5月3日にネット巡回していたら、Sandy Bridge搭載新型iMacが日本時間5月4日にも発表されるかもしれないとの情報を掴んだ。確定ではないので半信半疑だったが、翌日5月4日にITmediaを見たら予想通り新型iMacの発売情報が掲載されていた。アップルストア銀座の店員の『いまのところ予定はありません』なんてこれっぽっちも信じていなかったが、早ければ5月、遅くても6月ぐらいかと踏んでいただけに、LionではなくSonw Leopard搭載iMacで発売してくれたことは非常にありがたい。業務でも利用する以上、大幅改良が加えられたOSなど危険極まりなく安心して使えないからだ。パーテーションを二つに切って一つはSnow Leopard、もう一つをLionに割り当てるのが正解だと思うが、いずれにしても購入してから考えたい。
●新型「iMac」発表――4コアSandy BridgeとThunderboltを標準装備
さてiTunesの楽曲を見るとなぜか重複項目が多くなってきた。それほど厳密には管理していないので多少の事は気にならないが、それでも数十曲以上もあると目障りになってくる。この連休を利用して一気に削除する計画を立てたが、手動でやるのも面倒くさい。なにかいい方法はないかとネットで探したところ、以下の二つの方法が見つかった。アップル公式サイトとオンラインソフトを利用する方法だが、出来れば全自動で削除してくれる方法ということで、chutilを使用することにした。1曲1曲を手動で管理している神経質な方には自動削除は向かないのかもしれないが、業務でもないので多少の漏れや落ちがあったとしても短時間でばっさりと処理してくれた方が助かる。そにれchutil公式サイトによると、iTunes10にも対応しているとのことなので、早速実験してみた。
結果から書くと、Windows7 professional+iTunes10.0+Chutil_0_2_6では、何ら問題なく重複楽曲を削除することが出来た。細かいことには拘らなかったので、重複楽曲自動選択→削除で行ったので、一つ一つの楽曲については確認をしていない。が、時間を節約する方には最適だと思うので、実際にやるときには自己責任でお願いします。
●iTunes ライブラリで重複した項目を検索し、削除する方法
●「iTunes」のライブラリから重複登録されている曲を一括削除できる「chutil」