テーマ:東京 / 江戸(1213)
カテゴリ:都内のホテル
ソフィテル東京は営業を終了しました。この個性的な建築物(菊竹清訓氏設計)も解体されてしまうようです。
上野近辺のどこからでも一目瞭然な建築物が上野・不忍池のほとりにたつ、五重塔をモチーフにした高層ホテルがこのソフィテル東京です。ですが、エントランスは意外なほど地味でそのまま通り過ぎてしまいそうなほど。20階を超える高層ながらも、客室数は100室に満たないこぢんまりなホテルでもあります。 今回のお部屋は低層階のツイン、公園の緑に手が届きそうな景色です。 高層階なら上野公園の全景が楽しめそうです。 バスルームのガラスはシャワーブース、ではなくシャワーカーテンのかわりにバスタブの端につけられた扉のようなもの。 お部屋はそれほど広くありませんが、ドアを開けて右手に広めのバッグ置きがあるやや変則レイアウト。 文化会館でバレエ、美術館でアートを楽しんでも、その後ゆっくり余韻を楽しむゆったりした場所は上野に?なんて思っていたかたも公園を歩き、季節にはハスなどを見ればこのホテル。静かにお部屋で、あるいはバーでシガーも、なんて。 レストランに和食はないのですが、紹介していただいたお隣でお寿司をいただきましたが、朝食は品目が少ないながらも美味だったのでこちらで夕食をいただいてもよかったかな?と感じさせるものでした。 人気Blogランキングに一票 ホテル ソフィテル東京 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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