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2008年10月19日
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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:┣ ★Windows情報★

今年の5月頃にWindows Vistaをインストールし直したので、まだ半年も経過していない。が、最近やたらとシステムがクラッシュする。いきなり青地に白文字の画面に変わり再起動するのだ。それもパソコンに負荷がほとんどかかっていない場面ばかりだ。

メールソフトだけを起動しているとき、スクリーンセイバーからPC作業に戻るときなどなど。昔、Macintoshはスクリーンセイバーを疑えとよく言われたものだが、私の場合はデスクトップ背景にしろ、ほとんどWindows標準のままいじくることがない。よく携帯電話では着メロをしょっちゅう変えたり、背景を変えたりなど自分好みの環境にするらしいが、そういうことにはまるで関心がないので、常に初期設定。

環境作りはほぼ完璧に近いはずなのに、このクラッシュ連発の原因はなんなのだ?犯人の可能性が一番高いのは

●NECのValue Oneで、「BTCキーボードの Maestro1.sys が原因」というエラーが出る

あるとき文章入力作業中に考え事で手が止まって、再び入力を開始しようとキーボードに手が触れる前にシステムがクラッシュした。つまりPCに負荷がかかっていない、キーボードもマウスも触っていない、触ろうとする瞬間にクラッシュしたということは、何かしらの不具合がシステム側で発生している証拠、信号が流れるタイミングが引き金となって発生している可能性が高いように思う。もう何百回のOSのインストール作業はやっているのだ。コツは掴んでいるつもりだから、環境構築がおかしいことはまずあり得ない。

金曜日の朝、PCに電源を入れると『更新プログラムをインストールします』とのメッセージが流れたので、そのままOKを押したのだが、いま考えるとこの新規更新プログラムが引き金となった可能性は充分ある。午前中から午後にかけて二度ほどシステムがいきなりクラッシュし、最後の三回目になるともうだめ、Windows Vistaは起動しなくなった。

いまさら遅いのだが、システムクラッシュが一日に一度ぐらいの割合で発生しているということは、赤信号点滅とまではいかないが黄色信号点滅と考えた方が無難だった。

こういうときに備えてデータはすべてDドライブ。Cドライブにはまず置かない。だからWindowsVistaが起動しなくなっても別に困ることはない。再インストールするために余計な時間と労力がかかるだけだ。よくデスクトップにいろいろなファイルを置いている人がいるが、これはもちろん厳禁行為だ。Windowsの場合、デスクトップにファイルを置いていると救い出せない可能性が非常に高いのだ。常にPCに二つのOSが入っており、OSのことなら何でも分かるっていうぐらいのレベルの人間でないと、データの救出作業が難航することは必至。

いつもだったら即、インストールし直しに入るのだが、このときだけは違った。というのも前日にダウンロードした写真が500MBほどあり、これをどうしても救い出したかったのだ。いろいろ考えたけれど一番手っ取り早いのは、USBメモリースティックでLinuxを起動すること。メモリースティックは2GBのものがあるし、後はLinuxをインストールすればいいだけだ。

●KNOPPIX CD(ISO)版ダウンロード

KNOPPIXをダウンロードし、メモリースティックにLinuxを入れるところまでは割と簡単にできたが、問題はその起動の仕方。どうやらKNOPPIXをUSBメモリースティックから起動させるには、事前にCドライブにブートローダーを組み込む必要があるらしい。

不測の事態に備えて事前にCドライブに『SYSLINUX.EXE』を入れておき、いざというときにWindowsのコマンドプロンプトから実行しなくてはならない。だから今回の事例のように、すでに起動することの出来ないCドライブに『SYSLINUX.EXE』を入れることは出来ないから役に立たないというわけだ。(注;それとも起動しなくなったCドライブに後から『SYSLINUX.EXE』をコピーする方法があるのか?そこまでは調べられなかった)

備えあれば憂いなしと、ブートローダーさえ組み込んでおけばなんとかなったかもしれないが、こうなってくると後の祭り。素直に500MBデータは諦めてインストールし直した方が時間の節約にもなるというもの。やっぱり日頃から準備しておくことの大切さを改めて自覚した次第である。

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Last updated  2008年10月19日 10時29分27秒
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