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2013年04月16日
カテゴリ：┣ ●その他の散策●
東京タワーから芝学園下に下る道は一種の抜け道になっているが、90度に折れ曲がる、いわゆるクランクがいくつも続くために車で通行するときにはあまり飛ばすことが出来ない。なので速度を落として走ることになるのだが、その進行方向左手は石畳の歩道が続いており、実に風情を感じる佇まいだ。初めて歩いたときには芝給水所公園があるとは露知らず、このお金のかけ方は個人の豪邸にしては広すぎると勘違いしたほどだが、その給水所公園の隣にあるのが、オランダ王国大使館だ。
報道ステーションを見ていたら、そのオランダ王国大使館が特別一般公開されるという。滅多に入ることが出来ない大使館内、金曜日・土曜日の期間限定で公開されるとあらばそれだけでも訪れる価値があるというものだが、一番の見頃はやはり本国ならではのチューリップ。このブログでも2013年02月18日に『オランダ・アナパウローナのチューリップ畑』を掲載したが、オランダまで行かなくとも芝公園で本家本元のそれが見られると聞き、早速行ってみた。  Googleマップ ストリートビューで見たい方はこちらをクリック 
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Last updated
2013年04月16日 09時40分18秒
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