昨日のアクセス数が3096。アクセス数1000以上はよくあるが、さすがにいきなり3000を超えるとは少々びっくり。名のあるサイトで紹介されたか批判されたかのどちらかだろうが、それにしても多くの方々に見てもらっているんだなとちょっと感慨深いものがあります。
さてMacFan2010年2月号の62頁と63頁に渡って掲載された『見えてきた!「Apple Tablet」のカタチ』がとても面白い。iPhone&iPod touchに続くアップルの新製品について言及しているが、それをまとめると
・イメージとしてはiPhoneを大型化した製品
・OS MacOSではなくiPhoneOS搭載
・CPU SnapdragonまたはARM系のデュアルコアCPU
・解像度 960×640ピクセル(iPhoneアプリ4面表示可能)
・厚さ iPod touchとほぼ同等の厚み
・通信 3G回線及び無線LAN搭載
・カメラ搭載
・RFID(スイカやパスモなどのICカードに用いられている非接触型の無線通信規格)搭載
・発表 2010年1月
・発売 2010年3月から6月頃
・価格 600~700ドルまたは1000ドル前後
・教育機関または医療機関向けの3Gを外した無線LANのみの仕様もあるのではないか?
・iTunes楽曲販売のようにiTunes?書籍販売に対応した製品
とかなり期待の持てる製品となっている。まああくまでも予想ということで確定ではないから興味半分で読んでいたら、次のようなニュースも飛び込んできた。ちなみにアップルは発売するとは一言も言っていないわけであくまでも外野が勝手に騒いでいるだけだから、本当のところはスティーブ・ジョブズのみぞ知るということなのだろう。が、それにしても2010年1月26日が楽しみになってきた。
●Apple's Tablet Could Be Called the iSlate, Have a 10-Inch Screen(海外サイト)
12月23日あたりから、Appleがまもなくリリースするとされる新製品に関するさまざまな憶測が飛び交っている。これらの非公式の情報によると、どうやらすでに名前とサイズがわかったそうだ。まず商品名だが、以前にiPhone,iMac, iPod, iTuneなどの商標登録をしていたあるダミーの会社が、このたびiSlateという単語を商標登録をしていることがわかった。またアジアから漏れたとされる最新の情報によると、iSlateのサイズは10インチ(25.4cm)とされる。正式な情報は、Steve Jobs氏から1月26日に発表されると期待されている。販売時期は3月か4月、価格は8万円から10万円ではないかとされる。
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