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テーマ:サッカーあれこれ(20139)
カテゴリ:┣ ★サッカーについて★
先週ブログで掲載したクラブワールドカップは途中まで見た。普段バルセロナの試合を見慣れている人にとっては2点目が入った瞬間でThe End。前半戦を見ても分かるように余りにも力量差があるためにサッカーの試合になっていないのだ。予想されたこととはいえ、ここまで格差があると興をそがれてしまう。バルセロナが本気を出せば、さらに点差が開くはずだが、結果として4対0ということは後半は多分流したのだろう。 3年連続のFIFAバロンドール受賞が有力視されているメッシだけに、現時点では世界最高選手であることに異論はないかと思うが、個人的にはやはりワールドカップのタイトルを獲得して欲しいと思う。次回のワールドカップは選手として脂がのりきった頂上期を迎えるだけに是非とも期待したい。 ●【サッカー/CWC】世界の“笑い者”になった明石家さんま。 「トヨタ・クラブW杯」は、決勝(18日)で欧州代表・バルセロナ(スペイン)が南米代表・サントス(ブラジル)に4-0圧勝で幕を閉じた。一方、決勝後の日本のテレビ局によるFWメッシ(24)へのインタビューが、世界の“笑いもの”になっている。 そういえば放送中は明石家さんまは出てこなかったので安心していたが、試合終了後に物議を醸し出したとのこと。彼には試合を分析する能力はなく、ただうるさいだけなので解説者として登場しなかったのはありがたいが、やはりお笑い芸人はこの場に相応しくない。サッカーの国力と一般大衆のサッカーを見る目は正比例するのはサッカー強国では当たり前のこと。レベルの低い発言をすると、それがそのままその国のサッカーイメージをサッカー強国に植え付けてしまうのだ。 関連記事 ●2011年12月18日 クラブワールドカップ決勝戦を前にして ●2011年12月11日 バルセロナの哲学を語るシャビとイニエスタ ●2011年12月04日 EURO2012の抽選結果が面白い ●2011年05月01日 レアル・マドリー対バルセロナ試合後の喧騒 ●2011年02月20日 CL BEST16 1st アーセナルvsバルセロナを見て ●2011年01月22日 ロナウジーニョ移籍について思うこと ●2010年12月05日 クラシコ・バルセロナ対レアルマドリード戦を見て ●2010年11月07日 何でいつもそこにいるんだ?インザーギ! ●2010年10月03日 反逆のFWイブラヒモビッチ、大いに吠える ●2010年10月02日 質の向上を求めたいサッカー新聞記事 ●2010年09月18日 南アフリカワールドカップのFIFA報告書
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Last updated
2011年12月25日 15時20分59秒
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