大手家電量販店の方々には悪いが、PC関連の製品は量販店で購入するよりもネットで購入した方が安いことが多い。PCマニアの多くは別に写真がなくてもカタログスペックを読み取って製品の優劣を決めることが出来るし、いろんな掲示板ではその製品の口コミが掲載されており、そこを読めば大体性能は分かるからだ。自慢ではないが私なんかは量販店でPC関連製品を購入することの方がまれになってしまった。例え配達料金が加算されたとしても、ネットの方がお得なのだ。
先日もそう。microSD4GBが必要になって家電量販店を覗いてみると、2500円から4000円弱の価格が提示されていたが、ここしばらくは購入していないので高いのか安いのかが判断出来ない。確か1年前にmicroSD2GBを購入した時は5000円から7000円ぐらいで購入したような記憶があるので、容量2GB→4GBで価格値下げだからよしとすべきか?ということで購入しようとしたが、別に急いでいなかったので帰宅してから調べてみた。
価格コムを見たら3000円弱から4000円まで。なんだ、買っておけば良かったと思ったが、念のためアマゾンを見ると最安値680円。このメモリーカードのたぐいはピンからキリまであってノーブランドはかなり安い。でも掲示板などを丹念に読んでいると、ノーブランド品はやはり安いだけあって信頼性、安定性の面で若干の不安があるのだ。そのあたりを分かっていて使うのならば別に構わないが、全幅の信頼を置くのはちとまずい。SanDiskだから大丈夫だろうが、あまり安くても銭失いになりかねないので、同じSanDiskの二番目に安い840円の製品を購入することにした。
後は別に欲しいものも特にないので単行本を550円で購入。ここまで1390円。確かアマゾンは1500円を超えないと配達料金が加算されるので、110円何かを買わないとまずい。でも今すぐに欲しいものが無かったので、しばらくCDとかDVDとかを眺めてみた。でも欲しいものが今すぐにはない。こういう時、みんなどうしているのだろう?たいして欲しくもないけれど、1500円に満たない時は何を購入するのか?と思ってネットで調べ見たらあった、あった。最初に掲載した『安価な商品を追加して送料を無料にする』は解説入りでとても分かりやすい。今度利用してみなくては。
●安価な商品を追加して送料を無料にする(PDF)
●Amazon で送料無料のためにあわせて買う商品はこれが決定版かも
●【改訂版】Amazonで「もう少しで送料無料なのに」という時はこれを買おう
●Amazonで送料無料にするための小技と落とし穴
関連記事
●2008年04月20日 ★CD・DVD通販検索が便利★
●2008年09月14日 ★iPod touchのバッテリー交換はどうするのか?★
●2007年09月02日 ★米アマゾン、音楽配信サービス展開?★