ほわほわ日記

今年も、地元の小学校５年生に「○○名人」として講師に行く。

昨年度は「似顔絵名人」一昨年とそのまえは「ぬいぐるみ名人」。
ほかにもいろいろな名人が赴き、
児童がのぞむ講座をそれぞれの名人のもとに別れ受講する。

学校には、今日中に用意していただくものを連絡すると約束してある。
今回のカリキュラムを考えなくては。
モデルのぬいぐるみをつくらなくては。
前と同じ型紙では、教える自分がわくわくしない。

きのうは、早朝から着物を着た。
遠方で文章系の講座を学んでいるが、
今年初登校なので着物で行きたかったから。
夜、帰宅。
来週までに課題を二つしあげなければならない。
充実したゼミを受け、頭の中が、ヒートアップ。

モチベーション最高潮にたかまっているが、
文作の脳からぬいぐるみ脳へ切り替えねば。

しかたなくぬいぐるみ講座をうけるのでなく、
第一希望でぬいぐるみ講座を受けたいという児童がいるのだから。
「かわいいー！」というモデルを作りたい。

こうして、いろいろなものに節操なく手をだしているようだが、
めざしているものは一本。

自分が吸い込んだものを吐き出す。
吐き出したものが、少しでも何かの役に立てたら。
植物が二酸化炭素を吸って、酸素を吐き出すように。

きものレンタル・美しくなる自力整体名古屋南教室は