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2009年08月09日
テーマ：私のPC生活(7434)
カテゴリ：┣ ★Windows情報★
デスクトップからノートPC、さらにはPS3,PSP,Wii,DSiなどの無線LAN接続機器が我が家にはあるが、つい最近までは特に断線することもなく円滑につながっていた。が、ここに来て二階にある無線LAN接続機器が断線するようになってきた。ちなみに無線LAN親機であるWR8500Nは一階に置いてあり、一階のPCは全て有線LANでつないでいる。 起動時に、周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をチェック。“2.4GHz帯”と“5GHz帯”のチャネル（※1）を連続的にサーチして、電波状態の良いチャネルを自動でセレクトします（※2）。電波干渉が少なく、混雑していないチャネルを使用するため、Draft11nの高速性をより有効に活かすことができます。 ※2 初期値は、2.4GHz帯のみデュアルチャネル有効での自動選択になっています。5GHz帯を有効に設定し、オートチャネルセレクト機能により5GHz帯に設定されると、2.4GHz帯のみに対応した無線端末の通信が切れる場合があります。 この説明文によるとWR8500Nの初期設定は電波干渉を受けやすい2GHz帯使用になっていること、5GHz帯も使用するように設定を変更すれば、2.4GHzよりも安定した通信が得られるオートチャンネル機能が働くことが書いてある。物は試しで5GHzもONにしてみると、最近急につながりが悪くなった二階でも特に問題なく一発でノートPCが接続出来た。5GHz帯を活用してネットにつながったのだろう。 ちなみたまたま読んでいたネトラン2009年9月号125頁にはこう書かれている。 ・無線ルータの周波数帯は一般的な802.11bや802.11gで使われる2.4GHz帯だと電波の干渉に非常に弱い。 ・802.11aで使われる5GHz帯に切り替えると干渉を受けにくくなる。 ・無線の電波は人間の体が障害物となり弱まってしまうので、ルータはタンスの上などの高いところに設置すると人体に遮られにくくなる。 ・ルータが部屋から遠くて速度が出ないのなら無線LAN中継機を設置して電波を増幅する方法もある。 ●2009年05月06日 イーモバイルS11HTの使用感
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Last updated
2009年08月09日 11時28分54秒
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