乾杯のはずが完敗
負けた負けた~!! 言うことなし(><) ホリエモン考察 圧倒的に不利と伝えられるホリエモンだが、良く考えてみるとホリエモンは自社株でニッポン放送を手に入れたわけで、実質的には無償で手に入れたようなもの。 上場廃止になっても株式は毀損するが、ニッポン放送は残る。無償でフジサンケイグループの多くの株を手に入れたわけだ。 かたやフジは、株もSBIに売却(貸しとは言っても5年は売ったに等し)してしまい、フジの筆頭株主はSBIとなり、自分の首を絞めてしまった。 誰かに貸すことは想定していたはずで、フジ株は無いが大きな財産を手に入れた。 フジは余計なことをしたばかりに大きなリスクを負ってしまった。 SBIは何もせずにフジの筆頭株主なり大儲けの可能性が大きい。 ただしSBIは日テレを初め他のテレビ局に働きかけたものは失敗している。 フジだけが金付けて株まで出してしまった。 一番損をして困っているのはフジではないのか? ホリエモンは大儲け、仲介してニッポン放送も手に入れようとしたSBIも大儲け。泣いているのはフジだけ。 最近の馬鹿な記者の質問は、ホリエモンからしたら「勉強せい!!調べてから来い!!」と言いたくなるよな。