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テーマ:携帯電話のこと(2530)
カテゴリ:┣ ★Windows情報★
会社の携帯電話を買い換えることにした。今まで使用していた国産携帯、一般的にはガラパゴス携帯とかフィーチャー・フォンとか呼ばれるらしいが、最近はスマートフォンブームに代表されるようにiPhoneやAndroidスマートフォンの人気がすさまじい。
大手家電量販店の店頭ではスマートフォンでなければ携帯にあらず、といったような風潮が徐々に形成されているような気がしないでもないが、とはいえAndroidスマートフォンは今年の春モデルぐらいまでは不具合多発で製品としての完成度が低かった。夏モデル以降はようやくまともに動くスマートフォンが発売されているような気がするが、作る側もようやくAndroid OSに慣れてきたと言ったところだろうか。 乗り換える最大の理由は各種のGoogleサービスを一番享受することのできる端末が必要になってきたからということだが、いろいろと実験した結果、やはりiモードやEZwebなどの各キャリアの独自サービスだとGoogleサービスとの親和性の問題が発生し、使えないことはないが利便性はAndroidスマートフォンと比較すると数段落ちる。 単なる通話機能を持った通信端末として活用する場合には、おそらくどの端末を持ってもさほど問題はないだろうが、こと社内情報共有端末としてweb主体に使用するとなると、端末開発自由度の面で国産携帯電話は、スマートフォンに劣ってしまう。 書類・写真・地図など社内で共有したい情報が増えてくると、国産携帯電話では情報の共有という側面での限界を感じてしまうので、Androidスマートフォンを購入することにした。業務で使用するので防水機能付きが望ましいが、ドコモカタログで調べてみると数機種が対応していることが判明。価格.comなどでそれぞれの防水携帯の評判を調べてみると、さまざまな意見が書き込まれており、非常の面白い。 ●MEDIAS WP N-06Cのユーザーレビュー・評価 ●AQUOS PHONE f SH-13Cののユーザーレビュー・評価 ●F-12Cのユーザーレビュー・評価 ユーザーレビュー・評価を鵜呑みにするのもまずいが、参考意見として読んでいるうちにMEDIAS WPは圏外に消えて、SH-13CとF-12Cのどちらかにしようと思って価格を調べると、ヤフオクではSH-13Cが35000円~40000円弱、F-12Cが35000円前後で取引されていることをしり、F-12Cを購入することにした。 価格.comでの人気ランキングも161製品中第4位と高評価で、ユーザーレビューも好意的な記事が多いことからも購入してもAndroid初期製品にありがちな不具合多発機種ではないように思っているが、問題は誰しもが指摘しているとおり、一般的にスマートフォンは電池持ちがあまりよくないことだ。バッテリー容量1460mAhでは可もなく不可もなしと言ったところだろうが、果たしてどれぐらい持つのだろう。機能面や性能面では充分といえるだけにそこだけが少々気になる。
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