの香りが強いとお料理がかわいそうなので。でも少しずつパンのバリエーションを増やしていくそうです。どんなパンが登場するのでしょう??楽しみですね♪でもこのゴマパンはまだ発展途中で、次はもっとゴマの香りを強くするそうです。さっき厨房にパンのことで色々聞いたら、「明日も僕がパン作ります！」と高橋君が意気込んでました。高橋君に期待しましょう♪明日のランチで焼きたてのゴマパンを召し上がってみてください☆　　　　　　　　　　　　　　高見沢　寧子

2006.03.01

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