掲載したのはゴールデンウィーク期間中の東京スカイツリーの写真だが、まだ開業前だというのに周囲にはご覧のように多くの人が押し寄せている。5月22日が開業日だということはみんな知っているはずなのだが、やはり押し寄せる期待感の高まりを抑えることが出来ないのだろう。老若男女、みんな思い思いに写真を撮影したり、腰を休めたり、新しく誕生するはずのランドマークとしてのスカイツリーを待ちわびているのだ。
ちなみに2009年度というから、今から3年前の『日本の遊園地及びテーマパークの年間入場者数ランキング』によると、第1位はやっぱり東京ディズニーランドの2582万人。東京スカイツリーの予想入場者数はWikipediaによると約3000万人だから、初登場でいきなり第一位となるわけだ。果たして開業日である5月22日、一体どれだけの人々が押し寄せるのだろう。時間があればちょっと覗いてくることにしたい。
以下Wikipediaより
2006年5月に第一生命経済研究所が出した予測によると開業から1年で300万人が訪れると仮定、経済効果を473億円と試算している。また2008年1月公表の墨田区「新タワーによる地域活性化等調査報告書」では東京スカイツリーへの来場者を年間552.4万人、東京スカイツリーに併設される商業施設などを含めた開発街区全体での来場者数を年間2,907.9万人と試算している。
なお過去に掲載したスカイツリーの情報は
こちらから。
Googleマップで見たい方はこちらをクリック