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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:┣ ★Windows情報★
普段使用しているOSがWindowsなので個人情報管理ソフトとしては何といってもOutlookが便利だ。メールから住所録、さらには予定表までこれ1本で管理出来るので基本情報は全てここに集約するようにしている。外出する時にはOutlookのデータをWindowsMobile端末であるS11HTと同期を取るだけ、それも充電台であるクレードルに置いておけば自動的にやってくれるという簡便さだ。なのでこのWindowsMobile端末S11HTはとても重宝している。
蛇足ながら前にも書いたけれども、このOutlook2007は旧インターフェイスとリボンインターフェイスが一つソフトの中で混在しているという、ユーザの利便性をまるで考慮していない珍しいソフトだ。リボンインターフェイスについては先日も主要各紙にMicrosoftの全面謝罪?広告が掲載されたほど悪評が高いが、そのリボンインターフェイスと従来のOutlook操作体系が混在しているという、ユーザを混乱させる目的で作られたとしか思えないソフトであるOutlook2007、もう少し糾弾の声を上げた方がいいと思うのは私だけだろうか? さて話を戻すと、そのS11HT以外に重宝しているのがGmail。最近はGmailをメインメールソフトに活用する人も増えてきたと聞くが私の場合はメール受信サービスとして活用している。つまり会社アドレスに届いたメールは全てGmailに転送する設定をしているのだ。で、これが外出先で結構と役立つことが多い。携帯で見るにしてもS11HTで見るにしても場所・端末を問わずいつでも確認できるので、ちょっとした備忘録としても活用している。が、最近のメールの送受信量・データ転送量の拡大に伴い、Gmailの最大容量である7GBに対して5GBを越えており、早晩限界容量に到達することが判明した。 ご承知のようにGmailは毎日少しずつ容量が拡大されているので、日々の受信量がそれを下回って入れば問題がないのだが、私の場合は確実に上回っており現時点ですでに70%ラインを突破、そろそろ対策を考えねばならぬ時期に入ってきた。そのあたりの情報をネットで調べてみると以下のサイトが詳しい。 ●Gmailの容量グラフ ●Gmailの容量が最大250GBまで拡張可能に、実際に増やしてみた ●追加容量の購入 現時点では年間5ドル(500円弱)で20GBが確保出来るらしいが、これはかなり安い。現在の為替相場を1ドル85円とすれば、なんと425円。月単価に直すと36円弱。これだけ格安のサービスはそうそう見つからないだけにまだまだ当分Gmailは使い続けるのだろう。 関連記事 ●2009年11月22日 Chrome OSへの期待-その2 ●2009年09月21日 Googleデスクトップ検索の感想 ●2009年09月06日 Chrome OSへの期待 ●2009年07月19日 クラウドコンピューティングを目指して ●2009年07月11日 Chrome OSの発表の感想 ●2009年05月30日 Google Chromeは速かった ●2009年05月23日 Android携帯"HT-03A"について思うこと
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