今週は多忙を極めたのでいつものネット情報収集作業が殆ど出来なかった。
いま久しぶりにiPhone関連のニュースを集めてみると、百花繚乱という言葉がまさにふさわしいと思う。
現時点では発売時期未定・販売会社未定と何も決まっていないiPhoneだが、米国だけで販売しているにもかかわらず世界各国のマニアが輸入しているところを見ると、人を引きつける魅力に満ちあふれていると言っていいだろう。
●iPhoneが来たには『待ちに待ったiPhoneが来た。予想よりもコンパクトで美しい!世界最高のインダストリアルデザインを見るようだ。正規のアクティベーションを行っているので(かなり)高くついたが、携帯以外の機能はちゃんと使える。』と書いてあるが、『世界最高のインダストリアル(工業)デザインを見るようだ』との表現にすべてが集約されているのではないか?
ネットではiPhoneの短所・欠点が広く書き込まれており、それはそれで致し方ないものであるが、それを補っても有り余るほどの魅力があるからこそ、世界中で報道騒ぎが過熱していくのだと思っている。
すでにiPhone2の様々な噂がネット上で飛び交っており、早ければ改良型が年内に登場するだろうとの読みをする人もかなり居る。
iPhoneの魅力に直接触れることが出来ない日本のマニアにとっては、現時点での最大の楽しみって言ったら、iPhone2よりも販売会社の決定であろう。
ソフトバンクでもドコモでもいいから早く決めて欲しいものだ。
そして来年には、iPhone 3となって発売されないかな?