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カテゴリ:モデルハウス
台風が去って二日経ちましたが、快晴です。 さて、いつも限られた予算の中でメリハリの利いた照明計画を心がけていますが、今回もいろいろ工夫をしています。 トイレや納戸などは市販の碍子ソケットを天井に直付けし、裸電球をねじ込んで終わりです。 1灯千円程度で済みます。 リビングは幅広の鴨居の上に蛍光灯を載せ、器具が見えないように杉板を前に立てているだけです。 いわば間接照明を建築的に造ったわけですが、かなり安く出来ます。 但し、写真のリビング天井からつるすメインの照明はお金を掛けています。 ドイツのリンブルグという白磁の美しいガラス照明器具です。 ここは思い切って奮発しました(笑)。 ここぞというところにお金を掛け、他はつつましくというのがインパクトのある住宅つくりのコツです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月08日 15時05分44秒
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