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レタスというと、女性が好むサラダに欠かせない食材の一つ
パリパリとみずみずしい歯ごたえは、いかにも清浄な高原の空気の なかで育つ、ヘルシーな野菜というイメージか? しかし、古代エジプトでは、レタスはまったく別のイメージを持つ 野菜として人気を集めていたんだ。 それは、いにしえのエジプト人はレタスに媚薬の効果があると信じていたという。 その理由は、神話と深く結びつく。 レタスは、古代エジプトでは、生殖の神・ミンに捧げられる野菜だった。 エジプト神話に登場する好色の神・セトは、レタスしか食べず 毎日、畑に出てはレタスをむさぼり食っていたと言われる。 それにしても、なぜ、レタスに媚薬効果があると思われたのか? そのわけは、どうもレタスの汁にあったようだ。 実は収穫の時、レタスの茎を折ると、中から白っぽい汁が出てくる。 それが、男性の精液を連想させることから、レタスを食べると 男性は、ギンギンに張り切るし、女性も妊娠しやすくなると 言われていたかららしい。 レタスは薬として、当時、不能や不妊症の治療にも使われていたとか。 もっとも、昔の人はずいぶん単純な思考回路をもっていたものだと 笑うのは性急すぎるかもしれない。 現代人も、やれ、赤マムシだ、スッポンだ、ガラナだ、などと めいっぱい、怪しげな精力食品を頼りにしているからなぁ~ ((┌| o^▽^o|┘))ホッホッ♪ やっぱり、ナニを鍛えるのは、冷水につけては叩く!?コレでっかっ!?((((爆)))) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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