レモン色の町

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• 霞ヶ浦海水浴場

  四日市の街中をうろついているので本日は、霞ヶ浦海水浴場を覗いてみましょう昭和３４年８月１日　辻さんの写真　母ちゃんに連れて行かれた暑い夏の日午起バス停を降りると　正面に堤防がそびえていた堤防を越えると　広い海水浴場が開けておりました蛸の噴水は懐かしいすだれに囲まれた休憩所では　楽団が演奏をしていたような記憶があるその後　小学校から出かけた浜は　油がたくさん浮いていた店に帰って　母ちゃんに　体についた油を拭いて貰ったそんな記憶があります

  2008.02.25

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• 万惣食堂前

  昭和三十二年七月二十六日。暑い日の午後。辻俊文さんは店の前から東に向かって写真を撮った。右側に諏訪劇場が建つ。左手前からグランドホール。「純マージャン」「百円だけで遊べます」の看板が見える。隣角が万惣食堂。万惣は、カレーライスから寿司まで何でもありの食堂。映画を観た帰りに立ち寄るには手ごろな店だったのだろう。正面が精養軒。精養軒から左へ路地を進むと「あかもん」がある。大人のお薬専門店「あかもん」は入り口に塀があって、直接店内が見えないようになっていた。気になって中を通り抜けたりした。北隣に田中産婦人科、白揚書房と狭い道になっていて諏訪駅に出る。この頃、諏訪駅は移転されて新しい近鉄四日市駅が開業している。万惣の子供だろうか、友達と話がはずむ。片岡千恵蔵か市川歌右衛門、それとも大川橋蔵の話題だろうか。暑かった一日、夕立はあがった。

  2008.02.24

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• 映画「シェラザード」

  一昨日の優ちゃんのコメントにお答えして映画「シェラザード」アラビアンナイトのお話ですねどこがエッチなのか多分　へそに宝石をつけた美女のベリーダンス？かもなんでもないものに興奮した　そんなマセガキでありました当時　スクリーンの映画雑誌に　エスキモーが　お客様に女房を提供するという洋画がありましたそれを聞いただけで　大興奮ところで　レモン色の町は　どこへ行くのでしょう少し不安・・・

  2008.02.23

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• 昭和29年の市街地地図

  今日は、岡野繁松先生のお呼びがかかり、四日市市立博物館の会議室で開かれた「旧四日市を語る会」に出席させていただいた。3月2日まで開かれている｢昭和はくぶつかん｣を記念しての会だった。まだの方は（私を含めて）是非、覗いてみてください。そこでいただいた｢昭和29年｣の諏訪栄マップだ。国鉄四日市駅から伸びた近鉄線（右側）は、諏訪駅を経由して名古屋方面（左上）へ伸びる。諏訪駅からは名古屋線のほか、西へ三重交通湯の山線、南へ三重交通八王子線と、内部線が延びている。諏訪駅の下に「諏訪劇場」がある。諏訪神社南一帯は「江田町」とあるが、線路から北は「新田町」だった。現在の近鉄四日市駅付近はまだ開発途中。駅前の七十メーター道路は、戦後すぐに確保された。ここで「農機具博覧会」が戦後まなしに開かれた。市役所から左に、公会堂、税務署、商工会議所、耕地事務所とならぶ。三滝通りを、市役所を見ながら、近鉄電車が横断していた。

  2008.02.23

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• 美空ひばりが来た夜　２

  昭和三十二年四月二十七日だから、辻さんが、美空ひばりの来ていた夜撮った写真だ。諏訪劇場入り口の右角にあたる。映画のポスターと写真が貼ってある。今週の映画は「女の肌」。子供たちが見ている。おじさんは「おい、坊主。そんなもの見るんじゃねぇ」と言いたげだ。この日、映画は中止され、美空ひばりショーが、夜行なわれたのだろう。通り向こう側には、万惚食堂・マージャン純・辻写真館と並ぶ。

  2008.02.19

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• 香具師のおじさん蛇を持って立つ

  昭和三十一年八月三十一日。諏訪劇場から南の並びを辻さんは撮った。蛇を持つおじさんが立つ。最終的に何を売るのか？訳の分からない塗り薬か、万年筆か？まつりのときには、良くこんな香具師がいた。あっという間に人の輪が出来た。蛇に自分の腕をかませたり、針を腕に刺したりするのを長い間しゃがんで見ていた。気がつくとカバンの中から商品を出して、周りの人に売りつけていた。諏訪劇場の南に自転車行き場、三栄被服、マージャン屋と並ぶ。テレビ受信中の看板。まだテレビは珍しかった頃だ。その南側には、東海證券、今井カメラ店、中央通り角のテルミー化粧品店は、諏訪神社前から移転したが、この頃はもう開店していただろうか。駅前通りの向こうには、農協の建物が見える。

  2008.02.18

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• ひばりチエミの弥次喜多道中

  本日も　特別フロク「ひばりチエミの弥次喜多道中」であります

  2008.02.17

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• 美空ひばりが来た夜

  昭和三十二年四月二十七日。近鉄四日市駅が中央通り正面に開業した頃。諏訪劇場の入り口で、辻さんはシャッターを押した。なんと美空ひばりが諏訪劇場へ来ていた。こわもてのお兄さんがこちらを見ている。今夜は特別な夜だ。ひばり見たさに、たくさんの人が押しかけた。大盛況と裏腹にあたりには緊張が走る。この年の一月十三日、美空ひばりは東京の国際劇場で塩酸をかけられる事件に遭遇したばかりだ。当時はまだ興業師的色合いが強く残っていた。映画館主が、映画の合間に地方巡業の芸人に舞台を貸すことがあった。それにしても大物が来たものだ。

  2008.02.16

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• 諏訪劇場前

  諏訪劇場から前の通り、専門店街を辻写真館さんが撮った写真。昭和三十四年十二月三十日。明日は大晦日。かどの諏訪花園さん前は、お正月用品を買い求める人でいっぱいだ。この年の九月、伊勢湾台風が襲った。そんないやな思いを払拭するかのように人々は買い物に走る。諏訪花園の南隣が増田屋菓子店、諏訪中央商店街(現在のグリーンモール)寄りに子鳩洋装店、三重興農社、早川荒物店と並ぶ。明日の紅白歌合戦の司会は高橋圭三と中村メイ子。この年は｢御存知弁天小僧｣を最後に歌った美空ひばりの紅組が勝った。この日、我が家では全員で夜明け前から餅をついた。

  2008.02.15

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• 大菩薩峠

  特別付録「大菩薩峠」のポスターであります。主演・片岡知恵蔵　原作・中里介山　監督・渡辺邦男　剣か人か　人か剣か　冷徹骨を刺す　机龍之介　青眼音無しの構え！東映文芸超大作

  2008.02.13

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• 諏訪劇場前

  諏訪駅を降りて東へ進む。映画の看板を右へ、路地を抜け「あかもん」（現存）の前を通ると、右かどに諏訪劇場があった。昭和三十二年七月二十六日。辻写真館さんは、かどに立ち劇場前の様子を撮る。片岡知恵蔵主演の「大菩薩峠」が再映されている。東映スコープ、総天然色。山中で机龍之介が巡礼の親子を切り殺すところから始まる。暗くて思い印象があった。それとは裏腹に、劇場前はいたってのんびりしている。立小便をする子供。映画のスチール写真を見たり、瓦礫の上に座る学生は、友達との待ち合わせだろうか。劇場前が策で囲った空き地になっている。区画整理に入っているのか。現在のスワ南大通り。映画館南側は自転車置き場になっている。映画の黄金時代。プログラムは毎週変わった。土曜日の夜は映画の日。親父の後をついて、足しげく通った。

  2008.02.12

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• 雨の諏訪駅

  今までの辻さんの写真から後ろ、西を振り向くと諏訪駅があった。昭和二十年代の諏訪駅。商工会議所に勤めてみえた山路昭雄さんからお借りした。戦前、東海道筋にあった諏訪駅は西へ移動、ここへ移された。ホームの南側には、内部・八王子方面へ向かう電車が停まっているところだ。昭和三十二年には壊されたので、諏訪駅がここに建っていたのは、十数年ではないだろうか。線路をまたいだ北側にも、小さな改札口があった。左にスワマーケット（諏訪百貨店）が建つ。雨の諏訪駅。貴重な写真だ。ひと雨ごとに季節は秋へと向かう。

  2008.02.11

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• 諏訪駅の取り壊し

  昨日の写真より、もう少し西にさがってみよう。諏訪駅の取り壊された様子がよく分かる。昭和三十三年七月十八日。辻写真館さんの写真。諏訪駅が立ち退いた跡を東に見る。駅前の自転車置き場の雰囲気が残る。遠く線路北に建つ草野洋服店（今の位置に現存）が望まれる。取り外された線路に沿って、1番街の通りが形成されつつある。正面に諏訪劇場と、その左に弥生館の看板。駅前は映画の看板だらけだった。スワマーケットに店舗を持つ「凌霜書房」の奥さんが、外を見ている。

  2008.02.10

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• 凌霜書房前

  昭和三十三年七月二十一日。前の写真より三年の月日が経っている。（辻写真館さん所蔵）諏訪駅前にあったスワマーケット内の凌霜書房前の様子。白様書房の親戚がやっていたと辻さんから聞いた。少し西へ下がって、同じ三泗百貨店方角に撮られたもの。すでに前の諏訪駅は移転済みで、三十七年九月の四日市スワ百貨店開店に向けての建て替えの話が進んでいるはずだ。かごを持ったおにいちゃんが通る。出前の帰りか?凌霜書店の隣にはゑびす餅の看板、地下水で冷やされたジュース。諏訪劇場の看板に片岡知恵蔵の新選組とある。弥生館では若い野獣と駅前旅館が上映中。この道は八王子線沿いにゆっくり西南へカーブしていて近鉄四日市駅前に出る。

  2008.02.09

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• パチンコホームランから東へ1番街を望む

  諏訪駅前から見た現在の商店街の様子です。この1番街の通りは、国鉄四日市駅から名古屋へ向かう線路になっていました。ちょうどこのあたりに諏訪駅のプラットホームが並んでいました。昨日の写真は、右側に建つパチンコホームランさんの店内からこの方向に撮られたものです。昭和30年の6月8日。学校帰りの女学生が見受けられます。おそらく時刻は4時頃ではないかと想像できます。打ち水がしてあり、春から初夏へ、家路に向かう喧騒は、安らぎのある暖かいものを感じさせます。

  2008.02.08

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• 昭和３０年の諏訪駅界隈

  辻写真館さん所有の写真。私の一番好きな絵です。昭和三十年六月八日。当時一番街中央にあった諏訪駅から東を見た。駅移転の話が巷の話題になっている頃。諏訪駅を降りると右に諏訪百貨店、左が駐輪場だった。正面に大きな映画館の看板が並んでいる。弥生館には志村喬、諏訪劇場には菅原謙二の顔が描かれている。映画は当時唯一の娯楽で、二本立てや三本立てが普通。内容は毎週変わった。右へ行くと諏訪劇場、左が国鉄四日市へ向かう線路が通っていた。まっすぐ進むと三泗百貨店。駅の移転をきっかけにこのあたりも大きく変わることになる。

  2008.02.06

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• 平常心是道

  平常心是道（びょうじょうしんこれどう）よく｢私は平常心です｣と使われます私は冷静沈着で 心静かに落ち着いています　ということでしょうか？禅語では少し違いますいらだったとき　悲しいとき　そんなときはそのあるがままの心に 身を任せなさいと教えていますかえって感情を抑えようとする心の動きは　不自然で自分の気持ちを抑えるどころか　混乱させてしまいますそれなら喜怒哀楽をむき出していいのでしょうか？ありのままの心　ありのままの姿を認め受け入れたときそこには自らが否定し　排除しようとした心はなくなり障りとする緊張感はなく　平生の平常心があるのみとなる自分の感情を　自然として受け入れそれを乗り越えたところに　真の平常心がある禅宗の開祖 道元禅師は　それをほとけの世界に身を任せなさい　と説いていますなんか　ぐるぐる回っているようでそれでいて　なんとなく落ち着きます｢ビードロ お地蔵さま｣1,890円焼き物で出来た10センチほどのお地蔵さまです手作りで　心静かにお祈りをしているよう平常心はかくあるべきと教えてくれているようです

  2007.06.05

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• 我逢人

  我逢人(がほうじん)わたしたちは　いろんな人との出会いの中で生きています｢我　人と逢うなり｣　逢うは　巡りあいという意味を含んでいます自分だけで考え　悩み　行動していたのでは　限界がある人は　また違った世界を教えてくれますめぐり合った人に　自分の世界を紹介しその人から　自分の知らなかった世界を教えてもらうこうして人は　あなたの人生を　広く　深く成長させてくれます人との出会いを　大切に我　人と逢うなり｢これ　何？｣と思われるかもしれませんお寺さま用の｢夏座布団カバー｣です　4,500円先日お客様のところで　仏前に敷く　夏座布団を尋ねられました冬用があるのなら　それにこのカバーをかければ　夏座布団に早変わりたびたび使うものでなし　夏冬二枚は場所どりますこのカバーさえあれば　一枚の座布団が年中使えますサイズは　68×72センチ(仏前用ですから　少し大きめです)麻15％　綿15％　ポリエステル70％の混紡牡丹唐草の模様になっています便利　重宝　このうえなしです

  2007.05.29

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• 万法帰一

  万法帰一（まんぽうきいつ）すべてのものは一に帰りますよ という意味初めに戻るのです若い僧侶が老練の僧にたずねます「それじゃあ　一はどこに戻ればいいのですか？」僧は答えます「昨日　着物を買ったんじゃが　目方が七斤もあったよ」「？？？」意味不明　おとぼけの　そんな答えが返ってきました一は万物に戻るという答えを　そう返しました相手の質問に答えるとき　真面目に返すことも大切しかし達人は　その場その場に応じた回答をします冗談か？と思わせるようで　成るほどと　うならせるいかがですか？あなたも　味のある返答の達人になれるでしょうかそんな対話だったら　きっと楽しいことでしょうきょうのご紹介は「いやし仏」3,000円20センチほどの　仏様です一時品切れでしたが　ふたたび入荷しましたウインドウを覗いてくれるお客様のご要望でした少し価格が上がっていたので仕入れをやめていたのですが予想以上に安くお売りすることが出来ました一時　眺めていると　その名のとおり　気持ちが癒されるようです美しいお人形も結構ですがこんな仏様を　さりげなく　部屋の隅に　飾ってみてはいかがでしょう

  2007.05.28

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• 関　南北東西活路通

  関　南北東西活路通（かん　なんぼくとうざいかつろつうず）今この難関さえ突破できれば　南北東西あらゆるところに道が開ける　という意味です大変　力強く　明快なことばです今がどれだけ困難でも今さえ乗り切ればぱあーっと自由に開ける世界がすぐそこまで来ているのですですから　今を愚痴ってばかりいないで精一杯　がんばりましょうここで言う「関」とは　煩悩のことです煩悩から解き放たれた　そのとき悟りの境地が開けるのです今日ご紹介は　「花わらべ」という可愛らしいローソクですぐっとミニに出来ていて　５分（３５０円）と１０分（５５０円）があります長さが１センチ５ミリと２センチ５ミリというちいさなもの何より消し忘れの心配がありません忙しい方や　お年寄りには　もってこい安心のローソクです

  2007.05.14

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• 白馬入蘆花

  白馬入蘆花（はくばろかにいる）白く咲く蘆（あし）の花畑に　白い馬が居ます一面の白さで　一見　見分けがつかないようですがこの二つはまったく違ったものそれぞれが異なるという意味　だそうです私とあなたも　異なります　あたりまえですが私の悪い癖ですが自分が好きだと　相手も好きと思い込み　押し付けてしまいます自分が正しいと思い込み　強引に説得しようとします自分イコール　相手ではありません理解してもらいたければ　自分と異なる相手の立場も考えるべきです自分とはまったく異なる立場の相手自分の正義(そう思い込んでいる・・)をやたらと振り回さないこと私の悪い　癖ですは く ば ろ か に い る今日は　お仏壇用のお線香「伽羅 永寿」3,400円　少々高額日本香堂さんの製品です伽羅は希少価値のある香木　小豆大くらいで１万円程します本物の伽羅がどれだけ入っているか知りませんが例えて言うと　品の良いお座敷の香りがします香水系のお線香より　沈香や白檀　伽羅などの香木系のお線香が　私は好きです静かに深呼吸すると　心が落ち着くようです亡き両親への供養　というよりも自分が楽しんでいます

  2007.05.12

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• 松直棘曲

  松直棘曲（まつなおく いばらまがれり）松の木は松の木らしく　真っすぐにいばらの木は　いばららしく曲がって生えていますなあ～んだ　いばらか　でなくその木の味　よさがあるのです誰もがみんな　それぞれの個性があって　よさがある相手を大切にする気持ちで　付き合ってみてくださいあなたにはあなたの　すばらしさがあるのですよ相手を大切にすればあなたも大切にされますあなたには　あなただけにしかないすばらしさ　個性があるのです今日は　携帯ストラップになった開運　厄除けのお数珠です750円から1050円まで使われている石によっていろいろで　ございます紅水晶・虎目石・瑪瑙・オニキス・翡翠開運厄除けのストラップでおしゃれを・・・・そして　あなたの　開運を・・・

  2007.05.08

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• 結果自然成

  結果自然成（けっかじねんになる）やれるだけやったあとは　静かに待ちましょうことは自然に運びますあせらず　あせらずことの なりゆきに 任せましょう気持ちが落ち着かないのはやるべきことを　しなかったから・・・精一杯ことをなしたら　自然に身を任せることですこれはきっと　爽やかな　生き方に違いありません先日　文ちゃん(友人)がお墓まいりに行くのに　線香が折れないような入れ物は無いか?と言ってみえました墓参用の線香筒　３１５円と２１０円です太いほうはローソクも入ります

  2007.05.05

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• 任運騰騰

  任運騰騰（にんぬんとうとう）なんのこっちゃと思うような難しい言葉ですが　いたって簡単明日はあしたの風が吹く　先のことなど思い煩うな　ということ今日のことで精一杯なのに　先のことを心配しても　何にもなりません自分で不安を　無理やり作り出して悩んでみても自分の心を痛めるだけ昨日と今日　今日と明日の間に　大きな鉄の壁を作り今日という日を　精一杯　生きましょうニンヌントウトウ　ケセラセラ明日のことなど　誰にもわかりません無駄なことを考えず　今なすべきことしっかり考えて　元気に生きましょう本日のご紹介は｢手作りしおり｣５００円たかがしおりに５００円と　高い気もしますが今読んでいる本に　そっと挿んでみてくださいその本が　いつもより大切に思えること請け合いですセンスの良い　おしゃれなしおり一度使ってみてください

  2007.05.02

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• 春来草自生

  春来草自生(はるきたらば くさおのずからしょうず)春になり暖かくなれば　自然に草木も芽を出すその歳にならなければ　分かったようで　わかっちゃいない歳若くして　知ったかぶりをしていても　本当に理解してないのです年月を経て　いろいろな体験をつんで　本当の自分のものになるのです人生のつらいこと　苦しいことの積み重ねがあってはじめて　人の苦労が理解できるのですそう思えば　今の苦労も乗り越えられそう・・・自然に身を任せること精一杯努力して　そして春のくるのを待ちましょう今日は、薬師堂の「おねがい きんちゃく猫」です。娘が気に入って仕入れました。きんちゃく袋にはいった猫が、合掌しています。高さ6.5センチほどの小さなものですが、とても愛らしい。1.050円でございます。当店のウインドウに飾ってあります。一度ご覧下さい

  2007.05.01

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• 挨拶（あいさつ）

  挨拶禅語で言うあいさつとは　その言葉 ことばにドラマがあります朝「おはようございます」・・今日は良いお天気ですね街角で「こんにちは」・・おげんきにすごしてみえますか？劇場で「しつれいします」・・あなたの隣りに座らせていただきますよ心のこもった挨拶で　ずいぶん日常が豊かになります人間関係を良くする第一歩この一言で　人と人とが　ぐっと近づくのですどうか　あなたも　挨拶の達人になってください本日のお奨めは　般若心経の「写経用紙」です楮（こうぞ）紙20枚と　お手本がついて840円写して書いても　見て書いても結構筆ペンでも　マジックペンでも結構ですまずは　気軽にはじめてみてください邪念が入ると間違えてしまいます気持ちを集中させる訓練にはもってこいだと　思います何より　心が落ち着きます写経をしながら般若心経の「空」の心に触れてみてください

  2007.04.30

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• 無功徳（むくどく）

  無功徳よい行いをすることを、功徳を積むといいます。善行の積み重ねで、さとりに近づくのが大乗仏教の教えです。無功徳とは、良い行いをするとき功徳を期待してはいけませんよ、という意味です。10年ほど前、困っている友人に お金を貸したことがありました。結局、返してもらえませんでした。恩着せがましく貸し与えるようにしたのが、悪かったのでしょうか。その後、勿体ないことをした、恩知らずな奴だと不愉快な思いをしました。見返りを期待したからいけなかったのです。無功徳の心で貸せば、すがすがしい気持ちだけが残ったはずです。それが嫌なら、やめればよかったのです。もう一度言います。見返りを期待して、よい行いをしても　功徳にはなりません。無功徳の心で・・・・・それにしてもあのお金　勿体なかった。今日は、風防ライターをご紹介します。お墓参りのとき、線香に火をつけるのに困ったことはありませんか？これがあれば、風が吹いていても大丈夫。簡単に火をつけることが出来ます。お墓参りの必需品。しかも100円ライターが入っているだけですから、ガスがなくなれば交換出来ます。仏具にヒット商品というのも変ですが、良く売れています。是非お備えください。

  2007.04.29

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• 知足（ちそく）

  足るを知る　知足物欲にはきりがありませんもっと欲しい　もっと欲しい欲しいものを手に入れても　まだもっと欲しくなるほどほどで満足をしましょう最小限でも　じゅうぶん生きてゆけますその智慧さえ身につければあなたは　幸せを得ることが出来ます欲望が　地球を壊しつつあります我 只 足るを 知るそれにしてもお金が無いのには　困ったものまた月末がやってきました今日は 造花の榊（サカキ）を紹介します造花を供えるなんて　と以前は思っていましたしかし　枯れた榊を供えているのも考え物1日と15日は生花を　枯れた榊は造花に取り替えましょう我が家では　年中造花になってしまいましたが・・・・良く出来ていて　遠目には　生の榊と間違えるほどですこれは造花の傑作　と思っています是非お試しを

  2007.04.27

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• 一期一会（いちごいちえ）

  一期一会　人との出会いを大切に。あまりにも有名な言葉です。茶道でよく言われています。あなたと、ここで、こうして会うのは、この一回きり。毎日のように顔を合わせている人でも、この状態でお話できるのは、今のこのときだけかもしれません。ですから、この一回きりを大切に。再び同じ条件でめぐり合うことは、二度とないかも・・・。人との出会いに誠意を持って接していると、人生は喜びと充実感が満ちてきます。同じように、あなたの、この時間も再びめぐって来ることはありません。今のこのときを大切に。どうか充実した人生をお送り下さい。今日は、昨年発売された「八十八夜」のお線香を紹介します。色鮮やかな緑、あたり一面の茶畑お茶の香りに包まれてくつろぐひととき「いやなにおいを消して香りを楽しむ」八十八夜はこの対比の発想から生まれました消臭成分であるサンフラボンに、天然茶葉の粉末を加えて作りましたぜひおためしを・・・

  2007.04.25

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• 本日開店　ほとけやさん

  あけましておめでとうございます本日めでたく　開店の運びとなりました作り方をお教えいただいたYUKA先生には　大変感謝いたしておりますYUKA先生は　とてつもなく怖い方で　汗をふきふきの奮闘でございましたおかげで寿命が伸びました来年ぐらいから　ぼちぼち　更新に挑戦してみようとゆっくり考えております（冗談）また先生に　叱られそうでございますそれでは　次回をオタノシミニ

  2007.04.23

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