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明治時代の文学作品などを読むと、やたらと漢字が多い。
それも当て字がたくさん登場する。 文明開化で外来語が一気に入ってきて、それにいちいち、漢字を 当てていたからのようだ。 今の中国と同じことで、 ひどく難解な単語が氾濫することになったようである。 外国の国名、地名を漢字にするくらいならまだ大丈夫やけど、 オランダを「阿蘭陀」、スペインを「西班牙」、パリを「巴里」、 ニューヨークを「紐育」と、この程度であればまだ、通用するけど、 人名になってくると、こらアカンでぇ~Σ( ̄ε ̄;|||・・・ ホンマにちんぷんかんぷんでおまっ! それでも「基督」「沙扇」「伊會保」ぐらいはまだ読めそう。。 「キリスト」「シェークスピア」「イソップ」である。 ほかにもいっぱいあれけど、パソコンでワケわからん漢字を 変換するんがかなわんさかいにこれ以上かけまへぇ~~ん(*^m^*) ぷぷっ 現代は「ユーザーインターフェイス」とか「インフォームド・コンセプト」とか これまたワケわからん舌噛みそうな外来語を喋ることが多くなったんで これまた苦労するところもあったりするなぁ~σ(^◇^;;アセアセ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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