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カテゴリ:モデルハウス
今日はウッドロングエコを使った意匠的なモノに関して、もう少し詳細な説明をします。 杉板の表面を保護するウッドロングエコは,実はこれを塗ると杉板が10年以上風雨にさらされたような風合いになります。その結果、新築間もない建物でも、年月を重ねて落ち着いた趣を出すことができます。 しかし今回は、1階は白系の漆喰塗り、2階が杉板なので、ウッドロングエコだけでは色の対比が少し弱い感じがします。そこでこの上にベンガラを塗ることを検討しており、目下塗り具合を実験中です。 こうすると保護膜がもう1層できますか、さらに耐久性も上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月24日 11時02分02秒
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