カテゴリ:【その言葉でわかる“恋愛心理”】
男の場合、エストロゲンの比ではないほどの強力な発情ホルモンが分泌される
それが、“テストロゲン”という。 おそらく、女性には理解することが不可能と思われるが、このホルモンが 多く分泌されると異性の選定基準がゼロ近くまで低下するとの事。 その強力さというと、たとえばルックスが劣る女性でも また、思春期を迎えていない幼児にも、そして究極は人間以外の動物にまで 選定基準が下がってしまうこともあるという。 フェティッシュ(フェチ)と呼ばれるものがそのよい例で、人間のオスは場合によって ハイヒールやギプスなど、生き物でないモノにも発情できてしまう。 それほど、テストロゲンの精神に及ぼす作用は強力である。 異性の性欲のほとんどは、このテストロゲンに支配されていると言っても過言では ないが、実はこのホルモンは瞬時に何倍もの量が分泌されたり、また瞬時にして 低下したりするくせものという。 これが上昇したときは一気に女性の選定基準が下がって誰とでも性交が可能になり 逆に落ち込んだ時は選定基準が上がって、性欲が消え失せる。 つまり、男の選定基準は女性の想像を絶する勢いで上下して その幅も美女から動物やモノにまで性交が可能になるほど振り幅が大きいといえる。 ~つづく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 31, 2005 11:56:19 AM
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