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わが子のための家づくり考察

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2005年09月03日
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カテゴリ:趣旨
今日は「小さな家の効用」についてコメントします。
論理が多少強引かもしれませんが、純粋な真実としてコメントします。

見栄で大きな家を建てるのは、無駄以外の何物でもありません。
御殿を建てようと他人がとやかく言う必要は無いかも知れません。
・・・が、よほどの住み方をしない限り、その御殿は短命化し「資源の浪費」となります。

ではその理由を説明しましょう。

まず、毎日の窓の開け閉めがあります。
家は風を通さないとかび臭くなります。
掃除の大変さもあります。
使わない部屋は、すぐに物置になってしまうでしょう。
そうなると窓の開閉や掃除がしにくくなって、足を踏み入れない部屋になってしまいます。

家が大きいと固定資産税も高いし、維持費もかさみます。
使わない部屋のために、住み手のほうが使われてしまうことになります。

無駄を承知で建てるのも結構ですが、住んでからの痛みになることを知った上での判断にして欲しいと考えます。

そこで、タイトルの「小さな家の効用」につながります。
小さな家であれば、窓の開け閉めも掃除も苦痛でなくなります。
人が動けば空気も動くわけで、普通に住むこと自体が自然と家のメンテナンスとなります。
空き家がすぐに廃墟化するのは、それが無くなるからに他なりません。

ゆえに、使わない部屋があるということはその家に含まれた空家部分があるということです。
使わない部屋はその部分から廃屋化が始まっているのですから、
これは見過ごせる訳でありません。
とどのつまりは、「資源の浪費」と言わざるを得ません。





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最終更新日  2005年09月03日 13時52分17秒
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