4711357 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Black and Blue

Black and Blue

Calendar

Category

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

Comments

 背番号のないエース0829@ ファザード 「水を抱く女」に、上記の内容について記…
 http://buycialisky.com/@ Re:増上寺安国殿の建て替え(11/30) cialis user ratingsonline cialis purcha…
 http://buycialisky.com/@ Re:ネットブックの価格(05/05) click now buy cialis brandbuy cialis wi…
 http://buycialisky.com/@ Re:古色蒼然とした緑青仕上げの旧家解体(09/13) can i take cialis one day and viagra th…
 http://buycialisky.com/@ Re:■表参道ヒルズの自立サイン■(12/21) difference de prix entre viagra et cial…

Freepage List

Favorite Blog

集客アドバイザー「… 大江戸看板男の「商売繁盛・総合研究所」さん
ZINNIA 美しいところ ZINNIA_JPさん
へそ曲り設計士の建… たかさん360062さん
もっとハッピー happy-gaiさん
ブルー・アート日記 blueartさん
ウォーク・オン・ザ・ワ… 舎路人さん
大江戸ユーチューブ… 大江戸ユーチューブ男さん
想いのままに...。 山デジさん
nikoniko21の起床て… meguraku1212さん
2009年09月11日
XML



江戸東京たてもの園配布の無料小冊子によると、荒物屋の丸二商店と紹介されているが、荒物屋とは聞き慣れぬ言葉だ。現代ではほぼ死語に近い言葉と言っていいのかもしれないが、言われてみると記憶の片隅にあるのやら無いような摩訶不思議な音感を持っている。果たしてその意はなんだろうと思ってネットで調べてみたら、日用雑貨を売るお店のことらしい。ちなみにその小冊子には次のように紹介されている。

『昭和初期に建てられた荒物屋です。小さい銅板片を巧みに組み合わせて模様をかたち作り、建物の正面を飾っているのが特徴です。店内は昭和10年代の様子を再現しています。裏手には長屋も移築し、それとともに路地の様子も再現しています。(千代田区神田神保町三丁目/昭和初期)』

写真を見れば、ああ、そういえばこんなお店が自分の町にも一つあったなと思い出す方も多いだろうが、何を隠そう私もその一人。写真集二枚目と三枚目の写真はその荒物屋の丸二商店につながる長屋を撮影したものだが、昔ながらの玄関周りを再現しているので妙に懐かしく思ってしまったものだ。商品棚に収まらず天井から吊り下げる展示の仕方も郷愁を誘い、二階へ上がる急勾配の階段を見たら思わず上がりたくなってしまった。

Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック



関連記事

●2009年08月28日 江戸東京たてもの園の都電7500形

●2009年08月20日 江戸東京たてもの園の"魅惑のカンバン・ハリガミ展"

●2008年11月12日 ●古き良き時代の『江戸東京たてもの園』-その3●

●2008年01月22日 ●古き良き時代の『江戸東京たてもの園』-その2●

●2008年01月17日 ●古き良き時代の『江戸東京たてもの園』-その1●




りぼん「当社楽天SHOP」はこちらをクリック!!
えんぴつ過去に掲載された日記の目次こちらからウィンク
カメラ過去に掲載された写真の一覧こちらから目がハート
パソコン過去に掲載された日記の検索こちらからスマイル
黄ハート 金属加工自由自在 黄ハート 金属加工でお困りの方、こちらへ !!
ピンクハート質問コーナーピンクハート(24時間以内にお答えします)スマイル

当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。

メール
 letter330@takara-sign.co.jp メール

なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。

この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年09月11日 09時06分21秒
コメント(4) | コメントを書く
[┣ ●中央線の散策●] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X