|
カテゴリ:┣ ●銀座の散策●
完成間近のビルの醍醐味は一階の入り口回りがどのような仕上げになっているかということ、これに尽きる。やはり目線の高さにある入り口回りは設計者の腕の見せ所。贅を尽くし趣向を凝らした仕上げは一体どのようなものとなるのか?そんな視点から建設途中のビルを見ると結構面白いのだ。 ということで前回紹介したティージー銀座7丁目ビル。仮囲いが取り払われた後は、どのようなデザインとなるのか興味津々だったが、期待に違わぬ素晴らしい出来映えにちょっと見とれてしまった。その要因の一つがウィンドウグラフィック。 高さ10m前後はあるだろうか?銀座中央通りでこれだけ大きなグラフィックはそうそうお目にかかれない。緩やかな弧を描くラインに合わせるかのようなモデルのポーズは迫力満点で、上品にとてもよく目立つ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月20日 09時57分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[┣ ●銀座の散策●] カテゴリの最新記事
|