お　こ　の　み　で

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• 私の頭の中の…deleteキー？？？

  冷凍御飯を電子レンジに入れる。解凍ボタンを押してコンロの前へ。　お味噌汁を椀に注ぐ。ネギを汁の上にパラパラとのせ、テーブルに運ぶ。　キッチンに戻って来たら、彼がおかずをお皿に盛っていた。　よしよし。　ピーピーっと電子レンジのブザー？が鳴る。　私「何を暖めてるの？」彼「は？俺何も暖めて無いよ？」私「えー！なんで空で電子レンジ回してるのー！？」彼「？俺何もして無いよ？」　はっ！！！私が御飯を解凍していたんだった…。　バカだー！　さて、無事暖まった御飯をお茶碗によそい、テーブルへ運ぶ。　席についた時、彼から会社の帰りにレンタルビデオ屋に行って借りて来た事を聞く。　ポットから急須にお湯を注ぎながら…私「何を借りて来たの？」彼「姑獲鳥の夏。」私「ふぅん。」　ちょっと経って湯飲みにお茶を注ぎながら…私「何借りて来たの？」彼「へ？」　………　ん？　私「もしかして、今聞いたばっかり？」彼「うん…ぐり、大丈夫かぁ？？？」　…なんだか自分がちょっと恐い。　ここの日記もうろ覚えな事ばかりだし。　うぅうう。　「脳を鍛える大人のDSトレーニング」さぼっていたから、明日からまたやろうかしら。　…それで改善出来るのかしら…。　

  2006.04.13

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• 

  コンニャク

  またまた日曜日の話。ＴＶで「世界最大の花の撮影に成功」と花の映像が映って居た。その花とは「スマトラオオコンニャク」とかなんとかいう花で、（うろ覚えだけど、多分間違っていないはず）花の直径が1.2mくらい…だったか、1.5mだったか…。（あぁ～、このへんはかなり怪しいです。ごめんなさい。）花の感じはカラーという花の様でした。　本当に適当でごめんなさい。　その映像を、彼のお父さんと二人で驚きながら見ていると、お父さん「うちのこんにゃくの花も、こんなに大きくは無いが同じ感じだよ。」　！！！！！　こんにゃくイモがあるですと！？　と私ひとりで驚いていると、お父さんの蘊蓄が炸裂。　「こんにゃくイモは花が咲いたらおしまい。もう腐ってしまうんだよ。」　その他にも色々話していたけど、家にこんにゃくのイモがあるという事にびっくりして、聞いていませんでした。あは…。　そのうちに、数日前にお父さんがこんにゃくを作ったという話になり、その手作りこんにゃくをくれるという事になりました。　やっほーい。　本当は作っている所が見てみたかった。　自分の家でこんにゃくが作れるとは、びっくり！　　　↑これが貰って帰った手作りこんにゃくです。　刺身こんにゃくにしたらとても美味しいと言っていたので、ふぐみたいに薄く切って食べました。　彼は醤油。私は酢みそ。　本当～～～に美味しかった。　いいこんにゃくとか買った事無いけど、とりあえず今まで食べて来たこんにゃくの中で一番美味しかった。　素材が美味しいと、私みたいな料理音痴でも美味しい物が食べられるんだなぁ。　あぁ、もっと沢山貰って帰れば良かった。

  2006.04.12

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• タケノコ物語？

  土曜日、久しぶりに彼の実家へ遊び行った。晩御飯にお父さんが取ってきたタケノコを煮たものが出てきた。美味しくってパクパク食べていると、お母さんが一言「ぐりちゃん、タケノコそんなに好きなら持って帰りなさい。」　…持って帰っても美味しく作れる気がしない…　私「ん～、タケノコそのものより、作ったのを持って帰りたいなぁ。」　とずうずうしいお願い。　だって絶対絶対美味しい煮物できる気がしないんだぁああああああああああ！こないだの大根の事もあるし…。（汗）　すると…日曜日に一緒に作ろうかという話になった。　素材の無駄にならないか？と不安だったけど、一緒になら大丈夫だろうと作ることに。　日曜日は３人（お父さん、彼、私）朝から釣りへ。お母さんはお留守番。　前にも日記に書いた、ものすごく険しい道を歩かなくてはたどり着けない磯へ。　やっとやっと釣り場に着いたと思ったら…彼が私の竿を間違えて持ってきていた…。　………。　仕方なく、魚釣り用のやわらかい竿でイカ釣り。餌木（ルアー）がうまく動かせなくてイライラ。　その後、なぜかタコを一匹吊り上げた。　彼は大きな三の字（ハゲ）とこれまた大きなガシラ（カサゴ）を一匹ずつ。お父さんは…ぼうず…。　昼過ぎには切り上げて帰宅。　それから軽く食事をして、花壇を作るための石を運んだり、木の枝や木の葉を燃やしたりのお手伝い。　この時点ですっかりタケノコの事を忘れていた私。　「ぐりちゃ～ん、タケノコ煮るよ～！」ああああああああああ、そうだったぁああああ！　と鍋の前へ。　お母さんはというと、晩御飯（外で焼き鳥）の用意をせっせとしている。鍋にはすでに昆布と下茹でを済ませたタケノコが入っていて、準備はばっちり。昆布を出して、厚揚げを切って、お豆腐の部分を下にして入れるように言われる。こんな事も知らなかったので、ほほぉ～と感心する私。そこにだしの元を少しとお砂糖を少し入れてといわれる。　…少しって…どのくらいなの…。　「スプーンで何杯くらい？」　お母さん、呆れ顔…。　ハラハラしながらポイポイ砂糖を入れていく私。「はい！その位でいいよっ！」　…厚揚げの上に砂糖の塊が…あうぅ…。　入れ方が違っていたかもなぁと思いながら、聞けず。こそこそっと汁を上からかけてごまかす。　落し蓋をして蓋をしてしばらく待つ。　………。　私も焼き鳥の準備をしたほうがいいかなぁと思いつつ、でもでも今私の手は荒れてガサガサだから出来ないっと心の中で言い訳をして…ただ鍋の前で立ち尽くす…。　何分かおきに「まだ？しょうゆまだ？」と聞く、ウザイ私。　何回目かで、「じゃぁぐりちゃん、薄口しょうゆ入れて。」と指示が入る。　「どのくらい？」「じゃじゃっと、適当よ。」　でたーーーーーーーーーーーー！適当！！！！！　しかも今度はスプーンで何杯とかじゃなくて、しょうゆのボトルそのままでドボドボですよ。本当に大丈夫？？？　と思いながら…恐る恐る入れる。　じゃっ。「このくらい？」「まだまだ。」じゃじゃっ。「まだ？」「もうちょっと。」じゃじゃじゃじゃーー！「はぁいっ！あと味見て。」　言われた通り味を見る…。うっすーい！わかんねぇー！「…お母さん、ちょっと味みてみて。」「ん～、いいんじゃない？後で濃い口しょうゆを入れるから。」　二種類のしょうゆを入れるのか～！こんなテクニックがあったとは！！　…ていうか、濃い口しょうゆと薄口しょうゆの違いって、減塩タイプと普通タイプかと思ってた…。それも違うのね。フフン♪　そしてまた無言の時間が…。　「ぐりちゃん…あとはやっておくから、外で焼き鳥を食べてきなさい。」　あぁ、きっとあきれ果ててのこの発言でしょうが、素直に受け取って二つ返事で庭へかけていった私なのでした。　焼き鳥や焼肉、ちらし寿司を食べて部屋へ戻ると、美味しそうなタケノコの煮物が完成していました。　バンザーイ！　あのまま私に任せていたら、きっとまた「たけのここわい」になっていたでしょう。　その事をお母さんも察知したから私を解放したんだろうなぁ。　まぁ料理が出来ないのは確かだけども…普段どんな物を息子に食べさせているんだ？と不安に思われているかな…。　えっと普段は…素材とたれを混ぜて焼くだけで出来るものとか、焼くだけのものとか、ドレッシングをかけるだけとか、暖めるだけとか、出来上がっている物とか…　極たま～に料理本からも作っています。分量や炒める時間などはきっちり守って作っているから、それの味はばっちりです。　…でもものすごく時間がかかるので、めったに作っていませんが…。　あぁ、もしこれをお母さんが読んだら…愕然とするだろうなぁ。　ごめんなさい。　もっともっと精進して、お料理上手になります。　

  2006.04.11

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• だいこんこわい

  眠れなかったので、気分転換にデザインをまたまた変えました。　昨日は大根の煮物にチャレンジして、見事玉砕。ぶりとかお肉とか全く無しの、大根オンリーな煮物。はじめはおでんの様にしようと思っていたのですが、ネットで調べたら大根だけの煮物の作り方があったので、そっちに変更…。あっ、そのレシピは失敗の原因ではありません。　買い物に行く事を面倒くさがり、レシピの通りではなく素人アレンジをした事が原因。　一応おでんの時の様に大根のめんとりをしたり、隠し包丁を入れたりはしました。ちゃんとお米のとぎ汁でした茹でたりもしました。　　でも家にはレシピにあった昆布が無かった。だしならなんでも良いかなぁっと、粉末のカツオだしを入れ…たら、ドドドっとちょっと？入れ過ぎ…。あとはレシピ通り、砂糖と醤油をいれただけにしておけばまだ良かった？　味見をしてなんとなくもの足らないと思ったりして…レシピには無いみりんをちょろっと入れてみたり…お酒も投入してみたり…。　あぁあああああああああ、なんてバカな事をしたんだろうか。　大根さん、ごめんなさい。　でも失敗といっても薄味での失敗なので、食べられない事も無い。（強がり？）　　というわけで、ひとりで全て消費しました。　幸い量も2人分しか作って無かったから助かった。　…もうしばらく大根は食べたく無い…。でも頂いた大根がまだ一本残っている…。今まで通り味噌汁に少しずつ入れて食べるしか無いか…。　　うぅう…。

  2006.04.05

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• ムカムカ

  今日は予定のない日曜日なのに早起き。早起きといっても８時過ぎに起きたのですが…。　予定も無いのに早起きしてしまった理由は…昨日の深夜にした、彼との喧嘩が長引いているから…。　彼は隣の部屋でふとんも掛けずにカーペットの上で寝ている。それも熟睡！　私は２～３時間しか眠れなかったのに！ムカムカしながら今日記にしていたけど、書いていると余計にムカムカしてきたので削除。まぁ書いたところでたいした事じゃないんですけど…。　でも本当に今回は仲直りしたいとも思わないっ！プンプン！　どうかどうか彼がタンスの角に足の小指をぶつけますように。トイレの便座をわざとあげておくので、はまりますように。（彼は座ってする人）顔を洗っている時に、小指が鼻に刺さりますように。ちょっと伸びをしたら、両足、首、等々…体のあちこちがつりますように…。階段をのぼろうとしたら、一段踏み外して弁慶の泣きどころを打ちますように。　あと無いかな～、ちょっとした痛い目。　ズボンの片方に両方足を突っ込んでよろけますように…。トレーナーを後ろ前に着て恥をかきますように…。カルピスを作ったら、思いのほか濃く作っちゃって、口の中に何かが残りまくりますように…。　どうかどうか…。　はっ!!…私の性格の悪さが露呈したかしら。おほほほ。

  2006.04.02

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• 

  改名しました

  ニックネームを変えました。「glykogen」 から、「ぐり」に…。 これからもよろしくお願いします。　今日は「どうぶつの森」の私の村にたんぽぽの綿毛が咲き？ました。ふ～っと吹き飛ばしてしまう前に記念写真。

  2006.03.30

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• 

  タマゴッコー

  タマゴッコー↑　先日、彼のお母さんにこれを貰いました。炊飯器の上に卵を入れてセットすると、炊飯中に出てくる蒸気で蒸し卵を作ってくれる装置です。この上に紹介したものは、１～４個の蒸し卵（ゆで卵）を作る事ができる物ですが、私が貰ったのは１～２個のタイプ。でも物は同じです。　これは本当に便利ですよ。使ってみて分かりました。まず炊飯器から出る蒸気で卵を蒸すので、ゆで卵だけを作るという手間も費用も掛からない。それと、出来上がった時に毎回卵のからがつるっと剥ける。　うちは１日４合を炊いて２日かけて食べていますが、御飯を炊く日はいつも２個蒸し卵を作るようになりました。　半熟卵は出来ませんが、（時間を考えていいところで外せば出来るのかもしれない）お弁当に入れるにはぴったりのカタゆで卵（漢字だと固茹で？）。　なにより私がタマゴッコーを気に入った理由は…炊飯器の湯気で卵を蒸す（茹でる）という無駄の無い所。　無駄の無いゆで卵といえば…御飯を炊く時、良く洗った卵をホイルに包んで炊飯器に入れると、炊飯と同時にゆで卵も出来ている。というのをテレビで見た事があります。　　ちなみに卵のカラについて出た水滴は、タマゴッコーの一番底の「水受け皿」に溜まる様になっています。　毎回あの装置を洗うという手間が出来ますが（笑）、それでも火の番や時間を計ったりする手間から考えると簡単な事。　ちなみに…炊飯器によっては使えない場合があるので、注意して下さい。　彼の家の炊飯器（圧力でお米を炊くタイプで、湯気があまり出ない）も…使えなかったそうで…それで私に回って来たのでした。ちゃんちゃん。

  2006.03.28

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• 買い物

  買い物に行って困った。安いハンドクリームが欲しくて、それが置いてある棚へ…。色んなクリームの中から、ちょっと良さそうな物を発見。よし、これにしよう。と、手にして、まず気にしたのが値段。　他の商品は棚の所に値段とバーコードが打ってあるのに、私が手にしたクリームにはそれが無い。　商品自体にも値段は印刷されていない。値段シールも無い。　けちんぼで小心者な私は、こういうのは買えない。どうしようと棚の前でオロオロ。他のクリームにしようか…でも気に入った感じの物が無い。　欲しいクリームの左隣には４９８円の商品。右隣には７９８円の商品。　ということはということは６９８円？？　それならちょっと高いなぁ～と思う。（ケチ）　他の商品の棚を見てみても、右が高くて左が安いというルールも無さそう。　…困った。すると別の棚に居た彼がトコトコっとやって来て、ぱっと取り上げぽいっと篭に入れてしまった。　「値段が分からないから…。」と棚に戻そうとしたけど、「そんなに高い物はないでしょ。」とスタスタレジへ。　ハラハラしながら値段が表示される所を見ていると…　○○クリーム　２９８　やっす！　全く悩む必要なかったぁ＝＝＝＝＝＝＝３

  2006.03.27

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• 嫌なクイズ

  今日のテレビ…。動物の出てくるクイズ番組を見ていましたが、最初のクイズで嫌な気分に…。　夜の間にハムスターが回し車を回すのはどのくらいの距離かと言うものでした。　確かにハムスターを飼っていた頃、夜になると回し車が軋む程からからと走っていたハムスター。回し車に発電装置がついていればいいのに…なんて考えた事もあるほど走り続けるんです。　だからちょっと興味の有るクイズでした。　透明の回し車に入ったハムスターが一周回す度に、上にあるカウンターに回転数が表示される仕組み。　自分達が飼っていた種類のハムスターとは違い、回す早さがゆっくりだね～なんて話しながら見ていてふと違和感。　回し車の中でハムスターが休憩している…というか、うつぶせ？で倒れるようになっているんです。　私の飼っていたハムスターは、回し車でうずくまる時はおトイレ（小）をする時だけ。そこで眠るという事はなかったように思います。　このハムスターはここで眠る癖があるのかなぁと思いながら見ていると、ハムスターの顔が少しだけ出るくらいの丸い穴から外を覗くような仕種。裏側は穴が開いている様に見えましたが、不思議に思って目をこらすと、ハムスターの顔が写っている…。　ハムスターはその回し車から出る事が出来ない仕組みになっていたようなのです。　なので常に回し車を回す事に。　実験が行われた一晩中、一滴の水も飲めずに回し車を回したハムスターの事を思うと嫌な気分になってしまいました。　結局ハムスターが回し車を回せた数は７０００回くらい、距離にして５キロ以上だったと思います。これだけの距離、人間が歩いたとしてものどが乾いたり、お腹が空いたりしますよね。それをあんな小さな動物にあれほど歩かせて…。あの距離の中には、喉が乾いてお水を探し求めた距離もあるでしょう。回し車で倒れるようにして寝ていたのも、疲れきっての事だったのかも知れません。　千○先生がクイズの後にハムスターがこれだけの距離を走った説明をしていましたが、どうして専門家の○石先生はこのクイズのVTRを見て何も思わないのかとがっかり。　好きだから専門家になったわけじゃないのかな。　普通にそのハムスターの小屋で、いつも通りに照明を消した状態にして（照明がついていたのも気になっていた）純粋に回し車の回転数を数えるだけではだめだったのかな。　もうあの番組は見ない方が良いかも知れない。

  2006.03.26

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• 

  東京事変

  今日買ったDVDです。東京事変のPV集。早速中身を拝見。「恋は幻」という曲のPVには、劇団ひとりさんが出演。彼と二人で、「ずる～い！」と妬み発言。　羨まし過ぎるぞ、劇団ひとり…さん。　林檎さんと一緒に踊るシーンとか、羨まし過ぎるぅ～！　そういえば、４月のツアーチケットが今日届いていたらしい。今日は○猫ではなくって、郵便局からのお知らせ。「郵便物お預かりのお知らせ」　電話は午後７時までだったので間に合わず。まぁ明日彼に受け取りに行ってもらおう。　S席だけど、何列目だろうなぁ。　某掲示板では、Sなのに２階席という書き込みもちらほら…。　ん～心配。でもまぁ、ライブに行けるだけでも良しとするかな。

  2006.03.24

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• 再配達

  先日の事。外出先から帰宅すると、クロ○コヤマ○からの不在連絡票が入っていた。午後１９時少し前。彼に再配達の電話をしてもらう。不在連絡票には担当ドライバー直通の番号（携帯番号）と、担当センター、再配達自動受け付け（２４時間）の番号が書かれている。彼が電話をしたのは担当ドライバー。　夕飯の用意をしながらその様子を聞いていると…彼「これから家に居ますので、こっちに来たついでに持って来て下さい。　　何時でもいいですよ。」なんてのんきな事を言っている。　彼は２１時過ぎに家を出る用事があるのにどうしてそんな事言うの？　と思ったけど、まぁ遅くても２１時前には来るだろうから大丈夫だろう。自動受け付けの再配達希望時刻も、２０～２１時という選択が最終配達時間。２０時になり…２１時になり…　それでも来ない…。　結局、荷物が来たら私が出るように言い残し出かけた彼。　嫌だなぁ～と思いながらも荷物が届くのを待つ私。　２１時半。来ない。　何時でもいいとか言うからこんなに遅くなっちゃうのよー！とムカムカしながら待つ。　２２時。お風呂に入りたいけど、入ると荷物が来た時に出られないなぁと我慢。　２２時半…。　２３時…。　まだ来ない！と彼にメール。　２３時半…。　車が通る度に窓から外を覗いたりしてみる。　０時…。　こんな時間になっても来ないなんておかしい。（もっと早い段階で気づけ？）と諦めて入浴。　彼に電話をすると、彼の電話に留守電が入っていて、「お休みの様でしたので後日また配達させて頂きます。」と言っていたらしい。　その時刻２３時半。　…起きていましたが？いつくるか、いつ来るかとそわそわしていましたが？？お風呂にも入らず待っていましたが？？？？　ただ配達するのを忘れただけだろうがよぉおおおおおおおおお！！！！！！！　まだね、「忘れていました、すみません。」って言うならいい。何が「お休みのようだったので…」って、こっちのせいなの？？何、罪をなすりつけてんの？　ふっざけんじゃねぇよぉおおおおおおおお！！！！次の日、もう一度配達してもらう為、また電話をかけてもらう。今度はドライバー直通ではなく、センターに…。彼「再配達してほしい。」○猫「ドライバーに何時になるか確認してみます。」　通話終了。　えええええええええ！それだけぇ？？？？？　と、散々彼に文句を言う。ぺ－ぺーの事務の人に苦情を言ったってしょうがないと言い返される…。　折り返し電話がかかってくる。○猫「８時ごろ配達します。」彼「昨日、自分は家に居なかったが、代わりの者（私）を待たせて居たのにお休みのようだったので配達しなかったという留守電が入っていた。どうなっているのか？」○猫「確認してみます。」　…　確認したら折り返し電話が来ると思っていたが、電話無し。　８時過ぎにチャイムの音。　彼が受け取りに出る。　ここで言ってくれるのだろうと思っていたら…　○猫が一言「すみません」と言って終了。　はぁああああああああああああああああ？？？？？？なんで何も言わないの？？？？？？　と爆発寸前に！！！　でも届いた荷物は私が注文した物だったから、一気に怒りの炎は鎮まったのでした。　単純。　（それでも燻っているのでここで吐き出したけどさ。）

  2006.03.24

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• やったやった～！

  荒川静香さん、金メダル～！！！寝ないで見てて良かった。　本当に素晴らしい演技で、見ていて感動した～！　ん～、最高っ！　

  2006.02.24

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  OSAKA!!!!

  ２１日～２２日、大阪へ行きました。平日に遠出をした目的は、大阪城ホールで行われた東京事変のライブを見るため（聞くため？）。　　　　　　　　当初は彼の仕事の都合で、開場ギリギリに行くつもりでした。が！二人共初めての大阪、初めての高速バスという事で不安になり、結局当日の朝出発しました。（USJだけには一度行った事があるけど、大阪の街は初めて）　会場までの地図をネットで調べ、それをプリントアウトした物を２枚。ホテルの予約受付メールをプリントアウトしたものが一枚。電車の乗り換えをメモした手帳一冊を手に、いざ大阪ぁ～！　久々の遠出だから、バスの窓から見える景色も楽しむぞぉ～！と意気込んでいましたが、前日わくわくどきどきし過ぎてしまい、一睡も出来ず…。結果、バスの中では爆睡！下を向けばよだれを垂らしそうになり、こりゃいかんと上を向くと…お口全開で隣の彼に注意され…。椅子を少し倒して安心していると寝言を言ってしまう始末。　まぁ気持ちよかったからいいや。（隣の彼は恥ずかしかったと思うが…）　で、目覚めると大阪～大阪～☆　途中でトラックが事故で横転していて渋滞があったらしいけど（彼から聞いた）、到着時間は予定通り。　私の立てた予定では、ここで朝食をとるはずだったのだけど、二人ともテンパっていて空腹感はゼロ。　とりあえず地図を頼りに歩き回ってみようという話しに。　一度地下へ行き、うろちょろしてみるも、外から見て入ってみようかなっと思ったお店は１１時オープンだったり、お休みだったり…。　それでも気分はルンルン♪（死語）一旦地下街から出る時は、ちゃんと大阪ルールに従って？エスカレーターの右側に並びました。　地上に出ると、彼がスタスタと前を歩くので、ついていくと…全く方向は分かっていない様子。自分がどこにいるやらわからないのに先頭を歩くって！どう言う事～！？と、ちょっとイラっ…。ははは…。「ちょっと待って！地図見るから！」と立ち止まらせ、二人で地図とにらめっこ。　…どこにいるかわからない…。　とりあえず来た道を戻ってもう一度にらめっこ。　「こっちよ！」と、今度は私が先導して行きたい方向へ歩き始める。　なんとか行きたい場所へ向かっていた。　途中で入ったお店には、テレビで見た事のあるマナーにうるさい？下着屋さんが！！！　可愛いものがあったけど、恐かったので買えずに素通り。…欲しかったな～。　そうこうしているうちに、行きたかった場所に到着～。しかしウッカリして、お店の名前を書き忘れ…。結局思い出せず行けなかった…、ああ～ん！　そろそろお腹減ったね～と話しているとどこからからカレーの香りが！…ふらふらと入ったそのお店は…うちの近所にもあるチェーン店のカレー屋さん。　まぁ大阪は夜にでも味わえるさ！　と大阪の味は晩御飯に変更♪　そしてまたお店巡り。途中で科学館？にも入って、社会見学か何かの小学生と一緒に見学。（笑）　途中で小学生達はどこかへ消え、大人二人の貸し切り状態に。　深海の生物の映像とか、眼鏡をかけると飛び出して見える３Dの映像とか…結構楽しかった。あはは。（ガキ）　その後、ハンズへ行って御買い物。ロフトにも寄って…と思ったら、ロフトはお休みでした。…まぁ地元にあるんだけどね…はは。　あちこち行ったり戻ったりしている間に、ホテルのチェックイン時間が迫ってきて、慌てる二人。　そんな時に限って欲しい物が見つかっちゃうんですよね。　それは彼の眼鏡。　作るのには３０分くらいかかるというので、迷う彼。これまであちこちの眼鏡屋を回ったけど、いつも「いまいち」と言って買わずに帰る彼。迷っているという事は欲しいんだなぁと思い、半ば無理矢理に買わせた。　そしてお店を出て、ホテルに電話をして遅れると伝え、ほっと一息。　どこかでお茶でも飲もうかとウロウロさがしていると、目の前にゲームセンターがあったので久し振りに入る事に。　メダルを１０００円分買うと、カップ一杯に！多っ！！！　競馬のゲームをはじめたものの、彼がガバガバ使ってどんどん増える…。これでは終われない～！という事でゲーム変更。　上からメダルを落として、スライドする台で下にたまったメダルを落とすゲームにしたら…　これがすごい勢いで減る！　あっという間にからっぽに。減りっぷりが潔くて、けっこう気持ちよかった。　さて、無事に眼鏡を受け取り、ホテルへ。　一時間遅れでチェックインして、荷物を置いて一息。いざ！ライブへ！！地下鉄の乗り換えがあるのでハラハラしつつ、駅へ。　電光掲示板の行き先を見て乗り込んだのに、逆の方へ動き出す電車…。　ぎゃー！！　どこへつれていかれるの～？　とオロオロしているうちに次の駅、北新地に。　慌てて飛び下りて電光掲示板をもう一度見ると…行き先なのに、通ってきた駅が表示されている…。　むぅ～。　騙されたぁ～！　今度は逆方向から来た電車に飛び乗り、大阪城北詰で降りた。　本当は京橋まで行って乗り換え、大阪城公園まで行く予定だったけど…。なんか乗り換えに自信がなくなったのでそこから歩いて行く事に。　てくてく…結構遠かったなぁ～。　大阪城ホールの前には、グッズの売店があって、長蛇の列に！　ちゃんと欲しいものを買えるかな～と思っていると、私達が買って売り切れになった物が！　あぶな～い！メダルをちびちび使ってたらきっと買えなかったね～っと顔を見合わせる。　それから２時間のライブ。もう最高としかいいようが無かったです。あは。　寝不足からか、何度か足下がフワフワしましたが、持ちこたえました！フン！（鼻息）　ライブが終わって、次は大阪の味だぁ～！…の予定でしたが…　二人とも燃え尽きました…。　地下鉄に乗って、ホテルまでの道にそれらしい店もなく、結局コンビニでお弁当と飲み物を買い部屋へ…。　いやぁ～、あはは。　まぁ目的はライブだったのでいいかな。　次の日はチェックアウトの時間ぎりぎりまで寝て、バス乗り場のそばのキオスクでお土産を購入して帰りました。（彼の仕事の都合と、ネコを留守番させていたので長くいられなかった）今度大阪に来る時はネコは彼の実家に預け、もう一泊くらいして、通天閣、たこやき、新喜劇、を味わい尽くしたいなぁ～と話し合ったのでした。　　そうそう、私が大阪で買った唯一の物は、（うろうろした割に、あんまり欲しい物が無かった）ぬいぐるみの様なポーチ。　DSを入れるのにちょうどいいかなぁと思って買ったけど、家に帰ってファスナーを開けると…それは…　CD収納ケースでした…。　きぃいぃいいいぃいー！　ビニールの袋に入っていて中が見れなかったけど…店員に確認しなかった私も悪いか…はううっ！ 今日は自分達の大阪土産が！それは１０時から１６時まで歩き回ったぶんの筋肉痛…。足が棒のようになるのは歩いている時じゃなくて、歩き終わってからなのね…。　帰りのバスの中から足は痛かったけれど、今日の朝は背中から肩から痛い痛い！　トイレに行くにもロボットのような動きに…。　もちろん座る時は声が…　「あいたたた…はぁ～。」　ロボットというより、老婆みたい…なのかな。　

  2006.02.22

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• オイモリ　ブツモリ

  （ＤＳと「おいでよ　どうぶつの森」を知らないとつまらない内容の日記になっています。）　クリスマスの数日前、会社帰りにＤＳを買ってきてくれたうちのサンタさん。でも本人はちっとも興味が無かったみたいでした。　私がどうぶつの森の話をしても、「ふーん。」とか「へぇ～。」って感じで、テレビを見たり本を読んだり…。　仕方が無いので、新しい住人（キャラクター）を勝手に作り彼の名前に設定して、時々遊んでやってました。　クリスマスイブには、わざわざ近所のおもちゃ屋さんまで行って限定の家具を手に入れましたが、「ガキだな。」という冷ややかな目で私を見ていました。　そして、数日後。　「ゲームの中で釣りが出来るんだよ。」といい、見せてあげると…　すっかりはまってしまいました！　自分の名前が付いたキャラクターで釣りをする事から始まり、部屋を一つ使いたいと言い始め、家具を○○シリーズで揃えたいとか、なんだかんだ…。　会社から帰ってくると「ぶつ森！」とか、「おい森！」と勝手に略して要求してくる始末。　そして、攻略本？を買って来て…　ついには、新しい「どうぶつの森」のソフトを買ってきました。（ＤＳは売り切れていたらしい。）　そして、その新しいソフトで自分のキャラを作り直すのかと思いきや！　「glykogen、新しい村作って遊べば？俺今の村気に入ってるから。」　　私よりはまってるー！？　　それからはＤＳ本体を探す毎日。　白いＤＳはどこに行っても無く、他の色のものしかないので買わずに帰り、次の時には、どの色のＤＳも無く…　知り合いに聞いたり、探して貰ったりしても見つからず…。　で、１月最後の週の土曜日、仕事から帰ってきた彼と二人で探しに出かけると…　３件目にありました！シルバーのＤＳが…。　箱は２つしか残っておらず、いずれもシルバー。　しかも目の前で一つ売れていきました。　…色は違うけど、どうするかケースの前で悩む大人二人…。　とりあえず他の店も回ってみよう…と４件目へ…。　初めて行くところで、道に迷い迷い到着。　無い！　５件目。　偶然見つけた小さなゲーム屋によってみる。　　ありました、たった一台！水色？のＤＳが～～～！　…でも、また色が希望と違うから諦めるだろうと思ったら…。　いつもは店員になんて話しかけない彼がスタスタとレジへ行って「色はこれしか無いんだよね？」と話しかけてるじゃ、あ～りませんか！（チャーリー浜）　！！！！　と私が驚いている間に「じゃ、これちょうだい。」　買ってるー！　はやー！　こうしてめでたくＤＳ通信なんかしながら、ぶつ森を楽しんでいる二人なのでした～。　　あ～バカップル。

  2006.02.09

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• クリスマスプレゼント

  去年の１２月。クリスマスプレゼントを考えなくちゃいけないなぁ～と思っていた時期に、とある掲示板の書き込みを読みました。（楽天はお休みしていたけど、インターネットはたま～にしていた。）　「旦那にトランクスを手作りしたら、大変喜ばれてもう一枚欲しいとねだられている。」　！！！！！　これだー！　　しかしうちにはミシンが無い・・・。そして私には手芸のスキルは無い・・・。　ついでにお金もない。（ミシン買えない）　それでもなんだか作れそうという、何の根拠もない自信がふつふつと沸いて来る。う～ん、クリスマスマジック！（…意味はありません）　で、早速作ることにしました。　まず生地！うちの彼はトランクスというより、ボクサーパンツが好きなので、伸び縮みするものが必要。　そこで、新しい生地を買いに行くのが普通の人。買ったけどちっとも着ない厚手のＴシャツをひっぱりだすのが…ケチな私。（汗）　そして、型紙は無いので、伸びきってしまって履かれることなく引き出しの奥に眠っていたパンツを引っ張り出し、分解。　それらをＴシャツの上に並べて、チャコペンシルで線を引く…けども…なかなか印が着かなくてイライラ。　諦めて、水性のペンでガガガガガーっと線を引いてやりましたよ。ほっほっほ。　お股の部分の取り出し口？は、首の部分を利用してみると、ちょうどよく出来上がりそう…だけど…　互い違いに同じ様なパーツがもう一枚必要なのに、布が足らない…。　てわけで、急遽もう一枚のシャツが犠牲になることに。　着ないＴシャツで、ある程度厚みがあって…ってなると、同じ色のものはなく、仕方なく真反対の色に決定。　殆どが濃紺の生地だけど、あれの出口からちらっと覗く部分とお股の部分が暗い赤色（何色っていうんだろう）。　かなりダサイデザインになってしまいました。　…でもきっと…作ることに意味があるんだー！それに履いてしまえば外から見えないじゃん！　と制作続行！　ジャキジャキと工作用のハサミでＴシャツを切る切る！前身頃２枚。後ろ身頃１枚。お股一枚。アレの出口部分２枚。　そこでハッと気付く。　型紙にしているパンツのゴムの部分は、何かデザインされたゴムだけど、うちにあるのは普通の白いゴム…。　それを同じように縫いつけたんじゃあ酷すぎるだろうと…。　そこで急遽、ウエスト部分を作ることに…。　色はもちろん…暗い赤ですよ…。　もうかなりすごいデザインとなってしまいました。　そこからミシンが有ればダダーっと縫えたんでしょうが、チクチクと手縫い。指先を何度もグサグサ差しながら半返し縫いで縫うこと１週間。　少しずつパンツになっていくのを見て、嬉しいやら、デザインがださくておかしいやら。　しかも不器用だから、縫い目がバラバラ。　水性ペンで印をした所からはみ出すところ多数。　それはそれは素晴らしい？パンツが出来上がったのがクリスマスより１週間前の出来事でした。　あと一週間、彼には黙っていなければ…と思っていたのに、出来上がったことが嬉しくて嬉しくて…ついつい彼の前でニヤニヤしていると…。　彼「なに？何かあった？言いたいことあるなら言いなよ。」　と言われてしまい、「我慢しなくちゃ」って思ってたことなんてすっかり飛んでいって、待ってましたとばかり発表してしまいました。だはは。　「これ、クリスマスプレゼント～。」と渡すと…見た瞬間大爆笑！　ゲラゲラ笑いながら履いてくれて、「良く出来てるなぁ～、印からはみ出してる所がglykogenらしい。」と誉めて（？）くれました。あははー。しかも、伸びきったパンツで作ったのに、なぜか計ったかのようにぴったりサイズ！…印からずれたからぴったりになったのかしら…。　それと引き替えに？クリスマスプレゼントを自分から要求したのが、Nintendo DSと「おいでよ　どうぶつの森」「脳を鍛える　大人のＤＳトレーニング」。　却下されるかと思ったけど、見事に海老で鯛を釣ることが出来ました。バンザーイ！

  2006.02.07

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• 寅さん危うし？

  今日は特別に見たい番組も無かったので、二人してビデオ鑑賞。それも先週末に録画しておいた、「男はつらいよ」の第１０作。（どうせならスターウォーズを見て浸れば良い物を…笑）　実は私はこの映画には少しも関心が無くて、偶にテレビで放送されていても見る事は無かった。彼は前から「寅さんは面白いよ。」と言って見ていたけど、それも寅さんを見たくない原因の一つだったり…。（笑）（なぜかわからないけど、彼が気に入ってる物は素直に受け入れられない。）それが先月、たまたま第一作を見てしまい、すっかりはまってしまった。　一番はまったのは、寅さんの妹、サクラの可愛らしい姿。昔、私より６つ位年上の親戚のお姉さんが持っていたリカちゃん人形そのもので、目がぱっちりしていて、髪の毛はくるんとカールしていて、衣装もサイケで時代を表していて素敵。土曜日に見た、ナタリーポートマンもものすごく可愛らしかったけど、倍賞さん（サクラ役の女優さん）も本当に可愛らしいかった。　しかもお兄さん思いのいじらしい妹役で、女の私も惚れてしまった。（笑）それで第２作から全部録画することにした。（全４８作を２年かけて放送するらしい）　さて、今日もその寅さんを見終わって、ビデオを停止させると…ビデオで見るテレビの音声が出ていないことに気がついた。（ややこしい）　ビデオの電源を切って、テレビだけで見るとちゃんと音が出ている。ビデオをつけて、ビデオテープを再生しても、音はちゃんと出ている。でもテレビにすると音が出ない。　壊れた！？二人で顔を見合わせる。　とりあえず、別のテープに入れ替えて、適当な番組を録画してみる。すぐに再生………音が出ない。　こういう時の対処法とか乗ってないかしらと、説明書を探す私。　テレビに寄っていって背面を見ている彼。　説明書は一か所にまとめて棚に入れているのだけど、なぜかビデオのだけが見つからない。　ステッパーだとかの健康器具（運動器具？）の無駄な説明書が出てきて、ついつい見てしまう私。（アホ）　すると隣の部屋から嫌な音が聞こえてきた。　「バンバンバン！」　原始人か！？機械は叩いて直る物では無いでしょう！それは埃が少し動くから調子が戻ったりするだけでは…？と、言いたかったけど、とりあえず説明書を探す作業続行。　でもどうにもこうにも見つからないので、一休さん並に心を落ち着かせて、どこに置いたかを思い出す。（どうせ棚から動かしたのは私しか居ないから。汗）　ぽっぽっぽちーん！（FUJIWARA）　ビデオの下の棚にある、ピアノの楽譜群に紛れ込んでいるというお答え。原始人を押しのけて探ること１０秒。見つかりました。　とりあえずその説明書を原始人に手渡して、パソコン用のエアダスターを取りに戻る。　彼は「もうチューナーが駄目になったんだろう。故障だ。故障だ。」と諦めモード。　私はビデオでしか見られないチャンネルも沢山あるので、どうしても諦めたくない。…でもどうせ修理に出すくらいなら、速攻でＤＶＤレコーダーでも買おうよ～なんて口走りそうになりつつ…　一応、ビデオの入れ口？からシュー！後ろからシュー！コンセントを抜いてシュー！も一つおまけにシュー！　とエアダスターをかけまくり。　コンセントを入れて、電源を入れると……　なぜかすっかり直っていました。やったー！これで寅さんが録画出来る～～～～☆　と二人で大喜びしたのでした。　やっぱり埃が原因だったのかな。

  2005.09.12

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• レイトショー

  土曜日の夜に映画を見に行きました。それもまたスターウォーズ　エピソード３（字幕）。（笑）今度はレイトショーなので、子供は居ないから落ち着いて見られるんだなぁ～とわくわくして行くと、チケット売り場は驚く程賑やか。チケット売り場に並びながら客層を見ると、カップルが半分。中年夫婦＆中年女性が半分。（１８歳未満が数人で、窓口で断られていた子が数名…。）みんな何を見に来たんだろう？と思っていると、どうやら中年の人のお目当ては、ヨン様主演の「四月の雪」だったらしい。　チケットを購入した後、２０分くらい時間が有ったのだけど食品売り場くらいしか開いていなかったので、彼が煙草を吸いに行くのに外へ着いていき、またすぐに映画館に戻ると…館内で購入した飲料、食品以外の持ち込みはご遠慮下さいという看板がどか～んとある前で、おばさん達は堂々とペットボトルのジュースを仲間に手渡ししていまして…すっごいなぁ～と見ていました…。（笑）　それから映画を見に。　前回は吹き替えで、今回は字幕。今まで、映画館では字幕しか見たことが無かったのだけど、今回同じ物を吹き替えと字幕で見てどちらが良かったとは言いにくいなぁと思いました。　どっちもそれぞれ面白かった。訳の仕方が微妙に違っていて（字幕と吹き替えの訳が若干違うのは当たり前なんだけど）それの違いを見つけるもも面白かったし。（笑）　見終わってから、「あんたが憎い！」ていう台詞が「お前を憎む」になってたね～とか、違っていた所を答え合わせの様に話し合うのも面白かった。　吹き替えの良いところは、台詞は聞けばいいだけなので、細かい所まで見られるし、入り込めるところでしょうか。字幕も出演している俳優さんの声がそのまま聞けるので、臨場感があるとか、ふっと聞き漏らしたりしても字幕で読みとれる所とかかなぁ。　でも一番良いのはやっぱり…英語がちゃんと聞き取れるようになって字幕で見ることなんでしょうかね。　うん。　あ、今回は皆大人ばかりで静かに落ち着いて見る事が出来て快適でした☆次からは料金も安いし、静かに見られるレイトショーに来ようっと。　次はチャーリーとチョコレート工場が見たいなぁ…。

  2005.09.12

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• 映画

  今日は彼と二人で映画を見に行った。毎月１日は１０００円で映画が見られるというので、それを狙って…。　チケットを購入した後、時間まで食事をしたり、店内をブラブラしたりして時間を潰す。その時ワゴンに積まれたキッチン用品に目が行った二人。じっくりとその中身を吟味しましたが、今回は縁が無かったみたいで欲しい物は無し。自動販売機の形の小型冷温庫？にはちょっとそそられたけど…。（コインを入れてボタンを押すと、そのジュースが出てくるらしい）　時間の３０分前にまた映画館に戻り、パンフを購入。上映１０分前まで入れないので、ベンチに座ってパンフを見ていると、彼が私に「早めにトイレに行っておきな。」と言うので、素直にトイレへ。１５分前くらいになると、ポップコーン売り場？で列が出来はじめた。　私達は食事もしていたし、結構な列だったので今回は何も買わないで入ろうという事に。　階段を上がった場所で時間が来るのを待っていると…彼「俺、ちょっとトイレになった。下に行こう。」と言って、私まで降りる事に……。　始まる直前に行かなくても、さっき早めに行けば良かったじゃない。　トイレから出てきた彼にそう言うと、「急になったから仕方ない。」と開き直る。ついでに「コーラとポップコーンも買おうか？」とスタコラ売り場へ。　店員「ポップコーンのお味は、塩味とチーズ味がございますが。」彼「どっちにする？」（私の顔を見る）私「塩。」彼「チーズね。」　塩！塩！塩ってばぁ～！　慌てて彼にそういったけど、店員さんはチーズ味のポップコーンを取りに行って居なくなってしまった。　持ってこさせて置いて塩味と変えてとは言えず、チーズ味を受け取る。　階段を上がる所からパクパク食べている彼。「チーズもうまいよ。」食べてみると確かにおいしかった。　結局そのポップコーン（Ｓ）も映画が始まる前の予告の段階で半分以上が彼の胃袋に収まりました。　そうそう、映画の途中で私も食べたのだけど、最初の一個でいきなり殻が歯の間に挟まってしまって気になって…。暗いシーンでこっそり取りましたけど、辛かった。みんなは挟まらないのかなぁ。奥歯の方に…。　他にも小学生低学年の子供が４人、母親３人と見に来ていたのだけど、その子供がうるさいのなんの…。映画が始まった瞬間から一緒に歌ったり、前の座席を蹴ったり、おしゃべりしたり…。　ミュージカル「アニー」を見に行った時の事を思い出して、かなりイライラしてしまった。　（後ろの席の男の子が、ず～っと私の席を蹴っていて、何度振り返って「蹴るのをやめてください。」って言ってもやめず。親も見て見ぬりをされたという…最悪な経験。）　私達が見ていた映画、「ポケモン」じゃなくて「スターウォーズ」ですよ。　ちゃんと内容分かるの？…そう難しい内容では無いけど、エピソード１，２，４，５，６は見たのか？とか…考えてしまう。（分かってないから騒いでいたんだろうけど）　まぁ大人にだってマナー違反をする人が居るんだから、仕方ないのかなぁ。なんて…。　次からはファーストデイじゃなくて、レイトショーを狙って行くことにしようと二人で固く決意したのでした。映画自体はなかなか面白かったです。やっぱり映画は映画館で見る方がいいなぁと実感。　次は何を見に行こうかなぁ。フンフン♪　

  2005.09.01

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• のび太？

  またまた土曜日の事。（笑）　彼のカレー（だじゃれじゃないよ）の時にはついつい食べ過ぎてしまう私達。私、大皿１杯に揚げ茄子のトッピング、らっきょ大量投入。彼、２杯。　もう何も食べられないし、何も飲めない、動けない！とソファーにごろんと横になった私。彼はパソコンを起動させて、調べ物。　テレビ（ＢＳ２）では寅さんの第８話を放送していたので、録画もしているんだけど途中から見ていたら…「後で最初から見るから、自分だけ見るな！」というお達し…。　ちっ！とこっそり舌打ちをして（笑）、一人ゲームをした。　その途中ではっと気付く…。　「彼が料理をした後の台所はどうなっているか…」　パンパンになった臨月腹を抱え（大げさ・笑）流しへ行くと案の定、洗い物が山盛り…。　お皿も下げてはくれたけど、お水につけていなくてカラカラ…。　せっかく浴衣を着たけど、また半ズボンにＴシャツという部屋着（ボロ）に着替え、食器洗い…。床にも散らばったタマネギ等を拾い、ふき掃除…。ついでにトイレとお風呂を洗い、する事も無くなったなぁと思った所にやっとパソコンを止めてニヤニヤやってくる彼。　「手伝うことあるぅ～？」　そして片手にお菓子、片手には洗ったばかりのグラス…。　「まだ食べるの！？」と驚く私に「俺は太りにくいから…ふっ。」と一言…。　ビール腹のくせにぃいいいいー！　それから順番にお風呂に入り、適当にテレビを見ていると…「今日元気が出るテレビとかやるんじゃなかったっけ？」という彼の言葉で思い出し、２４時間テレビにチャンネル替え。　小学生の頃見たかっぱとか、大仏魂（漢字が違うかも）とか、なつかしかった～。　そしていつの間にか元テレ同窓会も終わり、電波少年も終わり、「もう寝ようよ。」と私が言うも、「俺は寅さんを見てから寝る、先に寝なさい。」という彼。　私は電気やテレビが付いていると絶対に眠れないのに、彼は付いていると気持ちよく寝てしまうタイプ。　これで何度も喧嘩した事が…。　少しでも音が聞こえてきたりすると眠れないし、見ていないのにテレビや電気が付いているっていう事も耐えられない。そこで彼の方も歩み寄ったつもりで電気だけ消すと…　場面が変わる度にパッと画面の明るさも変わる。あれで目が覚めてしまいイライラしてしまう私。　しかもそれで目覚めた私の隣で大いびきをかいて寝ている彼を見ると、首を締めたくなるほど。（まだなんとか締めたこと無いけど）　なので今はテレビの有る部屋の隣の部屋で寝るように。そうしてもやっぱり気になる物は気になってしまう私。　「もう今日は寝て、明日寅さんを一緒に観ようよ…。」と申し出た。　「俺はまだまだ眠くないのになぁー！」とぷんすか言いながら、テレビと電気を切って布団の中へ…。　私はやっと眠れる…と思った途端、寝る時にする事を思い出してがばっと起きた。　ガスの元栓よぉ～し！水道よぉ～し！お風呂の換気扇よぉ～し！ドアの鍵、ドアロックよぉ～し！電気よぉ～し！　さて、寝よう。　と布団に戻ると…。　「くかぁ～、くかぁ～。」　…………彼は猫と一緒にいびきをかいて寝て…い……た………。　　きぃいいいー！　らっきょのにおいで臭くなったおならでもかがしてやれれば良かった！（笑）

  2005.08.28

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• 夏

  もう日付は８月２９日。この日記も、夏休みの宿題で出された絵日記の様に、一月近く書くことを止めてしまっていました。今から前回書いた日記の続きを全部書くように言われたら、きっと泣いてしまう…。　天気が思い出せないから。（笑）　　でもまぁ今は、ネットで教えてくれる所があるんだったかな。確か。便利な時代になったもんです。（笑）　さてさて、土曜の日記でも書いておこうかな。　土曜日は夜になってから彼と買い物へ。歩いて５～６分のスーパーへ行き、夕飯の材料（彼が作るカレー）を買いこみ店を出ると、「ドン！ドンドン！」と花火の音が遠くから聞こえて来ました。　「どこから聞こえてくるんだろう？」と店の前で立ち止まり、くるくる周りながら音の出所を探す怪しい二人組。　「こっちだ！」と音のする方へてくてくと歩いていくと、花火の頭が屋根から見えました。　広い道路へ出ればもう少し見られるかもしれないと、横道へ進むと、シャッターの降りた酒屋さんの前。　「ビール、今日は買っても良いよ？」と自動販売機を見ると、自動販売機にインターホンが…。　そこでお店の人と話すか、免許証を入れる穴？に通すかしないと買えない仕組みだったらしいです。　免許証を入れて買おうとしたけど、徒歩で来たので持ってきておらず、ビールはおあずけに…。　近所のコンビニまでもそう遠くもなかったんだけど、そこまで飲みたくなかったんでしょう。　そしてまたてくてくと歩き、多分ここなら見えるはず…という広い道に出た瞬間、音が止みました…。　数分くらい立ち止まっていましたが、音が鳴らないので、諦めてそのまま家へ帰ることに。　するとまた、ドーンという音が背後から聞こえてくる。二人してすごい勢いで振り返っても、その時には既に煙りだけが…。　「音が鳴る前に振り返らなくては！」と、後ろを振り返りながら帰る二人組…。　かなり怪しかったかもしれません。　ふと目の前のマンションに目を向けると、ベランダから花火を見ている人を発見。　「いいねぇ、部屋から見えるところは。」　なんて言いながらきょろきょろ。　大きい所の花火は、次から次へと大きな花火が上がるんだけど、こちらは田舎なので少しやってはお休み、少しやってはお休みしているみたいで、どうも見るタイミングを逃してしまう私達。（立ち止まって見える方向を向いていればいいんだろうけど）　（もしかしたら打ち上げ花火→仕掛け花火→打ち上げ花火…という風にやっていたのかも）　そして気がつくと花火とは別の話をしながら帰っていて、ドーン！という音でやっと振り返るという始末…。（笑）　結局二人揃ってちゃんと見ることが出来た花火は一発でした。（笑）　ドンドン～と立て続けに上がった花火の最初の音が聞こえて振り返って、最後の一発がやっと見られたという。　「帰るまでに見られたね。」と二人満足して家へ帰り着き、カレーの用意をしてもらっていると、（カレーの日は彼が全て担当してくれる）終わったと思っていた花火の音がまた聞こえてきました。　ベランダに出しておいた水入りのペットボトル（黒いゴミ袋に入れておくと少し暖まるという…あれ）を持ってお風呂に行き、私だけ行水。（笑）そして去年買った浴衣（帯もついて２０００円、仕立てが良くなくて、外には着ていけない）を引っ張り出して着込み、ベランダへ飛び出したけど…　うちのベランダからは煙しか見えませんでしたとさ。ちゃんちゃん。　どうせなら夕飯はそうめんにでもすれば良かったなぁ～と思いながら、その浴衣のままカレーにがっついた私でした。（もちろんらっきょにも）　　　久しぶりに浴衣を着て、「どう？」と彼に見せると、「浴衣って誰が着ても痩せて見えるんだね。」と返ってきた。…。　

  2005.08.28

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• らっきょ

  最近になってようやくらっきょが食べられるようになりました。といっても彼のお母さんがつけてくれた物のみで、市販の物は食べられませんが…。（市販のらっきょより粒が小さくて、味が優しくてあまり臭くない）　今日も焼きそばに乗っけて食べました。彼からは「変な食べ方」と白い目で見られましたが…。　彼が焼きそばの上にかけたマヨネーズだってすっぱい、らっきょもすっぱい（＆甘い）、普通は焼きそばとセットの紅ショウガだってすっぱい。何も変わらないのにな。　

  2005.08.09

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• 体温調節機能、よし！

  ここの所毎日暑くて、汗をかかない日はありません。洗濯物を干して、汗。洗濯物を取り込んで、汗。食事を作って、汗。食器を洗って、汗。掃除をして、汗。　汗…。汗…。汗…。　なんだかヒロ●みたいになってしまいましたが…。　とにかく毎日汗をかいています。　でも実は…汗をかくの、好きかも知れません（笑）。　元々殆ど汗をかかなかったので、汗をかくことが新鮮な感じで、なんか自分で体温を調節している～！という実感がしていいのです。（笑）　ただ熱中症が怖いので、しょっちゅう水分を取っています。とにかく喉が乾く前に飲まないと、危ないですからね。　こんなに汗をかくようになったのは、ものすごい場所へ釣りに連れて行って貰うようになってからで、高校のテニス部時代でも殆ど汗をかかなかった覚えがあります。（半年でやめたけれど…笑）　それが今は出る出る！快感すら感じてしまう程出るんです。≪といっても汗かきの人（彼）と比べると、全然発汗量は多くないんですが。≫　その後で水のシャワーを浴びると…これまた最高～に気持ちよくて…。途中で３８度のお湯にして、体を洗ったり頭を洗ったりして、締めにまた水でシャワー…。　なんかサウナに行く人の気持ちが分かったって感じです。（笑）　去年はすぐにエアコンをつけたけど（ハムちゃんがいたので）、今年はもうしばらくつけなくても大丈夫かなぁ。　彼も夜に帰ってくるので、扇風機で充分or扇風機ない方が涼しいくらいなんて言っているし。　ただ猫には悪いので、凍らせた保冷剤をタオルでくるんだものを所定の位置へ用意してあげています。冷たい物と分かってからは、時々やってきてしっかりしがみついて寝てくれています。熱を逃がすペット用のアルミ板も買ったのですが、それには全く乗ってくれません…。冷たくて気持ちいいのに…。　そういえば、この室内サウナ（？）のお陰で？体脂肪率と体重がぐっと減ってきました。わーい。　…水分が抜けているだけだったりして…。　う～ん…。　

  2005.08.04

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• ツキ　

  土曜日は彼の実家へ帰りました。…と、その前にプランターのヒマワリに水やりをしていると、つぼみを見に彼がベランダへ出てきて…「このひまわりを根っこごと取っていって、ハムの所に植えてやったらどうだろう？」と提案。私も賛成だったけれど、無造作に種を蒔いてしまっていたので、一本のひまわりを根っこごと掘る為に、他のヒマワリの根を傷つけてしまうと思い断念。　それから車を走らせて２時間。　彼の家に続く道を走っていると、畑には背の高い黄色い花が沢山揺れているのが見えて来ました。　「ひまわり！」　家の前の花壇にも背の高いヒマワリが植えられていて、ハムちゃんからも見える場所でワサワサと葉を揺らしていました。実はハムちゃんの為にヒマワリを植えて欲しいとお願いしようと思っていたのだけど、結局言えなかった私。　それなのにこんなに沢山のヒマワリが私達を迎えてくれるとは思っていなくて、胸がいっぱいになった。　単なる偶然か、私が考えた事と、彼のお母さんが考えたことが同じだったのか、彼がお母さんに伝えていたのかは分からないけれど、なんだかすごく嬉しかった。　夜になってウナギを釣りに行くと、金色のウナギを１時間の間に４匹もつる事が出来、次の日は６杯のイカを釣った。　イカはまぁ、私の腕が上がったというのもあるだろうけど（笑）、ウナギはこんなに釣れたことは今まで一度も無かったんです。友達と６人で行った時も、数時間粘ったけれど釣れたのは一人だけ。それもたった一匹だったし。　彼のお父さん達も何度か来たそうだけど、２匹が限界と言っていた。それがたった１時間で４匹も！　何かものすごくツキというものを感じてしまった。（笑）ウナギはまだまだ釣れそうだったけれど、人数分釣れたので満足して引き上げる。　イカは数をとったけれど、サイズが２０センチくらいだったので、全部リリース。（帰ってからその話をすると、勿体ない！と言われたけど…笑）　晩には炭火でウナギの蒲焼きを作り、みんなで食べた。　この某所のウナギは、どこぞのお店で食べると１万円だとか。贅沢だなぁ～とか思いつつ、しっかり味わって頂きました。そして…今日。　いつもの様に、うちの小さな小さなヒマワリに水をやりにベランダへ出ると…　　小さいけれど確かにひとつヒマワリがつぼみを開いていました！　この週末は「ついている」と思うことばかりが起きたように感じたけれど、その締めくくりがハムちゃんの残したヒマワリなんて、出来すぎているように感じてしまう。　沢山釣れたウナギより、イカより、誕生日より（先日一個歳をとりました、笑）、すごく嬉しかった。　普通のヒマワリとは違ってすごく小さいけれど、花びらの黄色はとても鮮やかで、みずみずしくて…　見ているだけで元気が沸いてくる様に思います。　枯れずに咲いてくれて、本当にありがとう。　次はちゃんと種をつけてね。

  2005.08.01

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• 

  ルンルン♪

  昨日、ご機嫌で帰宅した彼。見ると片手になにやらオートバ●クスのビニール袋をぶら下げている。その中身は…これでした。　なんとなく会社帰りに寄ったら、一本だけ安売りしていたんだって。ネットで買うのと同じくらいかそれ以下だったので、思わず購入しちゃったらしい。　…今月車検でお金がかかるのにぃ～…と思ったけども…　使ったのは自分の稼いだお金なんだから、いっか～とニコニコしてあげました。（笑）　これで私へのおみやげも有ればもっとニコニコしてあげたのになぁ～なんてね。　昨日は暑くて、夕食はそうめんにしたんですが…　まだ沢山あると思っていた汁がほんのちょっとしかなくて、慌てて自作しました。　でも何を入れればいいかさっぱり分からず。とりあえずほんだし、醤油を入れて火にかけてみたんですけど…これじゃぁなぁと流石に思って、残っていた汁の瓶を見ると…「みりん、砂糖…」と書いてあったので、ほんのちょっとずつ入れてみました。味見しても醤油が濃くてわからない…、ううう。　食べる時に水で薄めて食べたんですけど、やっぱり何かが足らないような感じで、わさびを足すとそうめんの刺身を食べているような錯覚を起こしそうな感じでした。とほほ。　後で２倍に薄めるそうめんつゆを買ってきておこう…。それが一番早いや。（笑）　

  2005.07.22

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• 夏！

  暑い！夏～って感じの毎日が続いていますね。これだけ暑いと、かき氷やスイカ、そうめんが美味しい☆　そういえばこないだのスイカは、彼に切って貰いました。（笑）　そうそう、麦茶も毎日作っています。仕事に出かける彼にも、水筒に入れて渡して…ちょっとだけ節約♪　今日も出かける彼に手渡ししたのですが…暫くして玄関に行ってビックリ！　下駄箱の上に水筒が置きっぱなし…。　暑くてぼーっとしちゃったのかしら。自分から、「今日の麦茶は？」と聞いてきたから手渡ししたのに！　やれやれ～って感じですよ。全くー！　あ、ベランダのヒマワリは、ものすごく小振りだけど、水やり以外の世話をしていないのにつぼみを付けたようです。花が咲いたらまた写真アップしま～す。楽しみだなぁ。

  2005.07.20

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• ど～んどん！

  今、うちの冷蔵庫の野菜室には、でっかいスイカがドン！と座っています。　今度はまな板の上でど～んとまっぷたつにした瞬間、両方がごろりと転がって、床にどーん！と落ちてしまいそうな恐怖…。　はぁ～、食べたいけど、食べたくないっ！

  2005.06.29

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• かった～い

  彼の実家から帰る時、いろいろな野菜を貰って帰った。　その中に両手の平に収まる大きさのカボチャが一つ。よし！これを煮物にするぞ～！と滅多に煮物には手を出さない私が作る気になった。　　とりあえず作り方をパソコンで検索し、メモ帳にせこせことメモって（プリントアウトすれば楽なのに・笑）調理開始。　まずは、カボチャを切って、中の種と綿を取り出す作業から。　まっぷたつに切ろうと包丁を当てるけど、なかなか刺さらない。　カボチャって硬～い。　包丁に体重をかけると、やっと半分まで刺さった。　が、包丁の柄の部分が下に行き、まな板に当たっている状態で、それ以上下には行かなくなった。　…。　一旦抜い切り直そう。　と、包丁を抜こうとするが、全く抜けない。　どうしたものか…。　カボチャのついた包丁を振り回してみたり（バカ）、ひっぱってみたり、刃先を自分の方に向けて、包丁を持ち上げようとしてみたりして、手元が滑って腹に刺さったら…ひぃ～！なんて想像してみたり。（オオバカ）　それでどうやっても抜けなかったので、包丁がささったままラップを巻いて、冷蔵庫に戻しておきました。（笑）　帰ってきた彼に事情を説明してカボチャを取り出すと、大笑い。　その後、カボチャの切り方を教わりながらなんとか切って、（途中で何度も「それじゃ危ない！」「怖い！」と言われながら）やっとカボチャの煮物を作り終えました。　全てレシピ通りにやったのに、出来上がったカボチャは…　見事に煮くずれていました。　きぃ～～～～～～～～～～～！！！　

  2005.06.24

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• 

  釣り日記

  先日、こないだの磯より少しだけ楽な磯へ釣りに出かけました。今回は餌を付けて魚を釣るのではなく、餌木（ルアー）でイカを釣りに。　彼は餌（鯵）と飛ばし（ヤエン）でイカ釣り。　今回は彼のお父さんだけでなく、お母さんも一緒に行きました。お父さんとお母さんは針に餌を付けて、浮きで小魚釣り。　まず、お父さんとお母さんの釣りは、定番のやつで、浮きを付けた糸に針を付けて、そこに小さなエビ（オキアミ？）を付けて放り、撒き餌をしながらの釣り。（イカではなく魚を釣るつもり）　彼は、鯵のしっぽに糸をくくりつけ、海に投げ、イカが食いついて夢中で食べ始めた時に、飛ばし（ヤエン）を糸に通して鯵まで落とし、飛ばしについている針にイカがかかるという釣り。（タイミングを逃すと、餌を食べきってイカは逃げてしまう）　私は、餌木を放り込み、沈むのを３０秒くらい待ち、２回ほどシャクって少し糸を巻き、何秒か待ち、シャクって巻いて待ち…という釣り。（イカが掛かれば、殆どあげられる）　一発目はお父さんが１０センチほどのシマアジを一匹。そのシマアジはすぐに彼のイカ釣りの餌にされる…。　そこからお父さんとお母さんは、餌とりに餌をとられるばかり。私は餌木を追いかけてくるイカを発見しても、なかなかかけることが出来ず…。彼の竿は元気な鯵のおかげで、ひっきりなしにピンピンと動き回る。（イカが食いつくと、ぐ～っと引っ張られるだけでピンピンとは動かない）そんな時、新しく買ったばかりの餌木を付けてみたところ、海底のイソギンチャクや藻に引っかかったときの様に重たいという事に気付いた私。あまりにも他の餌木と違うので、彼に渡して投げて貰った所…　２～３回シャクったところでヒット！　こんな餌木で釣れるのかよぅ！と二人してビックリ！　上がったイカは、普通にスーパーで売られているくらいのサイズで、イカの種類は…なんだったろ。忘れちゃった。（汗）ヤリイカ…？　彼が網を取りにいったので途中から私があげていると、お父さんもお母さんも私が釣ったと思ってビックリしていた。彼が釣ったのよ～と説明しても、私が釣ったことにして喜びたかったみたいで話を聞いてくれず。彼も私が釣ったことにしとけ～って感じで。　喜んでくれるのは嬉しいけど、自分で釣ってないから自分はあんまり喜べないなぁ。なんて複雑な気持ちで釣り再開。　次は、みんなからおもちゃだと言われた、角度を変えると色が変わって見える餌木を使って釣り上げました。正真正銘、私一人で釣ったイカ～～～☆☆サイズは彼が釣ったものの半分くらいだったけど、自分で釣ったって事が嬉しかったからいいのだ。ふん。　その後、彼がヤエンで一匹釣り、ウツボも釣り（もちろんリリース）私が一匹逃がし…（糸が緩んでしまった…悔しい！イカスミだけが針にまとわりついていました。）餌が無くなったのか、お母さんとお父さんが餌木で釣りを始めた。　しかし釣れず…。　その後一匹私が釣って、やっとイカが人数分☆　最後にお母さんが、餌木でタコを釣って終了～。（イカの餌木でタコ！？と驚いたけど、よくある事らしい）　一つも餌木を切らさないで帰った上に、ちゃんとイカまで釣る事が出来て、大満足な一日でした。いつも留守番のお母さんとも一緒に行けたし。　イカ、家に帰ったら写真に撮ろうと思っていたんだけど、あっという間に串刺し＆刺身になっていました。　その後炭火を起こしてタレをつけてイカ焼きに、畑のトウモロコシとかも一緒にやいたりして、花火大会の夜店っぽい雰囲気に…（笑）　他にも釣れなかった時の為のお肉が用意されていて（笑）、結局イカは半分くらい残ってしまうことに…。　４ハイって結構量があるんだなぁ～。　結局全部イカ焼きにして貰って帰りました。というわけで、今日も晩ご飯はイカ焼きでした。（…ご飯のおかずにはちょっとならなかったけど…）　********************************************餌木、アフィリをくっつけてみましたが、安いのがあるんですね～。私の行く釣具屋さんでは、300～1500円くらいのしか無かったように思います。後で自分用に調べてみようっと☆　ちなみに今回釣れた餌木は、黒とピンクの重た～いやつと、（￥450くらい）見る角度によって、ブルー～ピンクに色が変わるものと、（￥850）ピンク系統のものでした。（￥380くらい）ピンクが昨日は良かったのかなぁ。　餌木を買うより、イカを買った方が早いし安いという声が聞こえそうな予感…。（笑）まぁ釣るのが目的で、食べる事だけが目的じゃないから…いいのさっ。（釣れないと少し寂しいけどね）

  2005.06.20

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• イライラ

  先日の話…彼に頼まれてネットでお買い物。楽天で買いたかったけど、探しても無かった。残念…(>_

  2005.06.16

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• Ｗの悲劇？（古）

  今日の朝の事。　携帯のアラーム音で目覚めた。アラーム音を止めようと手を伸ばすと…　左足のふくらはぎがビィ～～～ン。　思いきりつってしまった…。　「イタタタタタタタ…。」　隣には、大いびきで寝ている彼。　アラーム音じゃぁ目覚めない。携帯が耳元で鳴っていても目覚めない。　そんな彼に助けを求めようとも、動けない私。痛すぎて、大きな呼吸程度しか声が出せない。　仕方ない、自分で何とかしなくては…。　確か、ふくらはぎがつった時は、その足の親指をぐっと手前に反らせばいいと聞いた事がある。　つっていない方の右足の指を駆使して、左足の親指を反らせようとするけど、これがうまくいかない。　下手したら、左足までつりそうな予感。　こうなったら自分の手で…。　つっている足を無理矢理自分の手元へ持ってきて、（激痛を伴いました…）右手で思い切り親指を反らせたその時…。　「ポクン」という嫌～な感触。　そして、左足の裏がつりました。　「あ”～～～～～～～～～～～～～～。」　(T_T)　「いたひ、いたひ、ひぃ～～ん。」とすすり泣きをしていると、流石の彼も気づいたらしく　「どうしたの？」と寝ぼけた声で聞いてきました。そして、事情を説明すると一言。　「つっている足の力を抜いてみて、きっと治まるから。」　言われた通りに力を抜こうと思うのですが、これがなかなか難しかった。「痛い」と思うと、勝手に力が入ってしまう。　「だら～んだら～ん。」と必死に力を抜くイメージを頭の中で描きながら痛みに耐えていると…やっと治まった。　やったー！と足を動かそうとすると、完全に治まったわけじゃなかったらしく、またつってしまった…。　油断した…。　次は油断しないぞ、と力を抜いて…痛みが治まったと思っても力を抜くことに専念していたら…　彼を起こすことを忘れてそのまま寝てしまって…　「うわ！遅刻する～！」という彼の声で目覚めたのでした。　やれやれ。

  2005.06.14

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  彼の衝動買い

  彼が衝動買いをして帰って来た。　…。　　ドアを開けた瞬間に、スチームジェットが見えたので、「また勝手にこんなもん買ってきて…。」と呆れていると、「違う違う、ちょっと聞いて。今日イオ●で処分市してて、凄く安かったんだ！ほら、お土産。」とクリーム（SILKY COAT）を手渡された。　値札には「￥100」のシール。　…安すぎて恐いような…。　スチームジェット\1000。トライボテック\500その他\100。　スチームジェットったら、消費電力900Ｗ…。使う事はあるんだろうか、うーむうーむ。　とりあえず今晩にでもSILKY COATを使ってみようとは思うんだけど、こういうパックとかマッサージとかって面倒だと感じてしまう私。（女失格）　使い切るのはいつになるんだろうか…。

  2005.06.10

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• 最後のメッセージかな

  先日、ちょっと無理をしてしまった。その報復として体調を崩して寝込んだ。自己管理が出来ていないなんて、とても情けない大人だ。　反省。　月曜日、やっと起きあがってたまった洗濯物を洗う。洗ってくれるのは洗濯機だから、「スイッチを入れる」が正しいのか。もうすぐ梅雨になっちゃうから、それまでの晴れ間を利用しまくらなくちゃ。と考えつつも、布団を干すという作業までは出来なかった。　ピーッピーッと洗濯終了のブザー？が鳴ったので、えっちらおっちらと洗濯かごに洗濯物を詰め、ベランダへ出てみると…　プランターに何かの双葉がどっさり生えていた。　「うわ！」　一体何の双葉なんだろうかと考える。プランターに最近植えたのは、ハムスターやチンチラ、うさぎ、リスの食べる為の草の種。（実は猫もいるので、猫用に植えたのです）　しかしそれは双葉が出ることはない植物。何かの雑草か。もしかしたら、触るとかぶれるかも知れない。などと怯えながらも、その双葉を観察してみた。すると、白と黒の帽子をかぶったままの双葉を発見。　「ヒマワリの種！」　　実は先週までハムスターの小屋を片付けられなかった。早く片付けなくてはいけないと思いながらも、なんだか寂しくて。　しかし先週、思い切って片付ける事にした。その時、いつもハムちゃんの寝ていた小屋の中身を捨てようとすると、そこにため込んでいたヒマワリの種がパラパラと沢山出てきた。　そのまま捨てるのが悲しくて、プランターの角に埋めていたのだ。餌用のヒマワリの種だから、芽は出ないだろう。私のそばの土になってもらおうと・・・。　その種の殆どが芽を出していたのだ。　私が寝込んでいる間、水もやれなかったのに。　なんだか元気づけられた気がした。

  2005.06.08

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• 

  懐かしい！

  今日はスーパーでこれ（カンロ　ニューナッツボン）を見つけて、思わず声を上げてしまった。　「わぁ、懐かしい。」　　小学校低学年から高学年になるまで祖父母の家に世話になっていた私。その頃、祖母がおやつに出してくれるのがいつもコレだった。遊びながら食べられるようなおやつなどは買ってもらえなかったが、このキャンディーはいつも家に置いてあった。　当時はニューナッツボンではなく、ナッツボンという名前で、袋に描かれているキャラクターももっとリアルだったように思う。祖母に隠れてこっそり盗み食いをする時などは、そのリアルな顔が罪悪感からか恐いと感じていた。（笑）　そんな事を色々と思い出していると、「懐かしいな、俺も昔良く食べていたんだ。」　彼はお婆ちゃん子。　年寄りの趣味は、地域が違っても同じなのかしらとか、こんな所に共通点があったのかと嬉しかったり。　あはは。とりあえず味が変わっていると嫌なので、１つだけ買って帰りました。　明日のおやつタイムには、二人がガリガリとナッツボンを齧る音が部屋の中に響き渡る事でしょう。　　　そうそう、こないだのイス、ホームセンターで買って来ました。これで堤防での釣りや、ダムでのウナギ釣り（あ、どっちも釣りか。）は楽々です。　テントはというと…「まだパラソルが使えるから、買う必要はないでしょう。」とピシャリと言い渡されてしまいました。残念。

  2005.06.03

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• 

  欲しい物♪

  もうすぐに夏ですね。海水浴へ行くのに、今まではパラソルを使用していたんですけど、こういう物の方が楽かなぁとか思ったり…　一人しか入れない広さなのかな。サイズは　約W190×L117×H115cm　収納時：66×13×13ｃｍ　結構広いかも？まぁ荷物を置く場所にするには丁度良い感じ。値段も安い！\1229+送料￥525=1754　（代引き手数料\315を足すと\2069）　こっちの方がいいかな。　屋根があって…。\1895+送料\525=\2420　（\2735）　約W240×L238（118）×H140cm収納時：64.5×12.5×12.5ｃｍ　あと、ウナギを釣りに行くのに、椅子が欲しいなぁ～と。今はこういうやつなんですけど、足がだるいし、背もたれが小さいんですよね。で、今欲しいのはこの椅子。　　　近所のホームセンターでは、だいたい\1000～2000くらい。これが税込み\700。二つ買うと…1400+515=\1915　（+315）　…ホームセンターで買うが吉だなぁ。（笑）　あ、でもテントと多分同じ店なのかな。それだったら一緒に買った方がお得かぁ～。ふむふむ。　とりあえず彼が帰ってきたら相談しよう～そうしよう～。　…今年は海水浴より、釣りばかり連れて行かされそうだから、テントはいらないって言われそうな予感…。

  2005.05.31

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• 一週間

  １週間とちょっと前、やっと暖かくなったと実感した。明け方の寒さを感じなくなって、毛布一枚で眠るようになった。　次の日ハムスター用のヒーターを切った。　次の日、半袖で一日過ごしても寒いと感じなかった。　次の日（土曜日）、窓を開けていても平気だった。天気も良くて気持ちよかった。　寒くもなく、暑くもなく、本当にちょうど良い日だった。気持ちのいい一日。　彼のお母さんも、「とてもいい季節だから、よかった。」と慰めてくれた。　おはぎを食べながら少し泣いた。　次の日は朝から雨。お決まりなのかな。　身内のお葬式の朝も、同じように雨だった。あれからたった一週間しか経ってないのに、今日は暑かった。半袖で過ごしたし、部屋の窓も全部開けて過ごした。夜になっても寒くない。　また一週間もすれば梅雨が来て、そしてすぐに夏が来るんだ。　彼の家の花壇や畑には、いつもたくさんのお花が咲いている。ヒマワリも今度植えて貰おうかな。　

  2005.05.29

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• お茶

  GWに摘んだお茶。摘んだ直後に一枚食べてみたけど、「これがお茶？？？」というくらい苦～い渋～いものだった。その後、摘んできたお茶を煎って、揉んで、天日に干して…。（この作業は全てお母さん任せ。(^_^;)）その後一つ食べてみたら、確かにお茶の味。　美味しい。　それを今日飲んでみた。　カリカリのお茶の歯一枚を囓った時の味とは違う。でも美味しい。　彼と二人で飲みながら話した。　彼「何かに風味が似ているよね。何だろう。」私「う～ん…桜茶…って違うなぁ。」彼「あ、桜餅を包んでいる葉だ！」　桜餅を包む葉は桜の葉の塩漬けなのかな。あの葉を餅と一緒に食べた時のような風味がする。お茶の葉なのに、不思議。　急に和菓子が食べたくなったけど、今日のおやつはシュークリームでした。（笑）　明日は何か買って帰ろうかな。　

  2005.05.26

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• おやすみなさい

  ついこの間あんな日記を書いたばかりなのに、こんなにも早くその時が来るとは思ってなかった。　　　土曜日の未明まで元気だったハムちゃんが、昼には旅立っていた事に気づいた。　いつもと違う場所にわざわざ綿を持ってきて、そこに眠っていたハムちゃん。私がいつも手を入れる、ケージの扉付近。丸まって普通に寝ていた。　いつもの様に「死んでいないかチェック」なんて、呼吸をすれば動くはずの背中やお腹をみつめると、動きがなかった。　そろそろとは思っていたけど、もしかして…　私はそれを認めるのが怖くて、眠っているハムちゃんに触ることすらできなかった。　ちょうど彼が会社から帰ってきたので、確認してもらう。　「まだ少しだけ暖かいような気がするけど…。」　　可愛らしかったからとっておいた、ペンダントのケースが入っていた化粧箱に綿を敷き詰めて、そこにひまわりの種や好きだったドライフルーツを一緒に入れ、蓋をしてリボンをかけた。　彼の実家へ車で向かい、その間の２時間以上、二人で思い出話をした。　ついてすぐ、庭の大きな木の根本に穴を掘って貰い、そこにハムちゃんを埋めた。　花壇から白いお花を少し貰い、一緒に埋めた。　埋めた後にもお花を添えた。　ハムちゃんは何度も彼の実家へ行っている。車の中では、ケージの２階部分にあがって進行方向を向き、カーブの時には前足と後ろ足でしっかりと踏ん張っていたり、平気で眠っていたりした。　甥っ子達にはホイールで走る姿が大好評だった。すごい勢いで走りすぎて一回転してしまっていたハムちゃん。　まだまだたくさんあるけど、思い出話を始めるとまだ寂しくなってしまうな。　　「ハムちゃん、　楽しかったよ。　ありがとね。」

  2005.05.23

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• クレーマー？

  今日はやっと土曜日。先週は何をしていたっけな。そういえば、彼の誕生日プレゼントはハンドルではなくて、コム●（●OMME CA ISM）のキーホルダーにしました。（安上がり～）　ま、気持ちですから～…なんちって。去年の私の誕生日に何もなかったからいいんです！これで！（鬼？）　でもプレゼントして三日後の先週土曜日、そのキーホルダーが壊れたって申し訳なさそうに帰ってきた彼。「でも貰ったってことが嬉しかったからいいや。」という彼。強く引っ張ったとか、乱暴に扱ったとかなのかなぁと思ったけど、壊れたのは…ええっと…壊れるような場所では無いところ。Ｃカンっていうのかな、そういうわっかとかじゃなくって、　（鍵をつけるリング→）○+【コム●】-○（←何かにひっかけておくリング）　　　　　　　　　　　　↑（この部分、押すと外れるようになっている）　　この押すとと外れ、また押しながら入れると止まるようになっている部分が壊れたのですよ。壊れたというか、一度外したら、この【コ●サ】の本体？に引っかかるはずの部分の玉？（棒？）が抜けて無くなっていたという。　彼はもういいと言ってくれたんですが、私は許せなかった～！うがー！！　「交換してくるー！」とレシートを持参し、鼻息も荒くコムサへ出向き…「これ買って間もないのに壊れたんです。」と店員さんに告げると…「少々お待ち下さい～！」と店長だか誰だか知らないけど、ちょっと年をくった店員さんの元へかけていった。　こちらをちらりと見ながら相談している模様。それも何分も待たされた…。　いや～な気分。　本当に暫くしてその若い店員さんが泣きそうな顔でやってきて、蚊の鳴くような声で…「あの～、返金か交換になるんですが…どうしましょうか。」と言う。　別に店員さんをいじめるために来たわけじゃないのに、ものすご～～～～～～くいやな気分！　交換してもらおうと思ったけど、また壊れて同じ思いをするのはいやなので、レシートを渡して返金にしてもらった。　「本当に申し訳ございませんでした。」なんてお辞儀されたけど、全然いい気分になんてなれない。　周りの人から見たら、へんないちゃもんを付けて謝らせたみたいじゃん。　もっとサラっと交換してくれればいいのに…。　返金にもレシートは出るようで、そこには…「購入日にかかわらず、返品、交換いたします。」みたいな文字があったような…。（もう捨てたから忘れた。）　最初からそうなら、とっとと交換してくれりゃ～よかったのに。なんか気分わる～って感じの土曜日でした。　しばらく○ムサで買いたくないな。

  2005.05.21

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• ぷーん

  恐れていた虫と遭遇してしまった。それは…蚊！　黒い虫が耳元に寄ってきて、「プーン。」という不愉快な羽音をならした。「蚊だ！！！」そのことに気づいて大騒ぎしている私の目の前を悠々と飛んで…最後にたどり着いたのは私の指先！！！！　そのまま血を吸われたんじゃたまったものではない！というわけで、早速手を打ってあの世へ送ってやろうと思ったのに、するりと抜けて部屋のどこかへ逃げ込まれてしまった。　私は憎き敵をあっさり逃してしまった。悔しい～～～～～！！！！　前に、どこから入り込んだのかは知らないが、（足の長さを入れて）手のひら大の大きな蜘蛛がパタパタっと部屋の壁に張り付いて居たことがあった。それに気づいた私は慌てて押入に誘導してしまった。（バカ）とりあえずふすまを閉めてどうしたもんかと思案していると、本当に数ミリしか開いてないふすまの隙間からそれは飛び出してきて、私の背中にぱっと飛び移った。「ぎゃー！」と言うと同時に蜘蛛もパッと壁に飛び移り、両者ともしばし沈黙。　私はとりあえずうちわを取り出して、そっと（？）蜘蛛を窓際へ誘導し無事外の世界へ放してやった。な～んて事があるほど私は虫に優しい。嫌いだけど。　祖母の家に泊まりに行った時には、耳の中にヤスデ（と思われる虫）が入り目覚めたときも、電気をつけて逃げてもらった。（嘘…大騒ぎして親に電気を付けてもらったら、その瞬間耳から勝手に出ていった）　小学生の頃は、吹奏楽の練習中に目の中に入って来ちゃう虫が居ても我慢していた。（というか先生が怖くて、目なんか触ってられなかっただけ）　そんな虫にとっても優しい私だけど（？）、蚊には容赦しない。　というわけで、今回も見つけた瞬間からあの世へ送ってやろうと両手を広げて追いかけ回す回す。でも悲しいかな、運動神経ゼロの私。するりするりと逃げられる。　イライラっとして、たたくのは中止。　しまい込んでいたノーマットを引っ張り出してスイッチオン！！！　………　薬剤がほんの一滴くらいしか残ってなーい！！！微香性のはずなのに、においがしなーい！！！　買い置きがあるかもしれないと思い、がさごそとあちこちを探すと、真新しいノーマットの薬剤…ではなくて、ブタちゃんの本体があった。薬剤は無し…。　（ブタちゃんの本体にはタイマーがついていなかったので、せっかくかったのに結局古いやつを使っていることを思い出した）　んもー！　とまたガサゴソ探していると、こちらもほんの少しだけ残った薬剤が出てきた。一滴よりはましだわと思い、セットしなおして今に至るのです。　微香性…ちゃんと香って来てます。どこに行ったかは知らないけど、あの蚊もどこかで苦しんでいることでしょう。クックック。（悪魔）　明日は薬剤を買ってこなくちゃなぁ。　

  2005.05.20

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• ハムちゃんとの出会い

  ２００３年１月下旬。いつも行っているホームセンターに、突然ハムスターが数匹入った水槽が置かれ、売り物となっておりました。世の中は空前の（？）ハムスターブーム（？）。そばにはかわいらしいキャラクター物の小屋も置かれていました。しかしそこはホームセンター。広くて寒いホームセンター。（しつこい）小さなハムスター達は、寒さに耐えるため身を寄せ合って暖をとっていました。ハムスター用のヒーターは水槽の中に設置されていないどころか、その小屋達と一緒に売られてさえいません。お店の暖房もほとんど利いていません。そんな所でハムスター達は身を寄せ合って生きていました。　私はというと、その姿を見て「かわいそう」とは思いましたが、依然二人でジャンガリアンを飼っていた時のことを思い出して、飼うことは一切考えていませんでした。　数日後もその店を訪れると、数匹少なくなっていました。３匹くらいがひとかたまりになって、相変わらず暖をとっている中、離れた場所に一匹がうずくまっていました。　…？？？　よく見ると…その子の毛はバサバサになっていて艶が無く、じっと見ても少しも動かない事がわかったのです。　…。　その日は開店と同時に店内に入ったので、まだお世話をする人が来ていないのだろうと思い、買い物を済ませ店を出ました。　そして数日後の２月４日。彼と一緒にそのお店へ行くと水槽の中には３匹のハムちゃんがいました。２匹は自分たちで作った巣の様な穴に入ってくっついて暖をとっており、もう一匹は…前回見たままの姿で同じ場所でうずくまっていたのです。　「もう絶対にハムスターは飼わない！」「でも放っておいたら生き残っているハムスターまでどうなるかわからない。」　買おうと思っていた物をすっかりわすれて、私たち二人は相談しながら店内をグルグルと回りました。　ぐるぐるぐるぐる回って回って…　気がついたら、餌、ケージ、砂浴び用のハウス、藁の巣、そしてハムちゃん２匹を買った上で、「この間からこのハムスターは死んでいましたよ。」と店員に嫌味をいっていました。　ロボロフスキーは多頭飼育出来るというのをどこかで見たので、しばらく同じケージで飼っていたのですが、その年の夏には喧嘩をし始めて、もう一つのケージを購入し別居。　しかしとても小さかった方のハムスターは別居後１週間位で突然亡くなってしまいました。　　そして…最初から親かと思うくらい大きかったハムちゃんが今でも元気にしているハムちゃんなのです！ちっちゃハムの分まで長生きしてくれよ～。　　その後そのホームセンターのハムスター売り場は無くなりほっとしていると、その年の夏はミニウサギを取り扱いはじめました。冷房もろくに利いていないような店なので、暑さでぐったりとしたミニウサギを心配していると、突然そのコーナーも消え…　それ以来生き物は取り扱っていないようです。　ていうか、もう二度と取り扱うなー！！！

  2005.05.18

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• 目指せ！世界一！

  うちにはハムスターが一匹います。2003年1月23日がお誕生日（だったと思う）の女の子。ロボロフスキーとかなんとかいう、ドワーフなんとかの小さなハムスターです。（「なんとか」ばっかりでごめんなさい）寿命が２年くらいというんだけど、もうすぐ二歳と４ヶ月。人間に換算すると93歳8ヶ月とか…。　そう思って観察すると…手足がガリガリになってきてて、体も少し痩せてきて、腰も曲がっているように見えてしまう…。　しかしこのハムちゃんは超パワフルばーちゃんで、夜になるとホイール（回し車？）で猛ダッシュしたり、ケージの格子？をよじ登って天井へタッチしたり。（その後ドサッと落ちるんだけど）　とてもばーちゃんとは思えないやんちゃぶり。動きが少し鈍くなってきてたりはするんだけど、まだまだ現役って感じ。　世界一の長生きハムスターになって欲しい～！と毎日思う私なのでした。

  2005.05.10

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• 

  プレゼント

  少し前に彼の誕生日だったのだけど、いろいろと忙しい時だったので、言葉をかけてあげる事しか出来なかった。プレゼントもあげられなかった。　ごめんよ～。　というわけで、先に眠ってしまった彼には秘密でプレゼント探し。　この間から車のハンドルが欲しいと言っているんだけど…。ハンドルかぁ～…どのくらいするんだろう…。(-_-)　一応検索をしてみよう…。　確か…MOMO RACEだったなぁ～。　【MOMO（モモ）正規品】 レース （RACE） 35パイ\12,800-　これか…。…高いのか安いのかわかんないや。３５パイって何だ？【MOMO（モモ）正規品】 レース （RACE） 32パイこっちは３２パイ…。　…。　…。　やっぱハンドルはやめとこう。（汗）　月曜日か火曜日頃にこっそり買い物に行って考えようっと。

  2005.05.07

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• GW

  GW後半戦も無事終了しました。　彼と彼の父親とで釣りに出かけたのですが、それがすごい場所！釣り場となる磯へ行く為に、山（崖？）を登らなくちゃならないんですが、すごい傾斜！普通に立っているだけで、アキレス腱が伸びるほど。何かに捕まらないと登れないよね？と思っていたら、そこらに生えている木の枝だとか、幹とかに手をかけてスタスタと登って行くお父さん。それに必死に付いて行こうとするんだけど、足下には濡れた落ち葉が積もっていて、ずるずる滑る！彼も彼のお父さんも、磯靴とかなんとかいう靴で、靴底にスパイクが付いているから滑っていなかった。私はというと、コンバースのスニーカー…。ダサイ（失礼）けど、磯靴欲しい！とその時切実に思いました。　山の半分くらい登った所あたりから、道のわきにロープが繋いであり、「危ないから、これに捕まって登りなさいよ。」とお父さんに言われた通りロープを掴んで登る事に。そのロープを辿って登っていると繋いだ部分が見えて来ました。それは…地面に刺した細い鉄の棒！！（錆びている）なんだか頼り無～い！　鉄の棒がひっこぬけそうで恐かったので、そこからはなるべくロープに体重をかけないようにして登りました。そこらに生えている木を掴みつつ…。　少しだけ平らな道に出たなぁと思ったら、目の前には海が！！！　すごい気持ち良い～～～～～～と思った瞬間、遥か眼下に磯が見え…　「落ちたらやばい…。」と体が硬直。また道とは言えないような道を下り、足も腰もガタガタになった頃、ようやく浜辺へ…。　「ここから遠投して釣ろうよ…。」と念じてみたけどダメで、目の前にある大きな岩をスタスタと登って行くお父さん。　「どこに足をかける部分があるんだー！？」「ロッククライミングに来たのかー！？」とオロオロしているうちにお父さんの姿は岩に隠れて見えなくなってしまった。　後ろにいた彼にアドバイスをしてもらって、なんとかかんとか岩にしがみつきながら登って…。　やっとやっとやっと到着した磯は、それはそれは絶好のポイントでしたよ。（多分）　１日目（３日）は２０センチくらいのグレが２匹。（お父さん）それ以下の手のひらくらいのグレが１０匹以上（３人で）あと２０センチくらいのなんとかハゲ（名前忘れた～）を２匹。（お父さん）それと、午後に入れ食いになった鯖の子を沢山。　またあの道を通って帰るには重過ぎる荷物になってしまったけど、３人ともホクホクであの道を昇り降りしたのでした。　そして晩御飯には釣って帰ったグレとハゲをお刺身にしてもらい、ビールで乾杯～☆　そして２日目（４日）も同じ道を通って同じ釣り場へ！２回目だから慣れた感はあったけど、ロッククライミング的な昇り降りは苦手だなぁ～。　しかし海が少し荒れていて、波が高かったのでなかなか釣れず。　数匹小さなグレを釣っただけで、諦めかけた時、私の竿がしなったー！今までに無い手ごたえに右往左往していると、岩の下へ隠れようとする魚。私もその動きに対応して動きたかったんだけど…　その直前に片足を海に突っ込んで濡らしてしまっていて、靴と靴下を乾かし中で裸足…。　とても裸足で歩けるような磯じゃないので、竿をお父さんに任せて釣り上げてもらいました。　私のまぬけー！　でも大満足。　釣り上げたグレは、前日お父さんが釣り上げたものと同じくらいのサイズ。　食べられる魚であの大きさの物を釣ったのは初めてで、嬉しかったな～。（釣り上げたのはお父さんだけども）　ただ帰ってから疲れが出たのか、頭痛に襲われてしまいダウン。とりあえずシャワーを浴びて薬を飲んで、１人お先に布団の中へ…。　晩御飯は甥っ子達を呼んで、庭で焼肉。彼が呼びに来てくれたので起きてみると、焼肉の力なのか頭痛がすっかり無くなってる～！私の食い意地ってすごいな～なんて感心してみたけど、どうも体が受け付けないんだなぁ。　自分達じゃ絶対買えない良い牛肉がジュージュー焼かれている中、キャベツとか鶏肉（これもすごく美味しかったから、良いものだったんだろうけど）ばっかり選んでしまう…。　あとはポカリをカブのみ。　まだまだ宴はたけなわ感があったものの、限界を感じて先に休ませてもらった。夜の８時…。　もう一度薬を飲んで布団に入ると、自分がどっちを向いているのか分からない感覚に何度も襲われる。時計の振り子のように早く動くブランコに乗っているような感覚。美味しかったお肉達が、胸の辺りでグルングルンしている。　…　気が付くと夜の１０時。　彼が体温計とポカリを持ってきてくれた。「熱があるんじゃないかって母が言うから、計ってみて。」　平熱が３５度で、頭が痛いな～と思っても６度ちょっとしかなかったりするから、きっと今日もそんなもんさ。と、計り終えた体温計を彼に渡すと…　「３７度１分！！！熱があるじゃない！」と急に心配モード。それがちょっと嬉しかったりした。へっへっへ。　その後熱を冷ますシートをおでこに貼ってもらって朝まで熟睡。ていうか、昼前までか～。（汗）　で、甥っ子とどじょうを取ったり、お茶の葉を摘んだり、お墓参りに行ったり…買い物に行ったり…。　のんびり過ごしましたよ。　　で、４日に私が釣ったグレを晩御飯のお刺身にしてもらって食べたんですが…　　やっぱり自分が釣ったものの方が美味しかったです～☆（こっそり）　足が物凄い筋肉痛だけど、また釣りに行きたいな～。　体調を崩すような奴は連れて行けないって言われそうではあるけど…。　あ、今回は何も手伝ってないや～。てへへ…。

  2005.05.06

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• ぐー…

  GWの前半戦が終了。（戦い？）　このGWは彼の実家へ里帰り。毎食彼のお母さんに作ってもらって、食後の後片付けまでお母さん任せな私って…ダメなやつです。とほほ。　でもまだまだ他人な私だから、台所なんて入り込めません。（都合の良い言い訳？）　炊事用のゴム手袋も忘れてましたし…（都合の良い言い訳？）　料理も下手だから何も手伝えませんし…（これは事実）　とりあえず今回は洗濯物を干して、取り込んで、自分の好きなように勝手に畳んでやりました。（得意げ）　多分畳み直すという手間をかけたんじゃないかと思いますが…そんなことは知らんぷりさ。（鬼嫁…ってまだ嫁じゃ無いけど）一緒にスーパーへ買い物に行く事もあったんですが、あれって自分で袋に入れなくちゃいけないお店（スーパー）だと、なんかやり辛い～！！スーパーでレジのバイトを２年間していましたが、その時とは別の緊張がどどどっと押し寄せる。　「早くしなくちゃ。」「きれいに入れなくちゃ。」「いつもはどんな順番に入れているんだろう。いつもと違うって思ってるかなぁ。」「あわわわ、箱に入れて帰るのかー！」　みたいな。　袋が二つあったら、一つをお母さんが詰めてくれて…もう一つを私がモタモタ入れて…気が付いたらビニール袋に入れて居たお肉だけが私の袋に！みたいな。他の物はぎっしりお母さんの袋に入ってたりして気まずい～みたいな。　とろい女でごめんなさいって泣いて詫びたくなりますよ。間違い無くレジのバイトの時の方が楽だったなぁ～。　テキパキ決められた通りに入れていけばいいだけだもんよ～。その途中で取り上げられて別の袋に入れられるなんてなかったもんー。　…って私の要領が悪いだけなんですけどね。　ルールに沿って無いと動けないような人間だから。「適当にやっといて。」とか言われたら、すごく心細くなっちゃうもん。　まぁ出来る人からみたら、すっごく鬱陶しい存在だろうなぁ。いちいち「○○してもいい？」「これでいい？」って確認しちゃうもん。　あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。　　もっと出来る人になりたいなー。　と思うだけの私なのでした。　　それにしても毎食ごちそうなので沢山食べてしまうぅぅぅぅうぅ。しかもどっさりと自分の皿に盛られると、「出された物は絶対に残さない。」という自分のルールを破る事が出来ない為に、無理をしても食べてしまう。　多分ものすごい大食漢（漢？）だと思われているだろうなぁ。　勇気を持ってやんわり断った事もあるんだけど、「遠慮している。」って思われちゃっているみたいだし…。　味はとっても美味しいから、無理も出来るってもんなんだけどさ。　GW後半戦が終了した後で体重計に乗ったら…一体どんな数値が出ちゃうんだろうか。　…。　

  2005.05.02

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• ちょっとした事で防げる事と、ちょっとした事で済まない事。

  昨日、JRを使って帰って来た。新幹線から快速に乗り継ぎがあり、３０分近く待ち時間があったのでのんびり歩いて乗り場へ向かった。間もなく列車が入ってきたので最後尾に乗り込んで（念の為）、発車まで本を読んで居た。　　他の乗り場に在来線が到着する度に乗客が乗り込んで来たが、時間帯が昼過ぎだからか、全員が座れるくらい空いて居た。　発車時刻直前に、車内アナウンス。　その時小太りの中年サラリーマンが乗り込もうとやってきた。すぐに乗り込むと思いきや、どうも一番前の車両の指定席の客だったらしく、きょろきょろしながら車両のすぐ横をノソノソと歩く。　「ピー！」と車掌がドアを閉めるという合図（だと思う）の笛を拭くと同時に、その中年サラリーマンは車掌の方に振り返り、ニタニタ笑いながら小走りしだした。　乗り口ならいくらでもあるのに、すぐに乗り込まない。　そして私の座っている場所からは見えなくなった。　　「ピーーーーッピ！」という音と共に、ドアがプシューっと音をたててしまりかけた。　次の乗り口から乗ったのかな？　と思ったら、また開いた…。　そしてもう一度　「ピーーーーーーっピ！」と笛の音。　ぷしゅ～…ぷしゅ～。　ドアが開いたりしまったり。　　その中年サラリーマン１人のせいで、（他に駆け込もうとする客は見えなかった）何度もドアを閉めたり開けたりしたようだ。　　　…。　時間を計っていれば良かった。　きっと１分は過ぎてしまっているだろう。　あんな大惨事になってしまった事故は、たった１分半の遅れが招いたのだろうと言われているというのに、一分も遅らせたあのおっさん。　どこからでもとりあえず乗り込んでから指定席へ向かえば良いのに、なかなか乗り込まなかったあのおっさん。　事故の事を知らないのだろうかと思う。　ダイヤに遅れが出て、　速度オーバーをしてしまって、置石があって（まだわからないけど）…　それであの大惨事が起きた…んじゃないかと思っている。　だからこんなマナー知らずなおっさんに物凄く腹が立った。　ダイヤが遅れていなければ起きていなかったかも知れない事故。あの電車は混雑していて、乗り込むのにすごく時間がかかってしまっていたのだろう。　だけどあのおっさんはどこからでもすぐに乗り込む事が出来た。出発時刻を遅らせなくてすんでいたのに、自分勝手で遅らせた。　そんな事、何も考えていないんだろうなぁ。と腹が立った。　結局ダイヤは乱れずに済んだんだけど…私の中にはもやもやした物が残った。　　　そして夜。ニュースを見ていて吃驚した。　「大変許しがたい事件が起こりました。」　　線路上の置石が２件（だったと思う）発見されたというニュース。　　大人がやった事か、子供がやった事か、病気の人がやった事かしらないけど、刑事責任がとれないとかいってんじゃないよ。　「人間」じゃないよ。　　　昨日は脱線事故は終わっていなかった。救出活動から死体収容作業は続いていた。そんな時にこんな事をする人間が居るという事が信じられない。たとえ終わっていようとも、許せない事である事には違いないけど、とにかく腹が立って仕方が無い。　　　

  2005.04.28

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• 疲れた～。

  先週末から突然バタバタと忙しく過ごした私。今日やっと自由の身になったので、のんびり美容院へ行って来た。　　帰ってきてからお昼寝でも…なんて考えていたら…明日から出かける為の荷物を作るぞ！と彼が帰って来た。　…でも何もしない。　？？？？　不思議に思っていると、「早く支度しとけよ。」と言い出す始末。　とりあえず自分の荷物をまとめて、１００均で買った衣料用の圧縮袋でぺったんこに…。　あれやこれやとまとめていると、彼は電話で何やら話をしている。　「荷物を取りに来てくれる？何時頃になる？フンフン、４時ね。はいはい。」　まだ荷物は出来て無いし！今の時刻は…３時５０分なんですけど？あと１０分しかないんですけど？？？　慌ててバタバタっと荷造りをする私。ぼやっとテレビを見ている彼。　全部私にやらせるつもりかなぁ。でも彼がどれを持っていく気なのかわかんないし…。　とハラハラしながら自分の荷物をつめ終えて、「４時に荷物をとりに来るんでしょ？早くしたら？」というと…「うん。……今何時？」　！わかってなかったんかい！　と裏拳で突っ込みしたかったよ。まったく！　時間を告げると慌てて荷造りを始めた彼。　私の荷物を取り出して（おい！）、半分のスペースに自分の物をばっさばっさと突っ込んで、もう一度私の荷物を入れ直す。キャリーバッグごと圧縮する気なのか？っていうほど上から押す。　「お土産のお菓子も入れないと！」というと、また荷物を取り出して…。さらに私が袋に入れていた衣服もばらしはじめた。　…せっかくまとめて整理してたのに。　結局入らず…。「明日別のバッグで持っていけばいいじゃん！」だってさ。　　私の靴と、パジャマ代りのスエットは明日の手荷物となってしまいました。　そうこうしている間に「ピンポーン」とチャイム。　時刻は４時１５分。　「誰だ？」と玄関へ向かう彼。　　誰だって、一人しかいねーだろぉおおおお！！！　　そうしてなんとかかんとか無事荷物を預ける事が出来まして…。　やれやれと部屋に入って来たら…彼がひっぱりだした荷物の一つが落ちておりました。　「うわー！入れ忘れたー！」と大騒ぎ…って事はないか。小騒ぎ？　…。　私の荷物はさんざん引っぱりだして手荷物にしたくせに、自分の荷物がたった一つ入って無かったらこの騒ぎかよっ！！　　　と突っ込みたかったけどぐっと堪えた大人な私。（？）　　しかし今日も１日疲れたなぁ～。　お肌の調子が良くなるのは、一体いつの事なんだろうか。　ゴールデンウィークには……無理だなぁ。

  2005.04.28

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• 

  テレビ

  あまりドラマは見ない。特に月９とかで話題になるドラマは見ないようにしている。　ああいう連続ドラマは、一度でも見逃すとつまらなくなっちゃうから。そして忘れっぽい私は見逃してしまうに決まっているから。　でも昨日たまたま見た「離婚弁護士２」（こんなタイトルだったよね）は、これから忘れないようにみなくちゃって程よかった。　スカッとした。一つの事件が一話で解決してくれそうだから、少しぐらい見逃しても大丈夫そうだ。（笑）来週の火曜日が楽しみだな。　見逃さないように「毎週火曜日９時～１０時」ってビデオの録画予約をしようかなぁ。　でもでも安心してたら…野球中継延長で半分しか入って無かったりするんだよなぁー！　それとか、途中まで見た映画のビデオとか入れたままにしてて、続きを見ようとしたらそのドラマが入っちゃってたり。　…ってこれは単純に私のミスなんだけどさ。　結局自分で気をつけるしかないなぁ～。　あぁ～、すご録欲しいなぁ～。　　

  2005.04.20

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• なんか…

  今日も一日テレビを見てぼやっと過ごす。昼前に慌てて洗濯をして、お日様に当たりながら今日の健康を少しだけ喜ぶ。　頭も痛く無い。どこも違和感が無い。動かしたいように体が動く。　ん～、幸せ。　だけどテレビをつけると連日報道されるアレの様子にうんざり。　もうあんなのは見たく無いなぁ。

  2005.04.18

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  最悪な週末

  金曜日の昼から土曜日の昼までの約２４時間、忙しく過ごしたため、殆ど睡眠を取る事が出来なかった。　それでも昨日のお昼からは自由の身になったのだから、思いっきり眠れば良かった。だけど彼が実家に帰ったので、夜中に目覚めるのは寂しいと思い、夜まで無理をして起きていた。　まず部屋の片付けをして、コタツ布団を洗濯。掃除機をかけ、ファブリーズをシュッシュ。その後バランスボールでストレッチ。食欲は無かったのでコーヒーゼリーを１つ食べて、ひたすらストレッチ。　時々パソコン。（笑）　そのうち夜になり、座椅子に座ってぼーっとテレビを見ていると、一瞬突然周りが暗くなったような感覚に…。　目の錯覚なんだろうけど、２度３度と続くので、　「…なんかやばいかも。」　と思って早めにシャワーを浴びた。　夜９時、映画の録画予約をGコードでしていたのだけど、野球だった事を思い出してチャンネルを変えると…　野球延長してるー！（怒）　頭を乾かしたからもう眠りたかったのに、そのせいで眠れず。　録画予約を取り消し、二重音声録画にセットして他の番組をつけていた。　結局３０分も延長したみたいだけど、別の番組を見ながらうたたねしていたので、何分延長したのかわからず…。　その後の番組予約も全部やり直し。　でやっと寝たのだけど…。　夜中、最悪な状況で目が覚めた。　猛烈な頭痛！　左目の少し上くらいから、首筋にむかってアイスピックが刺さっている様な頭痛。吐き気。唇もヒリヒリ。　なるべく薬を飲まない様にしようと思っていたのだけど、耐えられずにバファリンプラスを２錠飲む。せっかく飲んだ薬を吐かない様に、胃腸薬も飲む。歯を磨いた後薬用リップを塗る。　　それからまた布団にくるまって寝返りをうちながら、薬が効くのをひたすら待った。　多分一時間くらい夢と痛みをくり返して、ながいながい夜を終えた。　　朝１０時過ぎ、少しの頭痛は残っていたけどなんとか復活。　　　彼が居なくて寂しいなんて、一瞬も思わずに済んだのは、この頭痛のお陰かしら。なーんて。　　…。　

  2005.04.17

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• アポ無し訪問はお断り

  家に居ると時々玄関のチャイムが鳴る。でも一人の時は出ない様にしている。前はインターフォンで受けて、そこで断わっていたのだけど、それでも紛らわしい言い方でごまかしてドアを開けさせようとするセールスがあったからだ。　「水道の水質を調査しに来たのですが。」と言われて、水道局の人が来たと思った私はすぐにドアを開けてしまった。　結局は浄水機の訪問販売で、キッチンに上がり込んでセールス。５分で良いと言っていたのに、結局３０分居座ってセールス。　「良い物なのは分かったけど、彼と相談しないと買えない。」「勝手に買うとすごく叱られる。」と何度も言い張ってなんとか帰ってもらった。最後はこっちも半泣き状態。　その後どっと疲れたので、あれから出ない様にしている。　それに宅配便を装って強盗とか、殺人とかの事件もあるし。　で、一人の時は出なければいいと。　何か用事があって来た人の場合、手紙か書類をポストに入れて帰るし、友達ならまず携帯に電話してくるから、出なかった事で困る事は無い！　何度かチャイムを鳴らそうが、友達っぽくドアを叩こうが、もう騙されないぞぉ～！（以前は騙されて出ていた…殆ど新聞勧誘だった）　どんなに家に居る事がバレバレだろうと、出ないんだー！　洗濯機を回していようが、掃除機をかけていようが、絶対に出ないのだー！　…変ですか？　　でも出ない事で逆に恐い思いをする事も…。　チャイムを鳴らした後、ドアノブをガチャガチャされた時はもう心臓が飛び出すかと思った…。　　あ～でも出ていた方がもっと恐い思いしていたのかも。　う～む。

  2005.04.14

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