Lost in Translation

昨夜、ボノロン（絵本）の最新刊を、ちびたちに読んであげました。

読みながら、心の中では泣いていて、

でも、ちびたちに心配はかけまいと、泣いているのがばれないように、

ハキハキと最後まで読みました。

涙は出ていましたが、寝かしつけのため、灯りは薄暗くしていたので大丈夫でした。



今回のボノロンは、ほんと泣けます。

セブンでまだあったら、もらってきてください。







今日、きのこを小児科に連れて行きました。

そこの小児科に行くのは、引越ししてきてから、二度目です。



前回は、２時間待ちだったので、

今回は学習して、午前中に午後分の受付を済ませて、

午後から行きました。

今日は１時間待ち。



先生が、親身になって、わたしの話を聞いてくれました。

わたしは、きのこの病状を話しながら、心の中で泣いていました。






わたしは、誰かに、優しく話を聞いてもらいたかったんだ。






いつも、ちびたち相手に、

あれしてこれして　という要求に、はいはいはいはい　と応える日々。



わたしだって、たまには、誰かに話を聞いてもらいたかったんだ。






最近の、心の不調は、それが原因だったのかな。






また、心の内を書かせてください。

そして、優しく聞いてやってください。






わたしも、誰かにやさしくしてあげたい。



誰かが、泣きたくなるくらいの、優しさをあげたい。