新年といえばなんと言っても富士山。多くの人が様々な場所で日の出前の富士山を仰ぎ見ながら、いまかいまかとシャッターチャンスを待っていたであろう。やっていたのかどうかは知らないけれど、以前に掲載した『富士山が見えるシビックセンター(2008年02月06日)』も営業していたとしたらアマチュアカメラマンの押し合いへし合いで大混雑だったはず。
が、本日ここで紹介する東京は江東区青海はそんな混雑とは無縁の場所。近年東京23区内は高層ビルが林立するようになったため、地べた、地面に立ちながら富士山の雄姿を見るのはかなり難しいのだが、ここではそれが思いのままなのだ。
●周りで撮影する人は皆無。
●目の前一体に大パノラマが展開する。
●晴れた日には富士山の雄姿が東京に居ながらにして見られる。
とかなりの好立地で、これだけの場所はそうそうあるまい。車でしか行けない不便さはあるものの、それと引き替えに得られる満足感はなかなかのもの。平日は交通要所となっているので大型トラックの通行が激しくかなりうるさいので、土日に行くことをお勧めします。あまりうまくは撮れなかったものの、本日掲載した写真の中央に位置する山が富士山のはず。
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