てくてくてく
今日も早く帰って来た彼と歩いてお買い物へ。晩御飯の支度は済んでいたんだけど、おやつが欲しいというので行く事に。前回は重かったので、今回は気をつけて買い物をする。てくてく並んであるいていると、彼が何か鼻歌を歌いはじめた。 彼 「フンフンフーン♪」 (↑私はこの曲は殆ど知らないので、書き方が間違っているはず)ぐり「何の歌?」彼 「西部警察のやつ。なんか二人でスタスタ歩いてると、 なんとなく西部警察みたいじゃない?」ぐり「ん~、西部警察ってヘリコプターからライフルで狙い撃ちするやつでしょ?」彼 「そうそう……あ、並んで歩くのはGメンだっけ。」ぐり「Gメンの曲ってどんなのだっけ?」 悩む二人 そのままGメンの曲を思い出そうと無言で歩き、あっというまにお店についてしまいました。 (話がそれますが、先日のファミリー劇場で西部警察をちらっと見ました。ピッチピチな黒皮のつなぎを着た館ひろしを見て、誰かに似ているねぇと彼と話していて、 「なかやまきんに君にそっくり」という事が判明しました。 スッキリしました。) 買い物に行く前に、買い忘れていたものや、要る物を二人で確認し、それをローマ字にし、頭文字を並べかえて、一つの暗号に。 今日買うもの。「R,I,N,G,O」偶然にもリンゴ。 早速Nをカゴへ。N=人参 Rは思った以上に高かったのでまた今度。R=ラップ(L?) Gはその店には無かったので、また今度。G=ゴキブリ駆除の置いておくだけでいいやつ。 Oを見つけカゴへ。O=お茶の葉 (そんなクダラナイ暗号なのです)そしておやつをカゴに…。 前回、重い思いをしたのに(だじゃれ?)気をつけていたのは最初だけ。 ぐり「あ。牛乳安い~!」彼 「あ、ジュース安い!」 結局また重い思いをするはめに…。 さて、帰ろうかという時に、買い物暗号のIを見つけていない事に気付く。 ぐり「Iを買って帰らなくちゃ。」彼 「おー、Iを探そう!」 …3秒経過… ぐり「……Iって…なんだっけ?」彼 「ん~~~~~~~~。」ぐり「ん~~~~~~~~。」 思い出せないおバカな二人。 店の中を当ても無くウロウロしながら「アイってなんだっけ~」と話し合う変な二人。 「い~い~い~…いぁ、いぃ、いぅ…」妙な事を口走る二人。 彼「あ!イカフライだ!」 そう、土曜日はお好み焼きにしようと話し合って、それに入れるイカフライのお菓子(ぐしゃぐしゃに壊して天カスの代わりに入れると美味しい)だったのです。 イカフライか~!そっかそっか~!彼「俺、頭良い~☆」 はいはい。 しかしそのお店には激辛のイカフライしかなく、結局買わず。そのままレジへ。 ピッ、ピッとレジを通される時に初めてみるお菓子やジュース。いつの間にカゴに入れていたのやら。 そうして袋2つ分もの重~い荷物の出来上がり。 一個ずつ持って帰る。 「今日も重い~~~~!」 というと、「賢い俺様」が持って下さいました。 賢い俺様「両手に重い荷物を持っているから、肩が抜けそう~!」ぐり 「猿みたいに腕が長くなってるんじゃない?(ニヤニヤ)」ぐり 「長い腕と~ひじの傷~ 短い足~肩にも毛がボーボー…♪」(ドリカムの替え歌。「愛してる 愛してた」) こうやって文章にすると、本当にバカだわ。 ヒ-!!!