Wikipediaによると年賀状の風習があるのは韓国、中国、台湾ぐらいで、欧州や米国などではクリスマス・カードで新年の挨拶も済ませてしまうので、年賀状の文化はないと記述されている。誰が始めたかは知らないが、毎年頭を悩ませるのが年賀状だ。
貰うのはありがたいが、作るのは大変。市販されているイラスト付きの年賀状で済ませる手もあるが、なんか手作りの雰囲気が今ひとつということで、いつもオリジナル年賀状を作っていた。
子供が小さいときには家族写真でごまかしていたが、さすがに大きくなると家族写真でもないだろう、ということで近場の風景写真を掲載することに。
写真選びから写真加工、宛名印刷とほぼ1日がこの作業にとられてしまう。毎年もう少し早くやっておけば良かったと後悔することしきりなのだが、いままですんなりいった試しが無い。あれ、裏面の印刷がずれて真ん中に印刷出来ない、郵便番号が枠内に入らないぞ、なんでこんなに黒インクが滲むの?せっかく印刷したのにもう一度やり直し、などなど。
なんだかんだで昨日から大騒ぎだが、いまようやく収束に。来年の年賀状、いまから作るのが一番いいかもしれない。
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