メヒカリ
一昨年まで、オステルリーの春の風物詩だったメヒカリ。それが、昨年から食べられなっています。数年前。はじめて訪れた小名浜で、メヒカリの虜になったシェフ。小さいのに、うまみが凝縮されていて、鮮度が命の魚。これぞ、自然の恵み、を感じさせてくれる食材でした。自然の恵みによって、私達は生かされてきたという事を本当に真剣に考える時なのかもしれません。今日も、そんな食材に感謝しつつ、久々の画像です。藤田氏作のお子さま用の絵をかいたスープ鴨のコンフィ お子さまバージョンスズキのパイ包み順序が逆の、サーモンとアボカドのターター。飲まずにはいられない逸品!自家製ベーコンのグリエ。豚は脂がおいしいな、と実感させてくれるお皿。今日は、スズキ家にとって、辛い別れの一日となりましたがきっとまた素敵な出会いがあると期待しています。スズキさん、お元気で!!