2009年10月29日(木曜日) 日本経済新聞 夕刊 7頁より引用
ゲームソフトはそれほど熱心に購入していないが、最近のゲームソフトのタイトルを見ていると将棋や麻雀を筆頭に人工知能を反映させたと覚しきソフトが多数ある。ならば翻訳ソフトも凄いのが発売されているのかとPC関連雑誌を丹念に読んではいるつもりだが、おおっ、これはというソフトは聞かない。ソフト開発者ではないので早急かもしれないが、これだけの潜在ニーズがありながら完璧な翻訳ソフトが発売されないのは、やはり技術的に難しいからなのであろう。
とは言いながらも、国内外を問わずウェブサイトを見るようになると、ある程度本格的な翻訳ソフトないしは翻訳サイトが必要になってくる。その意味で主な翻訳サイトの種類と特徴を掲載したこの記事はとても有益だと思うが、実際のところまだまだ使い勝手は今ひとつというのが正直なところ。
毎月500円から1000円支払えば海外サイトを完璧に日本語変換してくれるサービスが登場することを熱望しているのだが、すぐそこまで来ているのか、まだまだ先なのか、実情だけでも知りたいもの、と思ってネットで調べていたら以下のサイトが見つかった。もう少し待てばなんとかなるのかもしれないが・・・
●Without please ? ~ 自動翻訳ソフトの運命 ~
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