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街で見かける看板についての話を独自の視点から解説します。また時々好きなサッカーについても少々辛口で語りたいと思います。さらに、絶滅機器品種のMacintoshをこよなく愛します。
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2008年03月03日に『ロンドン"30セント・メアリー・アクス-その1』を掲載したが、その周囲を散策していると、何やら怪しいビルを発見。見るからに不安定で今にも倒れそうな雰囲気が漂っているけれども、一体これは何?と思って調査開始。当ブログでいつも紹介しているギズモードの記事を引用します。
●ロンドンのオフィスビル、「かっこいい!」と思ったら… 初めて見た人は、「このビル、なんだ?」と驚いちゃうかも? これは、ロンドンの中心部にある、15階建てのオフィスビルです。なんでこんな形かというと、超高層ビルを建てるために、現在、取り壊され中だから。と言っても、なんか腑に落ちないかんじですね。 それもそのはず。解体業者は、地上階から上に向かって取り壊し作業を進めているんですよね。このP&Oビルのコンクリートで出来た中核部分を残しながら、周りを少しずつ剥がしていくように、フロアごとに解体しているんだそうです。 なぜ、こんな方法をとっているのか? その謎と、この後できる超高層ビルの完成図、気になりますよね? 答えは以下で。 1965年に、P&Oビルが建てられた際、各フロアはタワーの最上階から、大きなはりに吊るされ、ビルの中心核でサポートするという構造をとりました。そのため、プロジェクトディレクターのMatthew Whiteさんによると、重さは、構造上下から上にむかって取り外さないと、一気に崩れ落ちてしまう。最終的に、はりを最上階で解体して核から取り外す事になるそうです。 う~ん、素人には難しいな…。 そして、下の写真が、新しいP&Oビルの完成予想図です。デザインは現在は男爵の称号を与えられているRichard Rogersの建築事務所のものだそうですよ。
↓左の建物が解体中のビルで右側の建物が30セント・メアリー・アックス 注意事項 各種サイトを見る時には2007年12月30日掲載の『ネットの信頼性』およびその関連記事をよく読んください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。 ロンドン近郊の驚きの建物はこちらから。 ●2008年03月03日 ●ロンドン"30セント・メアリー・アクス-その1● ●2008年02月25日 ●ロンドン・ガイズホスピタルのリニューアルはスゴイ● ●2008年02月18日 ●ロンドンシティホール(市庁舎)の螺旋階段● ●2008年01月25日 ●ロンドンの回転する橋-その2 ●2008年01月18日 ★世界最大の観覧車 ロンドン・アイを動かす方法 ●2007年12月25日 ★世界最大の観覧車 ロンドン・アイ★ ●2007年10月09日 ●ロンドンの回転する橋 北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから。 ●2008年02月12日 ●世界最大の観覧車"Beijing Great Wheel"● 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから。 ●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール● ●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
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