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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:┗ ★iPhone情報★
2008年7月11日にいよいよ国内で発売されることになった3G iPhone。発売が決定したとなると、気になるのは価格。一体いくらになるのか?そのあたりの情報を探ってみた。 ●孫社長iPhone予約受け付け中止要請 2008年6月13日20時54分 ソフトバンクモバイルの孫正義社長は13日、日本での販売権を取得した米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)」について、「当初端末がどのくらい入ってくるか分からない」と述べ、混乱を避けるため販売店に対して、現時点での予約の受け付けを止めるよう要請したことを明らかにした。 端末価格についは、購入者の支払額が米国価格(約2万1000円など)を超えない方針を表明。料金も月額基本料を980円に抑えたソフトバンクの「ホワイトプラン」を適用する方向で検討しているとした。 孫社長はアイフォーンの強みとして基本ソフト(OS)を挙げ「パソコンと同じだ」と指摘。「日本メーカーもデザインだけなら同じようなものが作れるだろうが、OSを含めてあそこまで行くのは5年仕事」と、アップルの技術の先進性を強調した。 ●iPhoneの実質価格「2~3万円に」 孫社長が表明 2008年6月13日22時25分 ソフトバンクモバイルの孫正義社長は13日、7月11日に発売する米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の価格について、割賦と割引を利用した場合の実質的な負担額を2万~3万円とする考えを明らかにした。 iPhoneは、米国での価格はデータの保存容量の違いで199ドルと299ドルの2種類と発表されたが、日本での価格は不明だった。 孫社長は「購入者の実質負担が、米国と同じぐらいになるようにしたい」と発言。「今月中には正式に発表したい」とし、料金プランについては「(夜間を除く自社間通話が無料の)ホワイトプランを一部変えて適用する方向」と述べた。 ●NTTドコモ中村社長,iPhone獲得を続行する方針を示唆 2008/06/13 NTTドコモの中村維夫社長は6月13日,iPhoneの販売契約に関する本誌の質問に対し「(国内の販売契約は)排他ではないと聞いている」と,契約獲得を続行する方針を示唆した。「できれば1番目に欲しかった」として,先行された悔しさをにじませるとともに,2番目の獲得を目指す方向性を示した。 従来からNTTドコモはiPhoneの獲得を目指しており,中村社長も「iPhoneはぜひやりたい」とコメントしていたが,2008年6月4日にソフトバンクが国内での発売を公表,その後の米アップルの開発者会議で7月11日に発売することが発表された。 過去アップル初期製品はタマ不足からすぐに店頭から無くなったことが多いが、これだけ注目を浴びているiPhoneともなると完全に供給不足に陥るのは確実。ということで早々と予約受付中止宣言が出されたわけだ。 こうなると完全に7月11日一発勝負となるのは確実。アップルマニアにとっては聖地とも言うべき銀座アップルストア、恒例の徹夜行列が始まるのは間違いないだろう。 2007年10月26日に掲載した"Macintosh OS 10.5 レパード発売直前国内最速レポート"では平日・雨・OS改良版発売にも関わらず50人が並んだ。ちなみに国内初・アップルストア銀座が開店したときにはなんと5000人が開店前に並び、いまや伝説の記録となっている。果たして今回は何人が並ぶのか?今から楽しみだ。
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Last updated
2008年06月14日 11時09分17秒
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