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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:■業界裏話~必読■
2011年10月23日に投稿した『アマゾン・キンドルファイヤーへの期待』で、ひょっとしたら2011年内に日本でも発売されるのだろうかと密かに期待していたキンドルファイヤーだが、結局のところは発売されずに現時点でも発売日の噂は聞こえてこない。199ドル(1ドル80円換算で16000円弱)と求めやすい価格帯であるために発売されたらぜひとも購入したいが、ヤフーニュースに以下のような記事が掲載されていた。 サイバーマンデー(感謝祭明けの月曜日で今年は11月28日)からクリスマスまでに“贈られた”Kindle向け電子書籍の数は、前年同期間より175%増えたという。過去最高というクリスマス当日のダウンロード数と同様、具体的な数は発表されていない。 こういう記事を読むと、早く日本でもキンドルファイヤーを発売して電子書籍サービスを展開してほしいものだが、今度はアップルから1月末にスペシャルイベント開催のニュースが流れきた。iPadで雑誌等の価格を調べていると配信会社によって価格の格差がある。とあるサイトで購入すると600円なのに他サイトでは540円だったりと統一されていないのだ。なので自分の読みたい雑誌を購入するにあたり各サイトを巡回しなくてはならない。 iTunesのようにどこかで一元管理してくれるサイトがあれば非常に便利なのだが、現状はアップルiBooksでは日本語書籍を購入出来ないために使い勝手が悪い。アマゾンが電子書籍サービスを日本でも展開するのならば、そろそろアップルも参入してもいい頃。ひょっとして1月末のスペシャルイベントでそのことに言及することもあるのではないのかとちょっと期待しているのだ。 関連記事 ●2011年10月23日 アマゾン・キンドルファイヤーへの期待
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Last updated
2012年01月07日 11時09分36秒
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