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大学入試センター試験まで1週間をきりました。
娘も目標に向けて勉強中です。 けど…親から見ると、必死さが全く感じられない。 ま~彼女の今までの人生において、全てがそんな感じだった。 テニスを習っていた時も、高校の部活で卓球をやっていた時も、バンドを組んでギターの練習をしている時も… あくまでも親から見た感じですが、必死さがひしひしと伝わってくると言うことはなかった。 でも最近思うことは… 私自身が彼女のかもし出す空気に、ずいぶん助けられているんじゃないかと言うことです。 この時期になっても家の中は全くギスギスしていない。 仕事で神経を尖らせたまま帰宅した私も、いつの間にか笑っていることに気付く。 就職活動で悩んでいた兄を和ませていたのも、留守番続きの妹の寂しさを紛らわしてくれたのも彼女だった。 気が付けば… 受験生の彼女に全く気を遣っていない私がいる。 彼女がそうさせてくれているのだ。…しかも、自然に。 彼女には、いつの間にか自分の個性を風のように表現している素晴らしさがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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