文字の内部の照明装置が故障している(撮影時間0分14秒)
最近身の回りでは急速にLEDが普及してきた。昨年のクリスマスイルミネーションでは多くのスポットでLEDの飾り付けが行われ、華やかな演出が行われたと言っていいと思う。
さてそのLEDだが最大の特徴は、従来の蛍光灯やネオン管と比較すると長時間持つということ。要するにメンテナンスにかかる手間暇が大幅に減ると言われているのだが、実際のところはどうなのか?
近年急速に普及してきたために、恥ずかしながら我々、施工業者でもLEDが故障している実例を知らないのだ。ということで繁華街を散策している時に偶然見つけたのがこれ。
文字の大きさから判断すると恐らく内部の照明装置はLEDだろうが、向かって右側ですでに故障が発生している。なーんだ、ネオン管が故障した時と同じような感じなのねと思ってしまったが、LEDも間違いなく故障するということ。問題はこれがどれぐらい経過したら発生したのか?ということだが、こればっかりは調査してみないと分からない。
続いて銀座の松屋。前回の記事でも書いたが、これもよく見ると一部の文字で不点灯となっている気がする。
2008年02月20日 ●銀座の散策-その40●松屋銀座店の外観
銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。過去掲載分の目次があります。
●2008年01月22日 ●銀座の散策-その39●銀座松崎煎餅の外観