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2008年09月30日
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東京・丸ビルの裏側の通りを歩いていたら、1枚の大きなガラスが飾られているのに気が付いた。近寄って見ると地下から一階の天井までのかなり大きなガラスだ。樹木の形をした意匠を点の集合体で表現する、いわゆるドット仕上げと呼ばれるデザインで、遠目から見ることを前提にして製作されたのだろう。

観察しにくい場所にあるので印刷なのか、フィルム貼りなのかは分からないが、いずれにしてもこれだけ大きいと製作する方も取り付ける方も大変だろう。では何故この場所にこれだけ大きな作品を設置したのだろう?周囲の風景から判断すると無くてもビルとしての風格や品位が下がるわけでもない。設置場所を考えたら、たまたまここにしか設置出来る場所がなかったのかもしれない。

だがこの大きなガラス板がこの吹き抜けの場所にあることにより、遠くからの視線を集めやすいし、なおかつ地階に何かあることを連想させてしまうのだ。よく見てみると、丸ビル一階周辺には他のビルにはよく見られる派手な地階への誘導表示サインや看板の類は全然無い。自転車置き場ですらこれだけの目隠しボックスを作ってしまうのだ。

だからというわけでもなかろうが、このガラス板は立派に地階に何かあることを想起させよう、想像させようとしているのかもしれない。設計者に聞いてみないと正解は分からないが、もしそうだとしたら、うまいやり方だと思ってしまった。

 

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Last updated  2008年09月30日 15時08分02秒
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