ほわわな毎日

昨日は大学時代の友人の結婚式に出席してきました。
彼女はちょうど3年前、私が結婚したときと同じ神社で挙式、披露宴も同じホテル、
しかも私の結婚記念日の2日前とかなり幸せリンクだったので、
結婚当初の初々しい気持ちを思い出すべく楽しみに出かけました。
もう3年経つとね・・・・・なんだか生ぬるい空気にお互いなっちゃうのよね。あははは

彼女はもともととっても美人で、そんな彼女の白無垢姿は本当に美しかった
凛とした神社の空気がさらに花嫁のきれいさを後押しするようでした。
彼女から今までもいろいろな相談やお話をしてきたので、
花嫁姿を見た時にはたくさんの思いが込み上げて涙が出ちゃったわ。

そしてもうひとつの幸せリンクがあったんです！
なんと私の介添人をして下さった方が彼女の介添人をしていたんです。
その介添さんは実は私の別の友人が結婚した時にも介添をしていて、
それも私の結婚式のときに偶然発覚したんですが、今回も会場でお見かけしてわかったんです。
別の友人もかれこれもう10年近くの結婚生活を幸せに過ごしており、
私も幸せな結婚生活を続投中。
なんだか幸せのバトンが介添さんを通して渡されていくようですごくうれしくなりました。

ホテルでの披露宴では挙式のときより少し緊張がとれたのか、
彼を見つめる彼女の顔は今まで見たことのないくらい素敵な笑顔でした。
彼にはこんな笑顔で笑うんだなぁ・・・と微笑ましかったですよ。
そして旦那さまも超イケメン
とっても気さくで話しやすそうで、さらに披露宴での最後のご挨拶などを聞いてたら
どうやらとってもとってもしっかり者のようで
こんなにイケメンでいい男を見つけるなんて、友人よ、本当によくやった！
きっと彼なら彼女のいいところも悪いところもひっくるめて包んでくれそうでした。

披露宴の最後の乾杯のあいさつでこんなことを聞きました。
「夫婦の愛は見つめ愛です。相手を温かい目で見つめてください。
きっと素敵なところばかりが見えてきます。
冷たい目で見つめると嫌なところばかりが見えてきます。
どうか夫婦で温かい目でお互いいつまでも見つめあってください」

結婚生活も慣れてくるとついつい相手の粗も見えてきます。
結婚当初の初々しさもどこへやら・・・と子供ができると髪を振り乱し子育てに翻弄します。
ついつい忙しさで相手を温かい目で見ることを忘れてしまいがちです。

懐かしの会場でとってもいいお話ととっても幸せな二人を見て、
ちょっぴりいつもより温かい目でおうちに戻ってこれました


幸せのバトン、しっかり渡したからね。
どうぞいつまでもお幸せに・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
戻ってきて久しぶりにはめた婚約指輪をはずそうとしたら抜けなくなって、
旦那が力ずくではずしてくれて、事なきを得ました
指は腫れたけど、愛を感じたわ～(笑)