2007年11月29日(木曜日) 日本経済新聞 朝刊 13頁より引用
いろいろなパソコン関連のニュースは一通り目にしているけれども、これは見落としたのかあるいは取り上げたのが日経新聞だけなのか?ちょっと不明。
それにしても2008年2月末まではNTTグループが運営する公衆無線LANがタダで利用できるとはありがたいことだ。ということで早速調べてみると以下のページに詳しく掲載されている。掲載日時を見ると昨日掲載されたものや本日アップされたものばかり。日経はアップル関連の記事をぬくのに長けているなあ。
例によって直前まで一切秘密主義を貫くアップル得意の報道の可能性が高いので知らなかったとしても無理はないか?でも『1日1回1エリアで、時間制限なく無料でインターネットにアクセスいただけます』じゃなくてもっと太っ腹にやって欲しかった。まあとりあえず来週あたりに実験の予定。
●「Wi-Fine」体験キャンペーン実施中
●公衆無線LANサービス「Wi-Fine」
●公衆無線LAN、「iPodタッチ」で無料体験
NTTグループとアップルジャパンは飲食店などでインターネットに接続できる公衆無線LAN(構内情報通信網)の無料サービスを12月1日に始める。アップルの無線LAN機能付き携帯音楽プレーヤー「iPodタッチ」の利用者向けに、接続できるサイトや回数を制限した上でサービスを体験してもらい、NTTグループの有料サービスに誘導する。人気商品のiPodを活用し、外出先でのネット接続サービスの普及を狙う。
iPodタッチで無料サービスが利用できるのは約700施設。NTTグループがすでにパソコン利用者向けに無料サービスを提供している「プロント」や「ロッテリア」など約350施設に加え、12月1日から「タリーズ」や「ケンタッキー・フライド・チキン」、都営地下鉄のほぼ全駅など首都圏を中心に約350施設でも利用可能にする。(09:46)
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