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カテゴリ:モデルハウス
材料は45mm×45mmの杉の角棒を使用しています。 間隔ですが160mmピッチで取り付けています。 勿論、カナダ製の無公害の防腐剤を塗っています。 この角棒の取り付けですが、意匠上の理由で建築家の井田先生が決められました。 またこの角材は正確には目板(めいた)といいます。 杉板を少し隙間を開けて張り、そのつなぎ目を覆うように目板を張ります。 こうすると杉板の伸縮を吸収できるのです。 さて、明日は毎月の定例会である「119会」が開催されます。またまた全国から全員集合となりますが、近況報告・コスト・販促方法などをメインにミーティングを行います。来月はこのモデルハウスの建築も完工予定なので、まずは地元での展開を如何に行っていくかを話し合うことになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月23日 13時31分47秒
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