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カテゴリ:モデルハウス
このプロジェクトで謳っている様に板倉工法と渡腮(わたりあご)仕口を採用して棟上げします。ゆえに写真の様に、最初に柱を先に建てたあとに板(40mm)を落とし込む作業となります。 これがなかなか厄介です。あくまでも木なので、微妙なソリや伸縮があり計算どおりうまくいきません。大工も慣れない作業なので手間取り、予定の半分しか進みませんでした。しかし、明日中に何とか残りの壁だけは終らせる予定です。 ちょっと心配なのが、明後日の屋根の施工の日に九州地区は雨という予報が・・・・。6月4日より構造見学会なのに・・・何とか雨降るなー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月01日 01時08分11秒
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